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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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パリの部屋にも大分慣れて来ました。



ロフトから見下ろすとこんな感じ。

実は、とっても小さなアパートのお部屋。



だけど息子は楽しそう。

ロフトの上では、お店やさんが広げられてました。

午前中は朝ごはんを食べて少しのんびり。

じっくり部屋遊びの時間もとってから、

また外に繰り出します。

今日の目的地、メインはこちら。



古生物学館。

昨日はどっぷりママの町歩きに付き合って貰ったので、

今日は息子メインの企画で。

でもここ、オトナも相当楽しめます。



入るとまず、一階がどどっと現生物たちの骨の展示。



バッファローやら、



キリンやら。

今にも歩き出しそうな形で立体的に展示されてます。



クジラ、でかーい!



吹き抜けから見下ろすとこんな感じ。

本当に圧巻です。

そしてまた、展示だけでなく建物自体も素晴らしい。



階段一つとってもこのディテール。



で、更に上階に上がると、

いよいよ恐竜の骨の展示です。

男子の骨好き恐竜好き、ウハウハゾーン。







ま、マンモス〜!

ギャートルズ世代にはたまりません。

このフロアも、吹き抜けをはじめとする空間自体、

素晴らしいつくりでした。



展示の木の棚も魅惑。



色んな角度から楽しめる場所でした。

また、さすがに美術を志す人の多さもあるのか、

この骨の展示を写生している若い人達が沢山いました。

素晴らしい生の教材が、こんなにも身近にある環境。

彼らの芸術に対しての距離感や浸透性、

この根本的なバックグラウンドの違いを、

毎回羨ましく感じます。

さて。この一体は

様々な博物館や植物・動物園が集まっていて、

生き物の色んな事や歴史が、

文字通り肌で感じられる展示になっています。

古生物学館を出て、次に向かうのは進化大陳列館。



広い公園の敷地を移動しながら、正面の建物へ。

で、こちらの博物館の展示はこんな感じです。



骨ではなく、今度は剥製での展示。



この、ダイナミックな見せ方と

企画そのものの捉え方のスケールが、

日本ではなかなか見られないもので、

大きな刺激を受けます。



そしてまた、ぐっとオトナの美を感じさせる

ディスプレイや素材達。



ポツンと置かれた展示台のデザインもカッコいい。



博物館でこの色味や照明を選んで採用されて実現する。

それ自体が、パリの人達の美意識の高さだと感じます。

日本じゃまず、暗い、危ない、見えずらいとか、

表層的な部分しか見えなくて余計な口だししかせず、

企画全体のデザイン性やテーマをかえって混乱させて、

しょーもない結果しか導きだせないじーさんの意見に、

皆が翻弄されたりするものなあ。

ま、そういう老害じーさん達は、

自分が何故疎まれてるのかさえ、

一生気づけないんでしょうけど。



さて、みっちり時間をかけて二つの博物館を見終え、

まだ遊び足りない息子に公園でちょっと付き合い、

あまりにも腹が減って

遊具の上で母さん踊り出すという奇行が始まったので、

やっと目をつけていたお店へ。



博物館の向かいに建つモスク。



そこに隣接されたお店、ラ・モスケ。

門をくぐるとぱっとまはゆい白と

美しいモザイクタイルの中庭。



床の白大理石を、よりにもよってヘリンボーン張り。



建物の中の装飾も見事です。

ああ、私はやっぱり、

イスラムの建築が好きだなあ。



そして頼んだのがcouscous de chef.

昨日のランチでがっくりきたけど、

今日は大満足。

胃にもやさしい野菜の旨味が凝縮されたスープを、

クスクスにヒタヒタにかけて、

色んなお肉と一緒に。

20から26€位で、2人でシェアできる量のクスクス。

タジンは、一人用にパンがつく感じでした。

味もよくて、程よくお腹も一杯になり満足。

午後は、ここから斜めに北上して、

美味しそうな通りを散策です。



その前に、目をつけていた陶器のお店でタガが外れ、

あまりにもどの器も魅力的すぎて頭がおかしくなり、

判断力が極度につかなくなって大暴走。

ま、どんな暴走だったかは、帰国後ご報告します。



おとなりのマカロンやさんもカワイイ。

マカロン好きなオトコたち。

でかマカロンを買い食い。美味しいとのこと。



そして、パリの胃袋、ムフタール通りへ。



お惣菜、美味しそう。



ディジョンで買うのを諦めたオリーブオイル店。



魅惑の器。私いろ、フガフガ!

