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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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今日は日だまりでは随分春らしさを感じましたね。

我家の森では、コデマリやブルーベリーの新芽がむくむくと芽吹きだしています。



さてそんな春の兆しがちらほらと感じられる中、

今週は息子アレン氏の通う保育園にて進級・卒園お祝い会がありました。

昨年も初めての参加でうるうるしっぱなしでしたが■■■

今年もやはり夫婦でうるうるしながら子供達の成長を見つめてきました。

この日は、一年で一番自分たちが「親」なんだなあと感じる時かもしれません。

普段はいけないと思いつつも、

慌ただしさに流されるように過ごしてしまう子育ての時間や子供からの発信を、

改めてじっくりと

見つめたり受け止めたりすることができる機会のようにも思えます。



一年下のクラスの子供達を見ては、

あんなに小さかったのになあ、

そしてあんなに小さいうちから保育園で子供達は頑張って来たんだなあと、

胸が熱くなり。

今現在の子供達の姿にハラハラしながらも、

その成長に笑みがこぼれ。

一年上のクラスの子供達を見ては、

一年後には息子達もこんなことまでできるようになるのかなあと思いを巡らせ。

クラスメートの兄弟のクラスを見ては、

我が子のようにその生き生きした表情に嬉しくなり。

とにかくずっと胸と目頭が熱いままに時間が過ぎてゆきました。



そして何より、最上級生たちの演目の素晴らしさに純粋に感動して、

最後までドキドキわくわくした数時間でした。

最上級生達が演じたのはミュージカルのCATS。

猫のカツラや衣装まで、工夫を凝らしていて本当にかっこよかったです。

ファンキーだし、キュートだし、ダンスも歌も素晴らしくて、

しかも子供達がみんなキラキラして輝いた表情をしていて、

準備をしてきた先生方は目を赤くしながら一生懸命舞台が進むのを見守っていて、

ずっとこちらまで熱い熱い気持ちのまま子供達の演技にひきこまれていきました。

こんなにセンスよく、一つの舞台を造り上げてしまうことに驚いたとともに、

我が子をこんなに素晴らしい環境におけることに、

ありがたい気持ちでいっぱいになりました。

あの姿を数年後の我が息子に見せられるとしたら、

ワタシら夫婦、尋常じゃあいられません。

一体どうなってしまうのやら...



そんなこんなの感動の子供達の晴れ舞台。

あのオトコも存分に楽しんでおりました。

三匹のぶたの、おおぶたちゃんです。








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三月になりましたね。

京都の旅以降、とっても嬉しい知らせが入ったり、

少々ヒヤリとした心配事などが起こったりと、

慌ただしく二月は過ぎ去ってゆきました。



そんな中、昨日から数日間我家はちょいとプチ母子家庭状態です。

オットが実家に帰ってしまった...

(といってもワタシが苛めて帰っちゃったわけじゃぁございませんが!)

ので、ワタクシ初めてのアレン氏と二人きりの夜を過ごしました。

夜になり、ベッドに入ったところで、

「パパがいないとさみしいね〜。えーん!」

とワタシがちょいと泣き真似をしましたところ、

「ママ、パパあしたくるよ〜。

 だいじょうぶ。

 なかないよ」

と、あたまをよしよしとなでてくれました。

お、お、おとこらしぃい〜っ!

数日前からパパがちょっと一人で高知に行っちゃうよと話していたところ、

彼なりに理解してパパの代わりにしっかりせねばと自覚していたようです。

でも、その後二人で枕やクッションを並べて「パパ人形」をベッドの上に作成。

おなかのあたりには一番大きな枕を置いて、メタボ腹も再現。

アレン氏は「パパ、お人形になっちゃったね〜」と言って、

そのパパもどきにひっついたり抱きついたりしながら「すきぃ〜」とやって、

しばらくして二人で眠りに就きましたとさ。

か〜わいいなぁ。

そんな訳で、ここ数日はこのカワイイあれん氏を、

ママが独り占めなのでした。

ふふふ。










ちょいとお話が前後いたしますが、

先週末はバレンタインデーでございました。

我が家の息子とオット、

男二人にもママからのチョコレートケーキの贈り物がありました。

大満足の顔でもりもり食べるアレン氏。



今のところ、彼がもらえるチョコはママからのみの様子。

いずれ持ちきれないくらいのチョコを頂ける日がやってくるのでしょうかね。

彼にも...

