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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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我が家は、オットが高知生まれ。

嫁のワタシは生まれた時には既に関東在住でしたが、

ルーツをたどれば母方が九州。

どちらかと言えば南国系夫婦が、本場秋田のきりたんぽを初体験!

ということで、普段お世話になっているCalenさんとこの奥様と、

そのお友達をお招きしてのきりたんぽ宴が開催されました。



MAKIちゃんのお母さんのマサ子さん。

MAKIちゃんとは気付くと共通点が沢山あってびっくりしますが、

今回お母さんの名前まで一緒だったことにびっくり。

で、そのマサコママが用意してくれた本場のきりたんぽ家庭の味。

オイシいきりたんぽから、比内地鶏の出汁。きれいなセリ。ささがきされたごぼう。

もう、本当にお鍋に入れるだけ状態になって届いた有り難い親心の田舎便。

みんなでその恩恵にさずかって、にぎやかにいただきます!



今日はじめて参加のMAKIちゃんの秋田のお友達、しのぶちゃん。

「んだばあだすはがっこ係ね!」っと言って持ってきてくれた「がっこ」たち。

そう、いろんなお漬け物たち。おいしい〜!



今回の宴は秋田のきりたんぽ奉行様たちにおまかせだったので、

我が家の方はシマパンとかかしこパンとかと一緒に、

尾山台DADACYAのハムやソーセージたちをご用意。

炭火でやかれたウィンナーとかも、おいしかった〜♪



チーズもちょっとワインにあいそうなオイシいものをチョイス。



んで、野菜が足りないといけないからと作った豆腐の白和えやら。

たらふく食べて、もう〜おながいっぱい。

んでも、デザートはべづばらね...ってことで、

尾山台商店街のもう一つの魅惑のお店、オーボンビュータンのタルトでデセール。

やほーい!



秋田弁、ちょして、ちょしれば、ちょせ、ちょすとき...

覚えるの楽しい〜。

そんなこんなで更けていった休日のよる。

オイシくて楽しい時間をありがとう!

秋田、今までノーマークでしたが、美味しい予感がモリモリ!




おおっと忘れてだ!

今宵の名言。

「オトコは顔だ」

「ケチなオトコは、生きる価値なし」

じぇんこもってでもな、ケチはだめだ。




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7月のオットの従姉の結婚式でのひき菓子となっていたキャラメル。

評判通りとっても美味しかったので、お友達とのお茶にあわせて注文しました。



3種類の味が入った袋4つのセット。



夏らしく爽やかな味わいのキャラメル3種。

どれもとてもフルーティーで、口の中にふわっと広がります。

食欲が減るようなじっとりと暑い夏でも、こんなおやつならぱくぱく。



小さいけど、存在感抜群のお茶請けに。

美味しいモノ好きの仲間たちにもちょこちょこおすそわけして、

みんなで楽しめました。

また、次の季節の味も楽しみです。



※個性豊かで繊細なフランス菓子みたいなクノタカオさんのキャラメルは

こちらからご注文できます■■■
えー、言わずもがなワタクシのおトモダチというのは、

大変豪傑豪快気っぷのいいオトコマエな「女子」が多いのですが。

まあそんな肉食女子の女子会が急遽開催されまして、

先日久しぶりに盛り上がって参りました。

今回は、先日結婚式をしたオットの従姉妹夫妻に教えてもらった一軒。

”ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ”■■■というジビエ系の充実したビストロです。

ジビエって、正直フランスで食べたりもしたけれど、

今ひとつニガテな記憶があったのですが。

この店は全然そういった臭みとかクセとかがいやみじゃなくて、

でも、肉肉しい旨味がたっぷり感じられるものばかりで、

本当にどのお料理も美味しくいただけました。



まずはたっぷりお野菜を。

どれもしゃきしゃき、瑞々しくて新鮮。

バーニャカウダソースがまた美味。



奥のグラタンを手前のパンに載せてぱくぱく。

風味ゆたか。う〜ま〜い〜!



だーいすきなパテ。あー、もうウマいしか出て来ない。



フォアグラに、ソースはシードルソース。

ふわっと口の中でとろけるフォアグラに、ソースの酸味が爽やかにかぶさる感じ。



ここまで来るのにも相当食ってましたが、いよいよジビエ神髄へ。

左下から、ウサギ、豚バラ、そして鹿肉。

んもう〜、がるぅ〜がるるっと変身してしまいたくなるウマさ(どんな?)

しっかりとそれぞれの肉の味がして、でもそれがくどくなくって、

旨みとして噛みしめられるお料理たちでした。

あまりにも野獣な食事を貪ったおかげか?!

その夜の話題もかなりディーブな女子の話題に。

心臓が弱い方はお聞きになれないかも...?!