ひとまず、オイルを。



サロンドテに並ぶ、カラフル南部鉄瓶

今日も12000歩程。

よく歩きました。

帰り道に目をつけていたパン屋さんでパン購入。





天然酵母系のパン。

味も歯ごたえもモチモチさも

丁度よい美味しさでした。

やっぱりパンは、フランス美味しいな。

パンの美味しさが、他の全ての難を隠すくらい。

レトルト食品とでも、

美味しいパンと食べればそれだけでご馳走。

そんな今夜の晩ご飯は、



お部屋でのんびり。

今日もおつかれさま。



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昨日は移動で一日終わってしまったので、

今日からパリ町歩きのスタート。

近所を散歩がてらぷらりとまわって、

朝から焼きたてのフランスパンとおかずを買って、

お部屋で朝食。

レンジであっためたラザーニャやら、

ポテトのガレットやら。

充実。キッチンバンザイ!

食休みもして、いよいよ街に繰り出します。

近所は学生街だから、文房具屋さんも豊富。

普通の何でもない文房具屋さんも楽しいです。



アラビア絨毯柄のマウスパッドやら、



ステッドラーのカラーペンも、

色のチョイスがよりカワイイ気がする。



サン・ミッシェル通りで、

オットがチェックしていたバスク地方の惣菜店も発見。

生ハム、サラミやパテが美味しそう。



目をつけていたショコラティエに入って、

いくつか買って食べ歩き。

チョコ好きの息子ですが、

ちょっとオトナの味すぎてニガテな様子。

キミにはちょっともったいないね。

お酒にもあうママのおつまみに。



サン・ジェルマンで一番好きなガレリアの小道。



ここにもパックのチョコディスプレイがいろいろ。



綺麗だな〜。



店がまえと色づかいも。



ロゴもたまらん。



アンティークジュエリーやさん。



色んな店を覗きながら、

日本の友人たちの顔が次々に浮かびます。

あ、この店はあの子がツボだな。

あ、ここのウィンドウ、あの子と一緒に見たいな、とか。

自分も含めて、色んなクリエイターの仲間たちが、

様々な刺激をキャッチできそうな街。

パリに人びとが集まるのは、

そんな魅力も満載だからだと思います。



ウチのお父さんも胸キュンの文房具店。



封蝋セットやガラスの万年筆が…

ひゃーん!



町なかのお花やさん。



ブーケもエグエグ。





ちょっと先にはクスミティーも。

ここのチャイがお気に入りなので、

帰りに買って帰りたいな。





アレン氏もカラフルなカンカンに夢中。

そこから先、サン・ジェルマン教会の裏あたりは、

インテリアのファブリック店などが充実で、

毎回色んな生地をみてはときめいてます。



ウィンドウディスプレイで、フガフガ。



刺繍の綺麗なカーテン。



もう一つ、大きなファブリック店。



グラデーションに並んだ生地たち、

あー、どれも仕入れたい!



そして、建具フェチにはたまらん建具も盛りだくさん。



あー、もっともっと素敵な建具つくりたい!



赤と黒。

当たり前みたいな組み合わせも、

日本ではなかなか使いきれないけれど、

こうして改めてあるものを見てみると、

やっぱりカッコいい。



たまにこんなマトリョーシカで緩みつつ、



やっぱり大御所の風格を感じさせる

ルイ・ヴィトンの店構えにうなって、

そぞろ歩きながらのインプットに励みました。

その後は大通りを渡って、

サンシュルピュス教会まわりを散策。

15000歩を超える散歩で、お腹もペコペコ。

ランチの店へ。



腹減りすぎた生首。



今日の弁当14€。

向こうに見えるオニギリ3€。

お店のつくりはカワイかったけど、

ちょっと舐めくさってる値段設定と内容に、

腹立ちました。

青山のど真ん中にあるパリヤに近い内容だけど、

パリヤ、おかずや副菜も選べて、

1000円だもの。

もっと美味しいし。

東京って、

本当にお手軽な値段でバラエティに富んだ

食事が楽しめる街なんだよなあと、

改めて再実感。

太子堂商店街のお弁当とか、バンザイ!だな〜。

さて、そんなこんなの町歩きで、

相当歩き疲れたので、夕方からは部屋でのんびり。

近所のスーパーで、パスタとソースを買って、

もちろん今夜の私のワインも買って、



3.5€でこのワイン買える嬉しさ。

家飲みサイコー!