でも、こんなオヤジっぷりじゃぁ、

あまり女の子にはモテないかしらん...



最近の彼。特にイヤイヤモードが爆裂で、

毎日保育園に行くまでの短い時間でさえバトルが繰り広げられています。

ほんのちょっとしたことで気に入らないとふんぞり返って大泣きとか。

だんだん力も強くなって来て、ママも手こずる手こずる。

落着いて、「これがいやだったんだね」とか「こうしたかったんだね」とか、

彼の気持ちを汲み取って代弁してあげながらなだめると、

比較的本人のきもちも落着いてくるようなのですが、

時間がないときや出かける前は、ついついむかっ腹がたってしまったり、

するんですよね〜。

ちょっと甘えたい時期なのかも...と、今日も保育園の先生と話してましたが、

「そうだね。甘えさせてあげて、いいんじゃない?今は」と言われました。

赤ちゃんの頃から比較的手のかからない子だったのもあって、

ママ、あっさりしすぎていたのかも...と少々自省中。

見かけはオヤジでも、まだまだ2歳児だもんね。



いよいよ今年もあと少しですね。

我が家も明日から、オットの実家の方に帰省です。

その前に、ちょいとこの一年を振り返ってみたりして。

まずは息子アレン氏の成長を。



最近では、「赤ちゃん?!」と聞くと「あかちゃんぢゃないっ!!」

と怒って返事する彼ですが。

ほんの一年前はこんなよだれたらしの赤ちゃんだったんですね。



桜の頃。

まだ髪の毛もほよほよでうっすらですわ。かわいい。



親子って。

いやってほど似るもんなんですね。

特に下半身あたりが。



ちょいと気取ってみたりして。

髪の毛も大分伸びてくるんくるんになってます。

この頃から、後ろ姿だけみてハーフ?と聞かれるようになりました。

パパもママもこってこてのニッポン人なのにどうして?!

巻き毛の威力ってスゴイです。

そして最近。



もうすっかりコドモですわ。

嬉しいような、寂しいような。

先日お会いした中学生のママさんは、賞味期限が5歳くらいって言ってました。

そっから先は、随分とこにくたらしくなるそうです。

こにくたらしさ比べじゃぁ、ワタシも負ける気がしませんがね。



そんなこんなのアレン氏の一年。

最近の彼のブームは、「ママ、あかちゃん?」と聞いて来て、

「うん、ママあかちゃん。ばぶぅ〜!」と言うと、

ワタシをあかちゃん扱いしてくれることです。

爪をきる真似をしてくれたり、

いないいないばぁをしてくれたり、

「だっこ〜!」としつこく言えば、

「うるさいなぁ〜。あ・と・で!」と言ってくれたり。

あれ・・・ソコまでワタシの真似するかいって感じです。



来年は、このオトコもまたどんな風に成長していくのでしょうかね?

楽しいネタを披露してくれる事を期待しています。





「なんだか合格発表が終わって以来、毎日ブログ更新している奴がいるぞ!」

と、我が家で言われております。

流石に発表前の一週間程は気もそぞろでございましたので、

書こうかなって思いつつも、ネタも溜めつつも、

なかなかそんな気分にもなれずにおりました。

なので年末までのこの一週間程はしばしマメな更新におつきあいくださいませ。

(年末年始はオットの実家に里帰りで、また更新はお休みの予定です)



