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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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BGMを当て込むと、何故だか横向き表示になってしまって少々見づらいのですが...

(何故なんでしょう?)

オットが非常にゆかいな動画を撮ってくれましたのでこちらに貼らせていただきます。

(音がでます)



こいつの将来、どうしたもんかな...?

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先月末の休日に嘔吐下痢症になった息子。

3歳を過ぎて、大分身体も丈夫に育ってきて、病院通いも減ったな〜と思った矢先。

休日にタクシーで病院へ。

座薬で嘔吐がすぐに止まってほっと一息で、その後保育園に少し通ったものの、

その数日後には顔に何やらぷつぷつぷつ...

今年の始めに予防接種をしたにもかかわらず、かかってしまった水疱瘡。

更にアトピーも悪化してかゆみが止まらず夜も寝られず泣き叫ぶ状態。

膝の裏や腕の関節、とにかく皮膚の柔らかい部分を根こそぎかきむしり、

まるで大やけどの後のケロイドのようになってしまいました。

その後身体中にとびひが。

まるまるどっぷり2週間、薬を塗って包帯まいて、

全身ミイラ状態の息子の介護に追われつつ、仕事をしていた日々。

ようやく明日から、保育園への登園ができそうです。

おばあちゃんに通ってもらったり、皆にフォローしてもらって乗り越えた日々。

やっと普段の生活が戻るかな。

お尻にもぶつぶつができてよほど痛かったのか、

お陰で頑なに拒否していたトイレでのうんちができるようになりました。

災い転じてなんとやら。

終わりよければすべてよし...かな。



実は我が家のオットは何気に文房具マニア。

長く生きてる分、マニアキャリアもそれなりに長いのが密かな自慢?

かどうかは定かではございませんが、

本人もそこそこ自負している様子です。

ヨメは半ば呆れつつも、「いやぁ〜、これはカッコいいねぇ〜」なぁんて、

それなりに持ち上げてみたりもして。



そんなオットが先日吉祥寺に出かけた際に見つけてきた戦利品。



ウチの事務所の封書には、以前から封蝋を使わされて使っていたのですが、

そろそろこれまで使っていた蝋がなくなりそうだったので買って来たそうです。



オットなりに気を使ったのか、色もワタシ好みの我が家カラー。

こういうのは、ワタシも好きなので食いつきます。

なんだか楽しくなって、早速試しに写真撮影用にトライ!



が、

あれれ...?!

なんてキタナイ仕上がり。なんてヘタクソ。

封蝋を使われているみなさま。

これ、蝋と一緒に肝心の封筒まで燃えそうになるし、

蝋が固まりゃしないかと焦ってハンコは逆さまにおしちゃったりするし、

あまりこれまでキレイに成功させた試しがございません。

上手にできるコツなどありましたら是非とも教えていただきたい。

ワタシの不器用さを知る人たちは、

「まあ至極当然の結果だろう」と深く頷いているかもしれませんが...