ま、そんなワケで、肉食女子の夜は楽しく更けていったのでしタ。

やっぱり女は、

働いて、飲んで、食って、笑ってなんぼですワ♪

また次回、よろしくですっ。姐さん方。。。






きっとお酒好きなら、魅力ですね。

イタリアでは、5リットルのボトルを持って量り売りしてもらって当時500円位で、

結構味のいいワインとかがハウスワインとして飲めたのですが、

日本ではなかなか難しい。

よって普段はビールに切り替わったワタクシですが。

来客の際にはお料理と一緒にワインもいくつかご用意します。

でもね、酒好きの周りには酒好きが集まる。

皆質も勿論だけど量も必要。

そんなわけで、お手頃なんだけれどもオイシいなって思えるワインを、

よくわからない中で探して用意しています。

最近飲んだ中で、オイシいなって思ったのをいくつか。



白といっても辛口が好みのワタクシ。

これはすごく好みでした。あっさりしつつも、料理が引き立つ味。



こういうボトル、なんかいかにも安い〜って感じ。

でも、カルディのおススメ通り、1000円以下なのに満足の赤。



こちらは酒屋さんのおかみさんにプレゼントして頂いたもの。

おススメ通り、すっきりとしたスパークリングでおいしかったです。

チリのスパークリングって初めて飲んだけれど、赤同様いけます。



こちらはお肉用に、深みのある重口で選んだ赤。

ものすんごい重口でがっつり!って感じではなかったと記憶してますが、

私は好きな按配の味でした。



えええ、スミマセン。

ワインに詳しい訳ではないので、全然どうなのよっ!?って感じのご紹介ですが、

よくお友達が遊びに来るお宅などで、どれにしようか迷った時には、

あ、これ値段の割には結構イケルじゃん!ってものを並べてみました。

頂き物のスパークリングに関しては定かでないのですが、

他は大体1000円〜2000円以内のチョイス。

ご参考までに...

ワインは好みが別れるものでもありますから、

ワタシは好きでも他の方はイマイチってことも勿論あるかと思いますが、

たまにはこんな企画も楽しいかと。

いずれ、3000円台、5000円台なんて企画もできるといいんですがね。

まぁ、それは、お店に行ってオイシいお料理と一緒に、

プロにサーブしてもらおうかと思いマス♪







先日用意していた焼きたてシマパンバゲット■■■

こんな感じに仕上がりました。



手前から、茄子とニンニクのペースト。

ショッキングピンクはビーツと胡桃のペースト。

黒オリーブのタプナート。

生ハムとピクルス。

シマパンのバゲットは、それだけで食べても美味しいのですが、

こうしたおかずと一緒に食べると、

程よい主張をしつつそれぞれの素材の味が引き立ちます。

スープなんかと一緒に食べると、うまいんだなぁ。これが。



チーズやサラミなどと一緒に、アペリティフを。

その後、ミネストローネ。

ポレンタとタラのポレンタ焼きニンニクオイルソース。

手羽中のネギ焼き。

と、だらだら食い&だらだら飲みは続きました。

今週はちょっと食べ過ぎた。

連休から、また走らねば...



今週は来客week。

日曜日には、午後の部と夜の部とで、また仲間たちとワイワイ集まりました。

先日買ったフレンチビストロの本や■■■,

土楽の土鍋を使った料理の本などから。



新メニューも取り入れて、挑戦してみたりしてました。

んで、たんまりみんなで食べたのでありますが、

ちょこちょこっと余ったものたちで、ランチプレートを。



実はメインは目玉焼きとウィンナーなのに、なんだか豪華なランチみたい。

ちりめんじゃこと海苔のごはんと一緒に、いただきま〜す♪



実は今夜もお客様の予定。

シマパンでしっかりできたてバゲットも仕入れて来て。



仕込みに入りますかな。




今日は節分。

暦の上では、明日からは春。

今年は、真冬も朝のランニングを続けていることもあって、

なんというか、

例年よりも冬の寒さが身に凍みてこたえるということがあまりない気がします。

それでも、日が暮れて息子のお迎えに行く時などは冷え冷え。

早く暖かくならないかな〜と、春が待ち遠しい。

そんな季節のお茶を、注文しました。



ずっと飲んでみたかった、「簡さんのお茶■■■

香り豊かなやさしいお茶。

ふわっと香って、ゆるい空気と時間が流れるようなお茶です。

ポットで一日楽しめるそう。

羅漢果、クコの実、いろいろ、身体にもよさそうなものがいっぱい。

だいじにだいじに、飲んであったまろう。


料理は基本家事の中では好きな方。

我が家に友人達を招いての宴も、ワタシの数少ない趣味のようなもので、

毎回お品書きを考えるところから、仕入れ、作って皆が完食してくれるまでが、

どれも全て楽しい時間です。

イタリアでの暮らしの中で、旅先で、出会った友人達に習った料理の数々は、

モロッコ、イタリア、ルーマニア、ロシア...と幅広く、

それに和食、中華と身近なモノも織り交ぜて、これまで作ってきておりました。

デモ、ちょっと最近ネタ切れを感じる今日この頃。

もうちょい、おもてなし料理もアップグレードしたいなあと思っておりました。

んで、やっぱり。

おもてなしといったらあれですか?

むずかしそうでややこしそうで、ずぅっと敬遠しておりましたが。

いよいよ、足を踏み入れようではないですか。

じゃじゃ〜ん!