さて、今日のお題は息子の冬の衣装たち。

昨年ちょっと大きめサイズのパンツ達を買っていたにもかかわらず、

今年は既につんつるてん。もしくはびったんこ。

本当にこの時期の子供の成長って、すごいもんですね。

そんな訳で、以前もご紹介していたカラフル子供服のBreeze■■■に、

冬のアイテムを揃えに行きました。



ついつい自分の好みで選んじゃった服たちですが、

ダウンコートだけはアレン氏のたっての希望で、「消防士さん風」に。

実はこのコート、サイズが120と随分まだ大きいのですが、

他のものだと本人が断固嫌がったため、やむなく決まりました。

最近、服に関してもあれがいいだのこれが嫌だの、

いろいろと本人なりのこだわりがでてきています。

昨日は新しい衣装でおめかしして銀座へ。



今月お誕生日だったおばあちゃんとお祝いのランチです。

パンツはまだ少し長めですが、

これがまた来年の今頃にはぴったんこか小さくなっているんでしょうかね。

もう一着買ったズポンの写真を撮ろうと今日もカメラを持って外に出たものの、



自分の行きたかった道に進めなくて、道ばたで大泣きです。

人生そんなこともあるさ〜。

なんていいつつ、カメラを向けるそっけない母のワタシ。

さて、彼にも今年サンタさんは来るのでしょうかね?!







ここ数日、保育園で流行っていると聞いていた嘔吐下痢症。

昨夜から、とうとうあれん氏もぶわっと嘔吐、そして下痢。

またもや家中のバスタオル総動員です。

それまでぴんぴん元気にしていたのですが、

急になるんですよね。この病気。

たしか去年も丁度同じ頃かかっていたっけか■■■

というわけで、これからまたまた小児科へ。

この時期、子供のみならず、体調を崩される人も多いです。

皆様もどうぞご自愛くださいませ。

昨夜から、こんこんとせきを出して熱っぽかった息子。

なってしまったようです。

「おたふく風邪」

来週一週間は、保育園もお休みの模様。

急遽ばあばレンジャーに出動要請。

今週末のおでかけ予定も調整。



それにしても、何かと出かける予定を入れると、

こうして熱を出したり病院通いになったりするもんなんですよね〜。子供って。

それともウチのあのオトコだけなんでしょうかね?!

しかし。

39度以上もあって、扁桃腺も腫れまくっているようなのに、

一向に歌ったりしゃべったりがとまらないオトコ。

だまって静かにしている方が、喉の負担は少なかろうに。

彼にとってはそちらの方が苦痛のようです。

ぴんぴんしている病人相手って、一番しんどいなあ〜・・・

気づいたら、もうすっかり秋めいてきました。

先日の宴が随分前のことのように思えるくらい、慌ただしく時間が過ぎてゆきます。

いただいて帰ったリースも、いい感じにドライになってきて、

我が家の寝室でやさしく3人が眠るのを見守っていてくれます。





さて、先週末は初めてあれんのお友達のお家へ家族揃っておよばれしてきました。

保育園に通い出して1年半が過ぎましたが、

これまで個人的に園以外で遊ぶ機会ってなかなか持てませんでした。

朝は出勤や仕事前に連れて行って、帰りは夕飯の支度が待っている・・・

と、お互い忙しいママ同士。

保護者会や運動会などのイベントの時におしゃべりしていましたが、

こうして子供達も交えて一緒に遊ぶのは初めてだったので、とっても楽しみでした。

そして想像以上に、楽しかった〜。

何より子供達同士の「からみ」が見られてオモシロく。

それぞれの性格がいろんな状況で垣間みられて、思わず笑っちゃいました。

男の子ばっかり5人も集まっていたので壮快。

でも、どのパパもママもみんなおおらかで豪傑で、

賑やかなちび達を眺めながらもぐびぐびぱくぱく、ときどき爆弾どか〜ん!