さて。

先日もう一つオットが駒沢の文房具屋さんと文房具談義に花咲き盛り上がり、

「自分の分だけ」買ってきたものもここでご紹介しておきましょう。



綺麗なボトルでしょう。

女性のデザイナーさんが監修をしたらしい万年筆のインクです。

いろの名前からロゴマークまで、隅々まで丁寧にデザインされていて、

インクの色自体もそれぞれ深みがあって魅力的です。

こういうぐっとくるステキなものは、

是非とも自分の分だけではなく、ヨメの分まで買ってきて欲しいものですわ。

密かに、

虎視眈々とその所有権を狙っているヨメでございます。



先日、打合せに出たついでに色々なショールームをまわってきました。

建築用の金物屋さんから、家具のショールームなどを事前にピックアップして、

歩く情報収集です。

最近ではネットで大方の情報収集ができるようになって便利ではありますが、

やはり実物を見てみないとその風合いや優れた点なども見落としてしまいますので、

ヒマを見つけてはいろいろと回りたいと常々思っています。

なかなか日々の作業に追われているとその時間もとれなかったりして、

後回しになってしまったりするのですが、

今月来月は「いろいろ見るぞ!月間」ということで?!頑張って歩いてきました。



ワタシが午前中打合せをしている間にオットが出かけたのが

PSという冷暖房機器のショールーム■■■です。

エアコンや床暖房等とは違ったデザイン性にも優れた冷暖房システム。

ここのタオルウォーマー等も、とっても素敵です。

何より温風や冷風で部屋を暖めるのではないため、

じんわりと自然に部屋全体が暖かくなるシステムがとても魅力です。

その後はスガツネという金物屋さん■■■

地味ですが、家具や扉の開きの機構をいろいろと開発しているところです。

家具や建具と言えば、そのデザインや素材にばかり目がいきがちですが、

こういった金物を駆使することによって、より便利により機能的なものを、

つくることができます。

勿論デザインに関わる把手やつまみ等も多数置いてあるので、

特にイタリアの輸入ものが並んでいるフロアでは

胸がきゅんきゅん、目がおよおよしていたワタクシです。

かなり薄型の家具に取り付けられるLED照明なども出ていて、

今後の使用方法などもいろいろとイメージが広がっていきました。



東京山手線を横断してスガツネをじっくり見た後は、

また横断して戻って来て、青山界隈を歩きました。

以前一人で見に行ったAREA TOKYOのショールーム■■■と。

以前から気になっていた、

木曽アルテックという木材製品と漆のショールーム■■■です。

で、この木曽アルテックにて、

ワタシら夫婦のショールーム巡りに異変が起こりました。



あれれ。

何でしょう?

この目新しいコーヒーカップは...



こちらのショップ、幸いなことに?クレジットカードが使用できないため、

被害がここまで最小限に抑えられておりますが、

ワタシ達夫婦がでかけたら恐ろしいことになる店だと判明しました。

元々うるし大好きのオットと、

建具に妙にコダワリのあるヨメが一目惚れした建具がある店...

ということでご理解くださいませ。

夏に設計していた二世帯住宅の玄関建具を検討していた際に、

こちらで製作していた「橡の木の建具、ふき漆仕上げ」にびびびっときて、

是非とも現場が始まる前に実物を...と思って出向いたのですが、

実物は想像の上をいく本当に素晴らしい! 建具でした。

他にも、器や漆を使った建材などなど、どれも魅惑のものばかり。



こちらは和紙に漆を施したもの。

色合いも素敵だし、風合いも味わい深いものばかりで、

いつかどこかで使いたい!とイメージがむくむくと膨らんでいきます。





そんなこんなのショールーム巡り。

我が家には、

のんびり探していたお気に入りになるコーヒーカップ&ソーサーが3つ仲間入り。

当初の予定とはちょっと横道に逸れた部分もありましたが、

アクションを起こしてこそ巡り会えることやモノもある...ということで、

久しぶりの楽しい散策でした。

次は、またどんな掘り出しモノに出会えるかな。






ちょいと前の休日ですが、

新規物件の現場視察も兼ねて、サイクリングに出かけました。

目指すは武蔵野吉祥寺。

我が家のある世田谷から気持ちよさそうな道を選びながら進んで、

神田川沿いを散策しながら向かいました。



川を見下ろす高台に建つ素敵な家を眺めつつ、



緑豊かな別荘地みたいな道を進みます。

電車や車じゃぁ気づかずに通り過ぎてしまうような風景も楽しみながら、

一時間ほどで到着。



井の頭公園デス。

この奥にある動物園にもついでに寄り道。

「いせや」さんで買った焼き鳥と、

玄米ごはんのおにぎりやら卵焼きやらたこウィンナーのママの気まぐれ簡単弁当で

青空の下のランチ。



ちっちゃい赤ちゃんのいる親子猿やら、



膝の上にのっかったりカバンの中に潜り込んだりするいたずらリスたちを見て、

あれん氏も大興奮!のお散歩でした。

走行距離は往復で約27km。

弁当もつくったし、よくがんばった!ワタシ!