お父さんも、好物パスタが食べられて満足。

そんなパリ一日目、終了〜。



こちらは本日の戦利品。

店を覗く度にカワイイものに出会って、

かえって決められないって状況の中、

商売道具の5mメジャーは確定。

紫や黄緑など、masuカラーそろい踏みで迷いつつ、

オットと共有なので色決めしてもらいました。

使うの楽しみ。

明日は、息子の好きな恐竜類の博物館系です。



いよいよレガリドとはお別れ。

元のオーナーからの体制がかわって、

良くもなり、残念にもなった宿でしたが、

ゆったりとした時間と豊かな自然に囲まれた空間は、

充実した時を過ごさせてくれました。

ありがとう。



タクシーに乗り込み、ひとまずアルル駅へ。

ニーム行きのバスはお昼過ぎに発車。

ちょっと早く着きすぎたので、

駅前のスタンドで腹ごしらえ。



息子が大好きなスブラキサンドやら、

ホットドッグやら。

あ〜!

こういうのがなんだか一番美味しかったりして。

食の国フランスに来ても、

この通りの家族一同。

友人たちにも、全くもって日本と変わらず、自由…

と、褒めてもらいました。たは。

さて。

バスに乗り込み、

いよいよTGVに乗るべくニームの街へ。



ニーム。



予想を遥かに良く裏切り、なんともカッコいい街!



バスターミナル側の駅入口はガラス張り。



古代遺跡みたいな石の古い駅に、

ガラスのモダンな素材をとけこませて。



反対側の旧市街側は、広場のような街のアプローチ。



佇む旅人も、



何だか絵になっちゃう。

私がフランスで好きなのが、

この古い建物と今のデザインの融合のさせ方。

これがものすごくうまくて、

イタリアのやり方よりもより好みで。

毎回来るたびにぐっとシビれるのですが、

この、ニームの街は

それがより良くできていると感じます。

もっとゆっくり、

時間をとってちゃんと滞在したかった。

次回への楽しみに、

また旅の候補地として入れておきます。

列車の時間まではまだ少しあり、

かといって荷物と犬みたいに駆け回るチビ連れで

あまり遠くまでは行かれない。

なので駅前のカフェでひと休み。

軽くあっさりサラダでもつまんで、

ここのところの野菜不足解消でも…

と、思って頼んできたのがコレ。



い、いやがらせみたいな盛りっぷり。

サラダもこれかい!

てことで、さらに胸やけに。

三人がかりで取り組んで、

なんとか片付けて駅へ向かいます。



駅構内のPAULだって、こんなに素敵。



石の柱と木の天井。



え、エレベーターって、こんな穴あけだけ⁈



古いファサードが残されたホーム。

さあ、いよいよパリへ。



今回は3日分のフランスフレキシーパスでの旅。

存分に使い切った!という感じ。

家族で動く場合は、かなりお得でした。

色んなTGVにも乗れて、息子も大満足。

これで今回の旅の大きな移動は無事終了。

あとはどっぷり、繁華街のど真ん中を拠点に、

パリの街を歩きまわします。



パリの一週間の滞在先はこちら。



面積が、地方の宿から一気に小さく。



窓の外にはお手頃な飲食店が並ぶ界隈。

あー、この雑多な感じ。堪らんな〜。



前に泊まった人たちが置いていったもので、

充実のキッチン。



カトラリーもお皿もあるし。



レンジ、オーブン、コーヒーメーカー、

ティファールの湯沸かしポットに洗濯機!

家電も充実。

風呂場で手洗いしなくてよいシアワセ!