この本を、道しるべにして。

「びすとろふれんち」の世界へ...!

この本、どのお料理を見ても超〜美味しそうな写真。

ページをめくれどめくれど美味しそうなものがでてくる玉手箱みたいな本。

見てるだけで、シアワセな気分になる〜。

う〜お腹もぐぅっとなりそうになる〜。

で、見てるだけで満足?!...に、ならないように。

どれから試そうかな。

ちょっと上手にできたら、

食べにきてください。


先日新しいリフォームのお仕事で、お客様のお宅を訪問しました。

場所は我が家から自転車射程距離内の笹塚。

事前にお客様資料を見ながらかりんとうのお店をされていることを知り、

ウェブサイトを覗いてみたらなんだかどれも美味しそうな予感...

ということで、打合せ前にささっといくつかお店で購入。

お仕事の打合せ後にお店を改めてお客様が案内して下さって、

色んな種類のかりんとうを試食させてくださいました。

そして大感激。

なんと!美味しいことよ!

酒屋さんも営んでおられるそのお店のかりんとうは、かりんとうの域を遥かに越えて、

お酒のおつまみにもすごーくあうお味。

しかもどの味も絶妙なバランスでしつこすぎずに後引く後引く後引く味。

一度食べ始めたら、

もうどうにも止まらないんです。

あああ、このシアワセ、是非とも身近な友人達にもおすそわけしたい!

と、ひしひしと感じるかりんとうたちでした。

お仕事だったにも関わらず、

世田谷にまたまたこんな名店を発見するきっかけになって、なんだか本当に嬉しい。



東京世田谷升本屋さんのかりんとうたち■■■

次回の打合せの時には、またいっぱい買ってこようっと。

勿論。お仕事も頑張りますよ〜!!

先日の宴でお出しした、

自称「せたがやでいちばんおいしいコロッケ」

iPhoneカメラを使って(使ってみたくって)レシピを作成!

















そして...





...いかがでしょ?

プロセスはポラロイド写真風になるアプリで撮ってみましタ。

ポイントは、生クリームととろけるチーズとちょいと入れたソースとケチャップ。

コロッケの形をつくって衣つけて揚げるのが面倒で、

最近はなかなか平日に作ったりできないのですが。

オトナもコドモもほっぺがおちるおいしいコロッケ。

是非お試し下さい♪





先日ご紹介していた、土楽さんの土鍋■■■




なかなかご紹介できずにいましたが、ここのところ毎日のように使っています。

そして毎日のように感動しています。

スバラシイお鍋です。

お肉などは、本当にふっくらとしてその中に旨味がつまっている感じの仕上がり。

口の中に運ぶと、そのぱんぱんに飽和していた旨味がふわ〜っと広がるんです。

こちらの土鍋で調理した食材のやさしい仕上がりと、

しみ込んでしみ込んで、奥深い味にできあがるお料理達がおいしくて、

最近では圧力鍋よりも重宝しています。



本日は、そんな土鍋レシピをいくつかご紹介。

まずはこちらから。



以前の宴で皆で感動した中尾彬鍋■■■の洋風バージョンです。

基本は豚バラ肉+白菜+日本酒に塩・胡椒の組み合わせでしたが、

洋風バージョンは、豚ロース厚切り+キャベツ+白ワインに塩・胡椒です。

最初に少しばかりニンニクやセロリ、タマネギ少々を炒めておいて風味を出し、

そこに塩・胡椒をしてあった豚ロースをぶつ切りにして炒めます。

後は白ワインをドボドボ・・・キャベツを蓋のようにして肉の上に敷き詰めて、

更に塩・胡椒で味を整えるのみ。

土鍋の蓋をして、ぐつぐつと弱火でじっくりと煮込みます。

水気が足りなくなったら水かワインをお好みで加えて。

キャベツがくた〜っとなって肉の味がしみ込んだら出来上がり。

ほんっとに簡単ながらも、キャベツの甘みと肉の風味が美味しい一品です。

特に土楽さんの土鍋でやると、一層美味しさが引き立つメニューだと思います。



さて、もう一品がこちら。



トマトとミートボールのタジンです。

土楽さんの黒鍋は底が浅くて蓋が深いので、

モロッコ料理で使うタジン鍋のようにも使えます。

こちらはワタシがモロッコで教えてもらったメニュー。

スパイスを色々いれて、ちょっとエキゾチックなミートボールを味わえます。



最後に茄子や、インゲンなんかを入れて彩りを添えて、

チーズをパラパラと落としても美味しいです。

味の決めてはやっぱり「クミン」というスパイス。

独特のコクがあって、この香りを嗅ぐとモロッコを思い出します。



寒い冬にはおすすめの簡単お鍋たち。

是非お試しください♪

そして土楽さんの土鍋たち。

最近は随分とあちこちで人気のようですが、

本当に我が家に来てくれてありがとう!と思える、納得の一品です。

今年の冬は、まだまだ毎日のように活躍予定です。



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プロフィール
HN:
masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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