ダイスキな街、吉祥寺。

またお仕事でちょこちょこ通えるようになるといいな。


先週末は、息子の3度目の運動会でした。



快晴...にはならなかったけれど、過ごしやすい秋の日。

一年に何度かの、こども達の成長をじっくりと見られる楽しい時間です。



「今の」我が子の成長に胸があつくなり。

「ちょっと前の」我が子の姿を小さいクラスの子供達に重ねては目頭があつくなり。

「ちょっと未来の」我が子の姿を思い描きながら上のクラスのこども達を見て、

嬉しいようなさびしいようなこそばゆいきもちを感じて。

親子共々たくさん楽しめました。



今年はパパが遊戯に参加。

抱っこどころか高〜く持ち上げられて満足そうな?息子。



この後の高齢...もとい、恒例つなひきでは、

ワタシも老体にムチうってがんばりました!

勝ち残り戦でみるみる勝利をあげて、見事優勝!2連覇!デス。

ついつい夢中になっちゃう親たちのそろったチームワークばっちりのクラス。

このまま卒園まで連続優勝目指して突き進みます。(ホントか?!)

普段なかなか見られないこども達の姿を沢山見られた一日。

皆さんホントにおつかれさまデシタ!

そして、普段お世話になっている保育園の職員の方々にも、

本当に感謝デス。



「自分にご褒美」がダイスキな...

というか、それがなきゃ何事もやってられないワタクシ世代。

(おいおい、ひとくくりにすんなよ...という声も聞こえそうですが)

勿論家族とこじんまり過ごす時間も大切ではありますが、

やはり記念に何か新しい自分だけの「たからもの」を手にしたいな...ということで、

以前オットのオーダーメイドリングをお願いした

Golden syrup■■■のデザイナーさんに、

オーダーメイドのネックレスをご依頼していました。



シルバーのくるくるっとしたモティーフに、

デザイン画を見せてもらって一目惚れした

焦げ茶いろのスモーキークォーツの組合せ。



全くのフルオーダーで、何度かデザイン画のやり取りをメールでしながら、

本当にワタシのダイスキなデザインで、ワタシらしい作品を、

つくっていただきました。

分野は違えど、デザインに関わるもの同士。

ワタシが投げたボールを、更に高い位置へと投げ返してくれたデザイナーさん。

そんなやりとりを経て出来上がった彼女の作品は、

最初のデザイン画を更に更に飛び越えて、素敵なところへ着地して、

ワタシの元に届きました。

創られるプロセスの時間も含めてこのジュエリーは、

世界でたったひとつのワタシのたからものです。

本当にどうもありがとう。

40代のワタシへ。

こうして数は多くなくても、

ひとつひとつ大切に丁寧につくりあげてくれる人とのつながりも含めて、

「だいじなもの」

を、増やしていきたいね。

そんな「オトナの女性」でありましょう。不惑の40代よ。






いよいよワタクシも、40代へと突入いたしました。

思い返せばベビーブームに産まれて以来、若干数年の幅はあれども、

「団塊ジュニア」やら、「新人類」やら、「バブル世代」やらと呼ばれ、

30代を過ぎても独身ならば「負け犬」なんて呼ばれ、

いよいようっすらと40代への輪郭が見えてくる頃には

「アラフォー」なんて呼ばれました世代でございます。

通り過ぎる年代ごとに呼び名が変わっていくなんて、まるで出世魚みたいですなぁ...