心配だったお湯の出も問題なく。

ザ、安宿!って感じだけど、何だか楽しそう。

こういう冒険的なものも楽しみつつ、

パリでの時間を、またノイファミリー的に、


過ごしていきたいと思います。





昨日。明け方から、借りていたwifiが繋がらなくなり、

ネットが出来ない環境に。

これまでの数々の旅や海外暮らしでも、

こんなにも密接に

肌身離さずネットに繋がっていた時期はなかったので。

一気にものすごい計画進行のパフォーマンスも落ちて、

いまという時代と自分が、

どれほどまでにネットに依存しているのかを

思いしらされました。

一方で、これまで普通に使っていた固定電話が無くなり、

ネット以外の方法での情報収集や連絡は益々不便に。

情報格差の広がりは、

広がっていく一方なんだな〜、としみじに感じました。

この日、やらねばならぬ事として、

+ パリのアパートオーナーへの連絡

+ wifi事業社への問い合わせ

ホテルの部屋には外線に繋がる電話もなく、

自前のwifiだったので

ホテルのwifiへのアクセスパスが不明。

夜明けを待って、朝食を取りにゆきつつ、

ネット環境にある場所でまとめて情報収集と連絡。

が、繋がってメールのやり取りもできるようになると、

帰国後の仕事がらみの怒涛のような資料や、

進行中のプロジェクトに問題発生の報告やら、

今ここではあまり見たくないものまで一緒に届いて、

どよよ〜ん。

ああ。

うう。

見れなきゃよかった…

こういう時は、

オットに状況を吐きだして、

自分のブルーな気持ちを半分に。

喜びもしんどさも、夫婦仲良くはんぶんこ。イェイ!

ま、この程度の仕事がらみの問題なんて、

色々クリアしてきてるオットだから

淡々と私の話をきいて、

今は仕方ないと達観。

少し気持ちも楽になり、

ひとまず今送れるメールを送信。

そして肝心の、アパートオーナーへのメールと、

wifi事業社への問い合わせ電話も完了。

調子に乗って、

日々の旅の様子を記録がわりにブログにアップしたり、

重たいデータがメールで届いたり、

相当な負荷がかかりすぎると、

通信制限がかけられたり、

最悪の場合はその後全く使用できなくなるとあって、

少々焦りましたが、問い合わせ中に回線復活。

たまたま、フランス側のメンテの時間だったのか、

定かではないものの、

まだ使えそうなのでひとまずほっ。

今後は、ブログのアップなどは宿のwifi使用にして、

出先での情報収集のみにこちらのwifiと使いわけ。

少々あせった午前中。

チェックアウトも済ませて、

少し近所を散歩して。



気になっていた家の写真をおさめて。



外壁のカワイイクルクル模様や、



植木鉢の人やら。

ホッと和んで気分切り替え。

東京での生活からは今しばらく離れて、

今、この場所でこの時間に感じられる様々なことを

みっちり吸い込もう!

と、じぶんの頭のモードを変えました。

さあ、

今日はこの旅最後の大きな移動日。

いよいよ、パリへ。




来るのかどうか、全くよくわからないバスを待ち。

通りがかりのバスの運転手に聞いたら、

とにかく乗れと言われて、

とんちんかんな場所で待っていたのを

正しいバス停まで運んでもらい。

何とかかんとかアルル行きのバスに乗り込みました。



まずは腹ごしらえ。



このポテトとハンバーグの量ときたら、

キチガイ沙汰です。



ああ、軽い食事が恋しい。

そんな重たい腹ごしらえの後、

少しでもカロリー消費と散歩に。



ドアの鉄飾りが素敵だ。



ホテルの入口ドアの把手が素敵だ。



遺跡の古代劇場の入口が素敵だ。

と、いちいち立ち止まりながらインプット。



綺麗に修復された闘牛場の前で。



たまにはママとも一緒に写真撮ろうよ〜!

と、嫌がる息子を羽交い締め。



駐車してある車にときめくオトコたち。



黒猫も何だか絵になる。



そんな午後の散歩でした。



お部屋に戻ってからは、

サウナに入ったりお風呂に入ったりでリラックス。

そして息子と、お絵描き対決。



小さい頃から、保育園に飾られる絵を見るたび、

いやはや、

絵の才能だけは極端になさそうだと思ってきたけれど。

何となく、何を描いているかはわかるようになってます。



ほっ。

のんびり滞在も、お姫さまみたいなお部屋も、

今夜が最後。

明日はいよいよ、

パリ、サヴァイブ!


