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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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今日は節分。

暦の上では、明日からは春。

今年は、真冬も朝のランニングを続けていることもあって、

なんというか、

例年よりも冬の寒さが身に凍みてこたえるということがあまりない気がします。

それでも、日が暮れて息子のお迎えに行く時などは冷え冷え。

早く暖かくならないかな〜と、春が待ち遠しい。

そんな季節のお茶を、注文しました。



ずっと飲んでみたかった、「簡さんのお茶■■■

香り豊かなやさしいお茶。

ふわっと香って、ゆるい空気と時間が流れるようなお茶です。

ポットで一日楽しめるそう。

羅漢果、クコの実、いろいろ、身体にもよさそうなものがいっぱい。

だいじにだいじに、飲んであったまろう。


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インフルエンザでてんやわんやだったスタジオノイ。

今週より通常営業へと戻っております。

息子も今日から保育園へ。

オットは、おかげで3kg程痩せた様子。

このまま減った体重が維持できるとよいですな。

一人難を逃れた豪傑ヨメのワタクシ。

インフルエンザ菌も逃げて行く毒々しさよ〜ふふふ〜。

そんなこんなで、また仕事に集中!デス。


息子が保育園から呼び出し。

39度の熱で病院に駆け込んだところ、A型のインフルエンザ。

オットの体調も優れず、翌日病院に行かせたところ、やはりA型という診断。

3人家族で二人がダウンのスタジオノイ。

今週は隔離状態となります。

関係各位にはご迷惑をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い致します。



さて、昨夜からタミフルを飲んでいる息子。

昨夜は副作用なのか薬を殆ど嘔吐してしまって衰弱しておりましたが、

今朝には熱も下がり、食欲も出てきて薬も飲めています。

というか、食べられなかった分を取り返すような食欲と、

昨日のぐったり分を取り返すような元気。

子供の回復力って、すごいもんです。

そうはいっても今週はまだ隔離状態。

しばしこの元気な病人のお相手をしなくてはなりません。

パパの方は、未だ回復の見通し立たず。

年の差による回復力の差は歴然。ま、仕方ないか。

一人難を逃れているワタシも、なんとかこのまま乗り切れるように気合いです。



皆様も、どうぞご自愛の程を。




料理は基本家事の中では好きな方。

我が家に友人達を招いての宴も、ワタシの数少ない趣味のようなもので、

毎回お品書きを考えるところから、仕入れ、作って皆が完食してくれるまでが、

どれも全て楽しい時間です。

イタリアでの暮らしの中で、旅先で、出会った友人達に習った料理の数々は、

モロッコ、イタリア、ルーマニア、ロシア...と幅広く、

それに和食、中華と身近なモノも織り交ぜて、これまで作ってきておりました。

デモ、ちょっと最近ネタ切れを感じる今日この頃。

もうちょい、おもてなし料理もアップグレードしたいなあと思っておりました。

んで、やっぱり。

おもてなしといったらあれですか?

むずかしそうでややこしそうで、ずぅっと敬遠しておりましたが。

いよいよ、足を踏み入れようではないですか。

じゃじゃ〜ん!



この本を、道しるべにして。

「びすとろふれんち」の世界へ...!