それぞれの呼び名に共感も反感もあったりするとは思いますが、

この少子化のご時世、

こうやってある一時代を築いている同じ世代の人数が沢山いるということは、

ある意味とても心強くもあり、励みにもなります。

これから先、我々の世代がどんな風にこれからも語り継がれて行くのか、

この年齢になるとかえって楽しみという意識が更に強くなります。

50代、60代、はたまた80代になっても、

全世代をぐいぐいっと引っ張っていけるようなリーダー的存在でありたいなぁ

なんて思いつつ、未来を漠然とですが思い描いてみたりします。



一方ワタクシの個人としてのお誕生日は

つつがなくこじんまりと家族と過ごしておりました。

いつもどおりに、オーダーのお菓子を囲んで



今年のお誕生日ケーキは、ワタシいろのぶどうのタルトです。

丁寧なおしごとがすみずみまでゆき渡っているAtelier Kurumiさんのお菓子。

ふんだんにもりつけられた葡萄は、ぜんぶ種も取られて口ざわりもよし。

お菓子を届けてくれた友人たちと乾杯のグラスもかわして。



さすがに葡萄のタルト。

ワインやスプマンテとの相性もばっちりでした。



こうしてダイスキな家族や友人に祝ってもらえる誕生日の何気ない一日が、

何よりもシアワセなプレゼントです。

日付が変わる前に、いくつかのメッセージも届きました。

みんなどうもありがとう。

これからも、家族が健康で、息子が健やかに育っていって、

そして今のダイスキな仕事をずっと続けていられるように。

40代に入ってからも、また頑張っていこうと思います。



久々にまた、大切な友人達とも宴を開きたいな...




しばらくのご無沙汰でした。

すっかり朝夕は秋らしく涼やかになり、風も爽やか。

なんとなく誰しもがほろっとセンチな気分になりそうなこの季節。

このほろあまずっぱいような空気を感じるようになると、

ワタクシは毎年一つ年を重ねます。

今年は丁度30代から40代への節目の年。

迷い、悩み、苦しみ、涙し、それでもなんとかじりりじりりと這い上がって、

いろんな人に出会ったり別れたり、また再会したりしながら、

更には新しい命を生み出しちゃったりまでしちゃった30代が、

静かに過ぎ去ろうとしています。



本当にこの10年は、

いろんなことがありました。

20代最後の夏であった10年前、自転車担いでイタリアに渡って以来。

旅をしたり、帰国してまたとんぼ返りでイタリア暮らしをしたり、

帰国して早々に自分のプロフィールをつくって職探しをしたり、

親元をようやく独立して独り暮らしを始めたり、

大失恋をしたり、

独立して自分の事務所を立ち上げて仕事を始めちゃったり、

年末にお金を下ろし忘れて、手持ち数百円でひとりぼっちのお正月を迎えたり。

女性の厄年が30代前半に設定されているのが妙に納得できるほど、

前半は特に揺れに揺れた数年でした。

ま、ワタシの場合

ほぼ100%「自ら」渦中に飛び込んじゃっているような感じでしたので、

自業自得といっちゃあそれまでなのですが。

それにしても、正負織り交ぜて様々な感情を味わって、

それを自分の中で消化するまでにも随分と苦しんだ時期でもありました。

でも今思えば、あの時期にああやっていろんな心の「ひだ」に触れて、

とことんまで自分自身と向き合ってそこから立ち上がってきたからこそ、

今の自分があるんだなあとも思います。



行きつけのおでん屋さんのすみっこで壁にしなだれかかって、

カウンターでつっぷして酔っぱらってたワタシを見ていた

常連さんの親代わりたちには、

「あの頃は、この子は一体どうなっちゃうんだろうと思ったけれど、

 今はこうしてシアワセに家庭を持って仕事をしながら子供を育てているんだから、

 ほんっとぉおおぅっに、 よかった...たいしたもんだ...」

と、ワタシの顔を見るたびに口々に言われます。

そ、そんなに荒んでいたかよ...と冷や汗も出ますが、

こうしていろんな人たちをハラハラさせながらもあたたかく見守られながら、

一歩一歩前に進んでこられたことにも感謝です。



30代中盤くらいに縁あってオットと出会い、

一緒に暮らして、しばらくしてアレン氏がお腹に宿って。

出産と同時に今の家の設計・現場監理・引っ越し...と、

その後も相変わらず駆け抜けて来てはいますが、

今の精神的な充足感は以前とは全然違って感じます。

なかなかゆっくり休むこともままならず、

息子の相手をしなくちゃならなかったり、仕事三昧の今日この頃ではありますが、

自転車で気の向くまま思うままに自由な旅をしていた10年前よりも、

なんといいますか、

もっと自由で、もっともっと自分の好きなことをしているっていうことを、

実感しています。



さて、きもちの整理整頓もおえたことだし、

この10年の思い出たちは丁寧におりたたんで引出しの中にしまって。

ちょっくら息子と公園にでもでかけてこようかと思います。







手をつないであるく、

息子とのかえりみち。



あ、おつきさまいたね〜。

あ、くもうごいてるね〜。

おつきさま、かくれんぼしてるね〜。

あ、みぃつけたっ!