のんびりと宿を出て、

小さな小さな村、フォンヴィエイユを散歩。



旅人たち。



アイアンの柵越しに見える小さな庭には、ミモザの花。



大好きなクリスマスローズも道端に。



多肉植物みたいなローズマリーも。



何と、小さな桜も咲いていました。




芝生の茂る公園でジャレるオトコたち。



街の広場では小さな市がたってました。



ぐるりと一周しても、一時間もかからない小さな村。



村の教会。



南仏の青い空の下。



本当に果たして来るのか?

今ひとつ信用ならないバスを待ち、

アルルの街に向かいます。





前日のディナーで不完全燃焼だった息子。

さて、朝食でリベンジです。



お、見つけたぞ。大好物。



充実の朝食。



あったかいパン。



ジャムもハチミツもいろいろ。



デモ、キミはこれさえあればよいのね。

ヌテラ塗り放題でウハウハ!



レストランの中はこんな感じ。



どのテーブルも、そこでの時間が楽しめる設え。



お庭が眺められるテラス席も素敵。



さて、ホテルの他の共用部も。



離れ棟のサロン。

タイルが綺麗。



この階段をのぼると、我々の部屋がありました。



共用トイレもカワイイ。



こそっと男子トイレの洗面台も偵察。



オムツ台まで。



さて、そしてこちらの宿の見どころが、

この深い深い緑のお庭。



こんなアーチをくぐって敷地に入ると、



ホテルのメインエントランス。



芽吹く植物たちに、春の訪れを感じます。



レストランのテラス席。



緑に囲まれたプール。

夏は気持ち良さそう。

魅力満載の空間を、ゆったり堪能。

さて、ぼちぼちと、

散歩に繰り出しますか。



日曜日で周囲の店も完全に閉まっている小さな田舎街。

この日の夜は、宿のレストランを予約していて正解。

朝から、夜のディナーへの胃袋調整しすぎで、

腹減り度合いがすごいことに。

夕食スタート七時半を狂おしく待ち、

いざ、本館へ。



席の用意ができるまで、サロンで。



暖炉、ついてないからちょっと寒い。



準備が整ったそうで、

洞窟みたいな石の天井のレストランへ。



先付みたいなスープ。



モチモチのパン。



ワクワクしながら料理を待つオトコ。



前菜のポーチドエッグとニョッキ。

私には、小さめサイズを別に用意してくれました。



私のメインはラム。

新鮮野菜もお肉も美味しい!



オットは子牛。

そして息子ですが、



メインを目前にして、寝落ち!?

う、うそだろ〜。

敗因は、

ipadでゲームをやり過ぎて昼寝をしなかったこと。

…アホです。

何とかちょこっと起こして、1/3位食べさせて、

後はパパとママでシェア。

柔らかくってジューシーな美味しいお肉でした。



デザートかチーズは?ってことでデザート。

パイナップルとマスカルポーネのジェラート。

さっぱりしててさらっと入る。



息子のデザート。

パパが頑張ってフォローしました。

ちょっと塩味濃いめな印象でしたけど、

どれもボリュームも味も満足なお料理達でした。

でも、ちょっとサービスの人が残念。

私の事、軽くみてる感じのサーブ。

以前の滞在とは、

やはりメンバーも当然全く変わっているから、

仕方ないとは思いつつ。

当時は相当奇異に写ったであろう女一人旅の小娘に、

とても紳士的に、そしてあたたかく親切に

サーブして下さった方を思いだしたのでした。

ホスピタリティ。

ハードだけでなく、ソフト面でも、

ひとつひとつ丁寧に積み上げていくこと。

簡単なようで、難しいことだなと感じます。





日曜日はどこも閉まっている店が多いので移動日。

こじんまりしていて雰囲気のある街ディジョンから、

南下して南仏へ向かいます。



駅の待合室もおっされ〜、なディジョン。

今回のTGVは、旧型。

三時間弱、雨模様の豊かな田園風景を眺めながらの旅。

到着したTGVのアヴィニョン駅は、

またまた全く見覚えの無いようなモダンな駅。

窓口に行って、

目的地近くのアルルへの切符を買おうと思ったら、

何と移動手段はバスのみ。

TGV専用路線の整備で、この辺ののどかなアクセスが、

えらく不便に押しやられた感じ。

慣れない人は、

面倒くさくて行かないルートになりそう。

吹き荒れる風雨の中バスを待ち、

何とかアルル駅へ。

で、帰りの電車の座席予約をしようとしたら、

この時期のパリ行きTGVがどれも満席。

思わぬ出鼻を挫かれたけど、

止むなく別ルートを探してもらって席予約。

ああ、これで何とか大体の厄介なことが片付いた。

と、思ったけど、今日の宿への移動手段がまた大変。

閑散とした雨の日曜日のアルル駅前。

タクシーもない。

呼ばなきゃこないっぽいけど、

iphoneはネットできても通話は出来ない。

再び駅の窓口に戻って、

タクシーを呼んでもらうようにお願い。

親切な駅の人たちのおかげでタクシー来た!