きっと保育園でもこんな風に遊んでいるのかな〜なんて思いながら、

普段見られない我が子の姿が見られてよかったです。

子供達もとっても楽しかったらしく、

帰ってからも嬉しそうな表情でいろいろとお話してくれました。

お互い忙しいけれど、たまにこういう時間が作れるといいね! と、

ママ達も大満足でした。



実はワタクシ、息子を出産後ここまでママ友達っていないまま来てしまいまして。

いえ、元々友達だったのがお互いママになって・・・

という友人たちはいるのですよ!(念のため)

でも、何しろ生後2ヶ月から預けてぶっちぎりで働いてきたので、

子供を通じて新たに友達ができるという機会がここまで殆ど持てなかったんですね。

なので今回こういう機会を作ってもらえて本当に嬉しかったです。

あれん氏も、これまで我が家にくるオトナの友人たちに混じっての

宴でみせる顔とは微妙に違ったテンションで。

楽しそうにクラスメートやそのお兄ちゃんたちときゃっきゃと遊んでました。

何しろママは、息子を公園デビューもさせたこともなく。

子供同士でどんな風に我が子が遊ぶのかっていうのも殆ど見た事がなかったので、

なんだか嬉しかったです。

ま、オトナの友人たちに見せる彼の顔とさほど大差はなく、

やっぱりクラスメートと一緒でもあくまでもマイペース。

我が道を行く男だってことは、改めて感じましたが。

それはそれで、親に似て?いい個性だと思います。



最近は、朝パパと保育園に登園。

家を出る時、

「まま〜、いってっま〜す」

「まま〜。ちゅぅ〜」

「まま〜。しゅきぃ〜」

と、ハグをしてくれて、

ママをきゅんきゅんときめかせながら出かけてゆきます。

ま、朝起こすのは大変なんですがね。



だんだん、成長していってるなぁ〜。
















昨年ご紹介した波乱万丈あれん氏出産物語■■■

早いもので、またあれから一年が過ぎ、

本日彼は無事、2歳のお誕生日を迎えました。

勿論、お祝いはAtelier Kurumi■■■のtakakoさんのお菓子と一緒に。



今回もアレルギーもちのアレン氏の為に卵ぬきのケーキです。

季節のアメリカンチェリーとブルーベリーの、

甘酸っぱいレアチーズケーキ。

実は、自転車で持ち帰る途中、チェリーがころころと転がってしまったようで・・・

復旧を試みたものの、若干takaさんの綺麗な仕上がりとは違っている模様。

(申し訳ない・・・)

でも、今回も胸がきゅーんとなるような程よい爽やかな甘酸っぱさのチーズケーキ、

家族でおいしくいただきました。



ママの手づくりごはんと美味しいケーキ。

うれしいプレゼントと家族の笑顔。

今年もこうして一緒に、お祝いできてよかったね!



あれんたん、

「魔の2歳児」に、

いよいよ突入デス。

昨日不本意ながらも寝込んでしまったワタクシ。

今日は何とか体調も戻ったので、息子を連れてお花見に行ってきました。

残念ながら本日はオットが仕事だった為、珍しく母子二人のお散歩です。

実はワタクシ、息子と二人で出かけた経験が殆どありません。

平日は保育園に預けているし、休日は殆ど3人で行動する為、

自分ひとりで息子を連れ歩く機会も非常に少ないままここまできてました。

デモ、今日はちょっと頑張ってみる!と、二人でバスに乗って目黒川へ。



さすがに今年の桜はもう終わりかけ。

でも天気もよくて気持ちがよかったので、桜を背景に息子を何枚か撮影。



ついつい夢中になって、道路にべったり張り付いて撮影していた妙齢ママです。

いいんです。かわいい息子の姿が撮れれば!



妊婦時代も入れて3度目の目黒川の桜。

アレン氏も満喫して、それなりにポーズも決めてくれました。

これからもまた見に来ようね。

毎年、同じ場所で季節を感じられるって、

そういうことの繰り返しって、

なんだかいいよなぁと感じる今日この頃です。



さて、家に帰って窓を開けると実は・・・



ここにも満開の桜がありました。

裏の緑道。あれんの部屋から最高の借景です。



さぁ、たくさん遊んで楽しいお休みだったかな?

先週は、保育園の教室が変わって、先生も全員入れ替わってしまった為、

毎朝泣いていた彼。

またまた切ない朝を送っていたママでした。

せめて一人くらい同じ先生だったら・・・と、クラスのママとも嘆いていましたが、

決まってしまったことは仕方なく。

でもクラスメートはかわらずいい仲間たちなので、まだ小さいけれど子供たち同士、

みんなで励ましあって、この状況から少しずつ脱していってほしいと願っています。

きっとそれができる子達のような気がします。

明日から、また頑張れ!息子たち!