この本、どのお料理を見ても超〜美味しそうな写真。

ページをめくれどめくれど美味しそうなものがでてくる玉手箱みたいな本。

見てるだけで、シアワセな気分になる〜。

う〜お腹もぐぅっとなりそうになる〜。

で、見てるだけで満足?!...に、ならないように。

どれから試そうかな。

ちょっと上手にできたら、

食べにきてください。


以前こちらのブログでもご紹介した手袋■■■



朝のジョギングでiPhoneを携帯して、

nike+GPSのアプリで距離を測ったりして使用していると、

実にじっとり汗で濡れてしまってやや臭し。

こりゃいかん...と、もっと安く手に入る無印良品に向かったところ、

全然まったくの売り切れ■■■でした。

よりお手頃価格だったからジョギング用に丁度よいかと思ったら、

まるっきり行動が遅かったようですね。甘かったです。

で、マメな我が家のオットが、

前回と同じメーカーでもう一ついつの間にか注文していてくれました。



これでひとつは洗濯中でも予備手袋があるので嬉しい。

しかもまた、これもかなりワタシ的色合い(どんな?!)。

オット、随分ヨメの好みを把握してます(元々わかりやすいんだけど)。

好みを把握といえば、

このお正月に京都まで弾丸ツアーを行ったこのファミリーも■■■



これまたすんごい胸キュンのお土産。

使うのもったいないかわいいバンドエイド。

寒い寒い冬。

あかぎれ、カサカサになりがちな手も、

楽しくケアしてあげなくちゃ。




今日は本当に冷え込みました。

風も冷たい中、日が高いうちにちょこっと向かった世田谷ボロ市。



今年は土日にあたったこともあって、普段以上に感じられる人出。

最も、毎年保育園のお迎えついでに夕方ぷらっとする位だったので、

日中はもともとこんな人出だったのかもしれませんが、

それにしても、出店範囲も例年より広がったような印象でした。



ぷらぷらとそぞろ歩き。



そうそう、我々建設業なのにまだ神棚を持っておりませんでした。

ゆとりができたら...と思いつつ。

いずれ...と思ってるから、商売繁盛にはまだ程遠いのかな?およよ?



こんなモノたちまで。



我々夫婦は一切こういったものは使いこなせませんが、

そういやプロ並みに駆使できるヒトが友にいたなぁ...