ああ、やっと辿りつける。

そうして、今回の旅で唯一の☆☆☆☆ホテル、

La regalidoに到着。



ここからはスナップ中心。

部屋のサロン。



シャワールーム



洗面台。



カワイイ!ステキ!

って思ったけど、えらい高さで使いずらいのはご愛嬌。



何と、部屋にサウナまである!

でも、シャワーとサウナがあるけどバスタブないの?!

って思ったら、ありました。



ベッドルームに。



オトナな南仏風とでも言いますか。



フォトジェニックなお部屋。





ベッドもいいホテルはマットレスが良くて寝心地良好。



この季節だから入れないけど、窓から庭のプールが。



相変わらずの、緑豊かなお庭。

この、モリモリっとした感じはたまらない。



ウェルカムカフェを飲みながら、



ここではとにかく、ただただのんびり過ごします。





お昼寝のあと、

またプラプラと街歩きへ。

今回、殆どの宿は街の好きな界隈のど真ん中。

行ったことが無い街でも、

なんとなく好きな界隈を嗅ぎ分ける嗅覚だけは

毎回ハズさず、今回のディジョンでも最高な立地。

朝早過ぎて閉まっていた店も眺めながら、

じっくり街並みも散策。



トラムが走る姿も絵になる街並み。



窓の手摺のロートアイアンに胸ときめかせ。

いつか絶対どこかで使ってやる!と心に誓ってネタ帳に。



紫の窓。



あー、このイカした色気のある建物たちよ!



店構えもどれも魅惑。



そういえば、もうすぐパスクワで卵チョコもあちこちに。



店内撮影勇気はなかったけど、

器も魅惑のオリーブやさん。



美味しそうなチーズ専門店。



キッチングッズも見てたら色々欲しくなる。



あ、いや、お菓子づくりなんてキャラぢゃないんだけど、



何だかいらん勘違いしそうなディスプレイ。



これはいつか欲しい憧れの品。



ストウブの揚げ物鍋ですと。



オタクだけじゃなく、弁当もフランスに浸透中?



ウィンドウショッピングも相当楽しい。

まだ、旅の始めで食糧も衣類も捨ててないから、

お買い物はまだまだ先の楽しみにしてぐっと我慢。

こじんまりした小さな街をのんびり歩いて堪能しました。

明日は、日曜日なので移動日に。

再びTGVに乗って、南仏に向かいます。




前日の移動の疲れもあり、今日はノンビリモード。

…のはずが、

まだ時差ぼけで夜明け前に目覚めて腹ごしらえ。

買ってあったバゲットにバターとジャムで。



紙でくるんだだけなのに、

翌日でも硬くならずに美味しいバゲットを食べると、

ああ、フランスだと思う。

陽が登ってきたら、早速散歩がてら部屋を出る。

朝8時台の行動。

我が家ではすこぶる異例。

早い時間から店を開け始めたイタリアンのお惣菜店。



ピザがあまりに美味しそう過ぎて、

早速寄り道。

そして昨日から気になっていたトラムに乗り込み、

アテのない旅へ。



運転席もカッコよすぎる。



車両もモダン。

なんでしょう。

この、いちいち全部がカッコよすぎる点。

私が日本の暮らしで、心から辛いのが、

このセンスと美しさがないからなんだと、

改めてつくづく感じる。

醜いあの国での暮らし。

この美意識からかけ離れた世界。

それが、私にはとてもしんどくて生きづらい。

人や仕事や、友人たち、素晴らしいものが沢山あるけど、

この目がイキイキと喜ぶ美しさの泉がないことが、

私に旅に出る事を渇望させる。



さて、トラムで途中まで折り返して、

ショッピングセンターに立ち寄ってスーパーで買物。

日用品の買物も、なんだか楽しい。

旧市街に戻ると、カフェが建ち並ぶ広場。



あまりに寒いのでカフェで温かいものでも。



と、入ったのにジェラート食べるアホ。



さて、午前中だけでもずいぶん歩きまわって

腹減りランチタイム。

今日のランチは、市場で色んなおかずを買出し。



パテドカンパーニュとバゲットや、

人参のラペ。

ピザや焼きそば、チャーハン、肉まん?