暖かくなったので、近所の公園にお散歩。

冬の間、あまり外で一緒に遊んでやらなかったのですが、

その間にアレン氏は随分運動能力・活動能力も上がっていました。

パパやママに手伝ってもらっていた滑り台も、

自力でひょいひょい登っていきます。



そして・・・







・・・・・



この「オチ」、本人もかなり気に入ったようで、何度も繰り返し一連の写真を見て、

ケタケタケタ! と笑っていました。

おおらかなオトコです。

春めいてきましたね。

最近地味~な仕事と生活を送っていたので、更新もまばらに。

今年はこれからもしばらくこんな調子が続きそうですが、

あれん氏に頑張ってネタを提供してもらおうと思います。



昨日はあれん氏の進級お祝い会。

年に数度の彼の晴れ舞台・・・ということで、オットとワタシの母も引き連れて、

ワクワクしながら覗いてきました。

普段どおりの姿を発揮できるように、

くれぐれもお父さんお母さん見つからないように・・・

と先生方に念を押されてこっそり覗いておりましたが、

そんな心配はいったいどこに必要なの?!

ってくらいにのびのび活動するオトコがそこにおりました。



先生達の力作。ちくちくと縫い物をして用意してくれたカワイイ衣装に身を包み、



大勢の観客などどこふく風?と言わんばかりにポーズを決めて。

人の多さに圧倒されて泣いてしまう子もいる中で、

本当にのびのびした姿を見せてくれました。

のびのびついでにこんなところにまでしゃしゃり出て。



クラスに送られた進級祝いのおもちゃを、何故かちゃっかり受け取っていました。

殆ど彼のワンマンショーに近かったこの出し物。

大いにクラスの仲間に貢献できてよかったけれど、微妙な笑いがこぼれます。



さて、カワイイ出し物が次々と続いて、

後半は今年卒園する子供たちの卒園式へと移ります。

こちらの保育園。

園長先生が卒園証書を渡しながら、子供たち一人一人に言葉をかけてくれます。

「○○ちゃんは、本を読むのがダイスキで、いっぱいいろんな本をよんでいたね・・・」

「□□くんは、ドッジボールのボールが早かったね・・・」

と、子供一人一人の特技やいいところをひとつひとつ丁寧に言葉にしてくれて、

皆の前で褒めてくれていました。

その後、証書を受け取った子が、客席の方に向かって大きな声で、

「ワタシは、大きくなったらアイドルになりたいですっ!」

「ボクは、大きくなったらパイロットになりたいですっ!」

と、それぞれの夢を宣言して、それぞれの親の元に駆け寄っていきます。

その成長した子供たちの姿を見て、

我が子じゃなくても思わず涙が溢れてしまうワタシ達。

卒園生がそろって、

「おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん。

毎日送り迎えしてくれて、どうもありがとうっ!」

なんて力いっぱい言ってくれた時には、

どどどどどぉ~!とまた涙が・・・ およよ・・・

あと数年経つと、自分たちもこんな姿をしてここにいるのかと想像するだけで、

もう感無量になってしまいました。

子供たちが退場する時に、

それぞれの子のまだ赤ちゃんだったころのかわいい写真を

スライドショーで流してくれて、またまた感動で涙があふれる演出です。

あんなにちぃちゃかった子が、こんなに立派になって・・・よよよ・・・と。

こんな風に丁寧に先生達と子供たちが一緒になって準備してきたお祝い会で

送り出される子供達。

本当に幸せだなぁと思いました。

そして、こんな環境に息子をおけることもまた、シアワセなことだなぁと感じました。

保育園に通っているのは、

殆どが日々忙しく働いてる両親や、

家庭に事情があって昼間は預けている家の子供達だけど、

そこで得られた経験が、これから先の彼らの未来にも、

すごく素敵につながっていくような気もします。



来年の今頃は、あれん氏もまたどんな姿を見せてくれるのか。

楽しみです。





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プロフィール
HN:
masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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