そう、ボロ市に来る度に、いつか大きな臼と杵を買って、

気心知れた仲間で餅つき大会を企画したいなぁという夢を抱いています。

餅米炊いたの持ち寄って、餅ついて、味付けて、皆でできたてを食べる夢。

息子が小学校に行く前には、実現するといいなあ〜。



とりあえず、今年の我が家のボロ市戦利品たちはこちら。





全然脈略もなさそうですが、持ち手の部分がちょっと同じ色味になってます。

カラフルな色づかいだけど深みのあるいい色の組合せで素敵でした。

売っていたオジさんも、

この作家さんの絵付けに惚れ込んで買い付けているのだとか。

名もなきお気に入りの一品。こういのが、ボロ市の楽しみかも。

それにしても、今年も寒かった。

帰ってから、ぽかぽか珈琲を入れて新しいマグで飲みました。











去年の年末までぐずぐずしていましたが、

ようやく今年の手帳の方針が固まって、こんな感じでスタートしています。



ここ数年はずっとほぼ日手帳を愛用していたのですが、

昨年iPhoneを使い始めてからは、一気にその記入頻度が激減。

何とほぼ2/3は空白の手帳となってしまっていました。

スケジュール管理はiPhoneとmacのカレンダーで主に行い、

わざわざそれを手帳にまた書き写すということが億劫になって一切書かなくなり。

メモやスケッチに関しては、

もともと愛用していたモレスキンの横使い方眼を使用していたので、

一日1ページの手帳というのをなんとも持て余すようになってしまっていました。

そこに出て来たのが、ほぼ日手帳Weeks。

なんか、フットワーク軽く書き込みができそうなところに惹かれ、

今年はこれを使用してみることに。

iPhoneを愛用しているものの、

やはり何も手で書かないというのがそれはそれで物足りなく。

次の打合せ予定を決める際なども、さっと広げてさっと書き込み、

後できちんと管理できそうなところが魅力でした。

モレスキン方眼では時間軸を見渡せないので、

やはり日付入りの何かはあった方が便利なので、weeksを使用。

じっくり思考の整理やスケッチ、

検討や打合わせ内容のメモなどにはモレスキンを使用。

そしてiPhoneでデータ化。

という3本柱で、今年はちょっと行ってみることにします。



味気な〜い黒手帳ばかりなので、ちょいと自分色にカスタマイズ。

1年iPhoneを使って来て、ここにきてちょっとアナログが恋しくもなってたりして。

何か手で描きたい。記したい。そんな気持ちが起こっていることも確かです。

今年が終わる頃、この手帳たちには一体どんなことが詰まっているのかな。

そんなことを楽しみにしつつ、

久しぶりに手で書き込んでいくことの楽しさを味わっている今日この頃です。

一年のはじめ、新しいはじまりは、いつでも何でもワクワクする。





例のごとく、このお正月もオットの実家のある高知に帰省。



息子はすっかり高知が気に入って、また今回も帰りたくないよ〜と、

夜中にしくしく泣いたりもしておりました。



なんやかやと、おじいちゃんおばあちゃんがいて、パパもママも一緒で、

家族そろって大人数でワイワイやるのが楽しいのでしょうね。



田舎でさほど遊べる場所もない割には楽しそうな息子。



さて、毎回帰省の度に私達が訪れるお宅があります。

オットの叔父たち家族の住む家。

ここがまた、なんとも素敵なお宅なんです。

いつも足を運ぶ度に写真に撮らせてもらいたいなあと思いつつ、

ついつい居心地よくおしゃべりしていて時間があっという間に経ってしまって、

撮りそびれていたのですが、今回はパチパチと数枚。



かかっている絵は、画家である叔父上さまの作品。

息子が人生初めての絵本を手にしたのも、叔父さんの作品でした。



その割には機嫌悪そうですね。

なんだかここ最近はここに来るとぐずぐずするモード。

小人でもいそうな不思議な雰囲気の家。何か感じるモノでもあるのかな。



叔母さんお手製の生姜シロップ。

あわいピンク色の綺麗〜なシロップ。おいし〜い!



どれにしようかな...とカップを選んで紅茶をいただきました。

そこにあのシロップをたら〜り。

ぽかぽかとカラダの芯まであったまります。



シロップをつくり終えて、あまった生姜たちは天日に干して生姜チップスに。

これもまた美味しくてぱくぱくと進みます。

しかもカラダに良さそうだし。

それにしてもここんち。どこを撮ってもなんだか絵になる。

本当にいつ行っても素敵なおうちです。

それもそのはず。従姉妹はこちらでフランス料理のお教室を主宰■■■

高知の美味しい食材を使ったお料理教室。

一度参加したいなあと思いつつ、毎回慌ただしい帰省でままならず。

でも今年は、もしかしたらそんな機会もあるかな?

宴料理の益々の充実をはかれるように、ワタシも今年はちょっと頑張りたいところ。

さて、そんなこんなでお邪魔して楽しい話題で盛り上がった後に、

こんなに沢山お土産生姜を頂いてしまいました。



流行りの生姜シロップ、ワタシも挑戦です。

果たして美味しくできるかな?



こっちの方が美味しいかな?

このお茶はお湯でといても冷水でも美味。

いろんな銘柄ありますが、ここのが一番おいしいきがします。

前回帰省した時には、柚子茶ばかりが沢山出ていましたが、

今回は生姜ブームに早速のっかってか、生姜シロップ系がかなり出ていた高知。

龍馬は終わっちゃったけど、次は生姜で頑張ってほしいなぁ。

 



あけましておめでとうございます。

ようやくスタジオノイも、本日より仕事初めとなりました。

今年もまた新たな挑戦に挑んだり、

これまで育んできたことを大切に継続したりして、

仕事も、生活も、あそびも、充実させていきたいなと思っております。



正月中はオットの実家での「クエクエ攻撃」に反撃もままならずまたも撃沈。

帰宅後一週間ぶりに体重計に乗って愕然とし、

今年は4日が新月だからその日をこと初めとすると継続しやすいという、

とあるサイトの記載を思いっきり自己都合解釈し、

早速4日より走りはじめたりしております。

果たして今年、このコロコロ夫婦のダイエットは成功するか否か。

乞うご期待!