ちょこっと顔を出した月をゆび差している息子を、

かわいいなぁとしみじみ感じつつ。

歩く5分のかえりみち。

ママと息子だけの、ちいさなたからものの時間です。




...距離がのびる。



朝のジョギングの距離の話です。

今年の夏も朝のジョギングを週4程度の頻度で続けています。

家の裏の緑道を通って往復で4km程度の距離を、

随分と長い期間走っていました。

時間にして30分程度。

でも、数ヶ月やっても体重は落ちないし、

「達成感」としても、今ひとつ物足りなさが残る感じ。

40〜50分くらいかけて、6kmくらい走れるようになりたいな〜と思いつつ、

なかなかちょうど良いルートをしばらく開拓できずにいました。

いや、ちょうど良いルートは前々からあったのですが、

気持ち的に自分の中で「できない」とか「やりたくない」とかの方が勝っていて、

その一歩を踏み出せずにながいこといたんですね。

ところが先日、長年愛用していた靴が痛んで買い替えたことをきっかけに、

一気にその一歩が踏み出せて、

そして長いこと見られなかった「その先の距離」を体感することができました。

靴が新しくなって足への負担も軽くコンディションも上々で、

気持ちがノッている時に新たなルートを走ってみたら想像以上に走りやすい道で、

辿り着いた場所はまさに気分よく「走るための環境」として最適なところだった。

といういろんな要素が相まって、

プラス2キロの走行距離を伸ばすことに成功しました。

マイナス2キロの減量には、まだ到達しておりませんが... おほほ。



こうして長い時間悶々と停滞していたことが、

一気に前進する瞬間ていろいろな場面でありますが、

久しぶりにカラダで感じたな〜という爽快感を感じています。

年齢を重ねるごとに、臆病になったり億劫になったりすることも増えるけれど、

やはり自分自身の肉体を通じて得た感覚っていうものは、

精神にも直接的な効果を働かせるような気がします。

家のドアを開ける前は未だに気が重かったりもするのですが、

いざ走り出してしまえば、その爽やかな風や木漏れ日を浴びて走る爽快感で、

今日もやってよかったという気持ちになります。



豊かな緑溢れる駒沢公園一周ルート。

一時期は轟くという表現がぴったりの蝉の鳴き声も一気に静かになり、

地面のそこかしこに転がっている亡骸をよけながら走る季節です。

肌にあたる風の温度も変わり、これから日に日に秋がしみいってくる感じです。

ニガテな寒い寒い季節が訪れるまでは、

もうしばらく走り続けたいと思いマス。


本日、おかげさまでアーキテクツスタジオノイも一周年をむかえました。

日々の仕事に追われていて、あやうく素通りするところでしたが、

昨夜思わぬところから一周年のお祝いサプライズ!が届き、

そういえば...ちょうど今日が開業記念日だったことに気づきました。



去年の開業記念パーティーで

おもてなしチームとして活躍してくださったカレン夫妻■■■より。

お店の扉の横でお客様を迎えてくれたものと同じ、アナベルのリース。




とってもシンプルなものだけれど、

ワタシ達のダイスキな色、ダイスキな花材。

特大のリースは存在感もあって、我が家の空間にまさにぴったり。



こうしていろいろと応援してくださる仲間たちが身近にいてくれることで、

ワタシ達も頑張って一年やってくることができました。

どうもありがとうございます。



これからも、また気持ちをひきしめて、

親子3人ちからをあわせて頑張っていこうと思いマス。


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プロフィール
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masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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