盛りだくさんの欲張りメニューで満足満腹。

そしてノンビリお昼寝の午後なのでした。


長い長い道程でしたが、

やっとフランスに到着です。

出発ギリギリまで慌ただしい時間を過ごしていたので、

果たして本当にフランスまで来られるのか、

全く実感も湧きませんでしたが、

今、間違いなく我々が居るのはフランスのディジョン。

只今宿での昼寝から目覚めて時計を見ると、

日本時間の明け方。

完全に時差ボケです…

でもま、赤ワインを開けてこれまでの記録を綴りながら、

二度寝の準備に入ります。





渋谷から成田までは、息子が乗りたがっていた成田エクスプレスで。

ほぼノンストップで成田までなので、早くて楽。

あっと言う間に空港でした。



おかげで成田での待ち時間があり過ぎて、

搭乗前にこのありさま。

オットがカウンターでイモトのWIFIも受け取って、

フランス国内でのネット環境の準備も整い、いざ機上へ。



心配していた長時間フライトですが、

息子に関しては全く問題なし。

映画とゲームで、私より機内の時間を満喫。

JALとの共同運行でしたが、機内食はエアフラ仕様で美味しい。

そして、出発時刻を30分以上も遅れたにもかかわらず、

スピード狂のフランス人機長のおかげか?

予定より30分も、無駄に早く到着しました…

ドゴール空港深夜2時台。

鉄道窓口もカフェも閉まってるし、

小銭以外はカードしか使えない自販機ばかりで水も飲めず。

機内から例の如く着服した水やジュースでしのぎながら、

待つこと数時間。

日本人の男子旅行者たちと肩を寄せあいながら、

なかなか買えなかったカード自販機で切符も買えて、

なんとかパリ中心のリヨン駅へ到着!



フランスで初のクロワッサンとパンオショコラを。

そしてフランスフレキシーパスのバリデーションも済ませ、

TGVに乗って、最初の滞在地ディジョンに向かいます。



ヨーロッパの鉄道は、やっぱり色使いからしてしびれまくり。



ブルーのシートに、紫のカーペットや棚!



連結部の荷物置き場もこのデザイン!

いちいち感動です。

私が愛する美の集結は、やっぱり正にここにある。

そして二時間足らずのフランスの車窓からを楽しみつつ、

ディジョンに到着。

あまりに早い到着で、当然宿でのチェックインはまだ。

荷物だけ置いて、早速街に繰り出しました。



旧市街の広場に出ていた朝市と移動遊園地。

飛行機が人気で、子供たち集中。

仲良く一緒に乗らせてもらいました、

食の街ディジョンのマルシェもそぞろ歩き。

美味しそうなものが沢山で、テンションもあがります。



やっとお昼になったので、

目星をつけていたレストランへ。



ランチのアントレと。



そして肉!

美味しい赤みのザ、肉!に大満足。



お昼休みで、狙っていたショコラ屋さんは閉まってたので、

明日出直し。



マカロンに釘付けのアレン君。



ブーランジェリーもオシャレ。



ウィンドウのディスプレイにワクワク。



ディジョンのマスタードを買うのも楽しみ。

そしてやっとのチェックイン。



アパートタイプのお部屋は広々。



ありがたいミニキッチンと冷蔵庫やレンジ。

明日は市場で色んな買い食いを楽しもう。



と、いう訳で、長い長い移動からやっと落ち着いて、

風呂と洗濯と荷物整理でホッと一息、ひと眠り…

のつもりが爆睡。目覚めたら今まだ夜9時。

ワイン飲んだら二度寝の準備←いまココ

フランス一日目は、みなそれぞれに楽しみながら、

旅のスタートを切ってます。

さて、これからどんな珍道中になりますことやら…





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プロフィール
HN:
masu
年齢:
47
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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