...と、いうことで。

本年もどうぞよろしくお願い致します。





スタジオノイは本日28日から1月の4日まで、

お休みを頂いております。

今年は、初の自社物件が竣工したり、

新たに新築マンションのデザイン監修という大役に、

携わらせて頂いたり。

リフォーム物件も6物件程竣工したりと、

開業後蒔いていた種達が形として実った姿を、

いろいろと見られた年でした。

特に、個人から法人まで、お客さまから力を頂き、

励まされ、少しずつ前進してこられたなと感じます。

至らない点、反省すべき点、

もっともっと勉強しなくてはならない点も沢山ありますが、

また来年の課題と抱負として、活かしていきたいと思います。

素敵なお客さま達に巡りあって、一緒にお仕事させて頂けたこと。

心根のいい仕事仲間に恵まれていること。

全てに感謝でいっぱいです。

このポジティブな気運を、来年にも引きついで、

よい年を迎えたいと思います。

みなさま、ありがとうございました。

また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。







昨日でスタジオノイの仕事もほぼ完了。

本日は朝から雑務をこなしつつ、ずずずっと大掃除。

明日からオットの実家へと帰省で留守にする為、家中のみならず冷蔵庫の中も、

空っぽにしながら掃除でピカピカにしておきました。

若かりし頃、ちょっとの期間イタリアで暮らしたりしたのですが、

楽しい事も辛いこともあった中で、

2つ、今でもすごく自分の為になったなと思うことがあります。

一つが、スーパーではなく、

市場や八百屋・魚屋・肉屋など、馴染みの小売り店で食材の買物をすること。

もう一つが、ヨーロッパ人の掃除技能を間近で見て、少し身につけられたことです。

とはいえ、まだまだ全然、彼らの家の美しさには足下にも及ばないですが。



食材の買物に関しては、忙しく仕事をして家事もこなす今も変わらず。

これは私の性分なのですが、

食べ物を買い込みすぎて使わずに捨ててしまうということが、本当に耐えられない。

また、収納や冷蔵庫の中が見通せないように隙間のない状態がまた耐えられない。

以前も書いたと思いますが、買った食材を無駄なく綺麗に使い切って、

冷蔵庫が空っぽになってそこを掃除するのが、私のある種の快感だったりします。

なので、新鮮な野菜や肉や魚をまとめて買いはするのですが、

使い切る分だけ、必要なものだけに絞り込みます。

私の実家の母には、「あんたの冷蔵庫にはあんたのビールしか入っていない」と

イヤミを言われたりもしますが、でもくじけない。

ってか、あの実家の見通せない冷蔵庫こそワタシには耐えられないもん。

そういう生活をしていると、

スーパーに行った時に本当にびっくりする位にいろんなモノが溢れていて、

ついつい必要ないものまで買ってしまっているってことを、実感します。

また、お店の人の顔を見ながら、いろんな話をしながら、

季節の野菜や果物、お肉や魚の本当にオイシいものをお安く仕入れられるのも、

買物の醍醐味だったりします。

掃除に関しても。

日本人は綺麗好きとは言いますが、実はヨーロッパ人の綺麗な家というのは、

本当に半端なく綺麗で無駄なものが表に出ていなくてぴかぴかに磨かれています。

本当に普通〜の家が、まるでモデルルームのような感じ。

特にイタリア人なんて、パンツにまでアイロンかける人もいる位。

衣類に関しても、家に関しても、

人からどう見られるか、どうしたら美しいかということを徹底して意識していて、

そりゃもうあっぱれという感じ。

水廻りも、水栓金物に自分の顔が写る位にピカピカにする環境。

コンロもぴかぴか。ベッドのシーツはピーンと張ってホテルみたい。

最初はカルチャーショックだったけれど、それが段々快感になってきました。

今、自分の家を持つことができて、その経験がこうして活かされて、

4年経っても尚、この家で気持ちよく過ごすことができるのもありがたいことです。

最近断捨離なんて言葉が流行っている様ですが、

本来質素な暮らしをしていた昔の日本では当たり前のライフスタイルだったこと。

それを逆輸入みたいに一度外に出て気付いたワタシ。不思議です。

いつからこんなに、モノも食べ物も溢れるところになってしまったのか...

小さな箱の家に住むお国柄。

その箱の中に納めるものもできるだけシンプルにコンパクトに。

「意識し続けて染込ませる」ということが、

実際身体を動かして片付けることよりも、難しかったりします。

ダイエットも、常に心がけてないとすぐに体重増加に繋がってしまうのと、

似ているかもしれません。



と、そんなわけで、明日からの留守に向けて今は家中がやっと綺麗になりました。

これで、帰宅した時には気分よくただいまとドアがあけられます。

主婦って、出かける前もなんだかんだとやることいっぱい。あーちかれた。

さてと、そろそろ寝なくては...

明日からはお嫁ちゃんの日々が始まるのだ。

















夫婦揃ってiPhoneユーザーとなった今年。

またアイテム探しの好きなオットがこんなものを見つけて買ってくれました。



人差し指と親指のピンク色のところに注目。



これ、ホントに着けたままタッチパネルの操作ができちゃう手袋なんです。

色もカラフルでかわいいデザイン。

でも、寒いシーズン突入で売り切れ続出の模様。

EVOLG■■■という日本のメーカーのモノです。



なんだか、妙に我が家カラーにマッチしてました。

自転車の時なども便利♪



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masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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