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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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先日、ぷらぷらと目黒通りを歩いてきました。

インテリアショップを次々と偵察?しながら、

結局なんだかんだと随分歩きました。

久しぶりの運動不足解消になったかな。



そんな中で、ちょいと発見したお気に入りの店を何軒かご紹介。

まずはこちら。

アメリカ系の中古家具を扱っているACME■■■

そしてもう一軒。

北欧系の中古家具に手を加えて販売しているFusion Interiors■■■

どちらもオイル仕上げにこだわった、

ユーズドならではの風合いがいい感じの家具を置いてあるお店です。

時代の流れもあるのかもしれませんが、

特にここ目黒通りはこういった味の家具のお店が点々と結構な数並んでいます。

ちょっと偏った感じはありますが、

この手の家具が好きな方は散歩が楽しい界隈ですね。



一緒に歩いてくれた友人が、丁度家具を探している時期だったので、

彼女の家具選びを横目で見ながら、ワタシも一緒に散策を楽しみました。

時々こうして歩かないと、肌でいろんなことを感じられないですから、

頑張って歩きましたとも!



今はオイル仕上げのやわらかい自然な風合いを好まれる方も多くなってきたのか、

種類も豊富で、そこにこだわっているお店も多いですね。

我が家の家具選びの際にも、木のテーブルをオイル仕上げにするか否か、

随分悩みました。

実用性で言えば、強度や汚れに対して

ウレタン塗装を施したものの方が当然よいのですが、

でもあのオイル仕上げの風合いを見てしまうと、

「例えメンテに手間がかかったってこちらがいい!」

と思ってしまうのは仕方ありません。

だっていいんだもん~!

そこを悩みに悩みぬいた挙句、

我が家が選択したのが家具蔵さん■■■の家具になりました。

我が家のテーブルはホワイトアッシュの無垢材天板ですが、

家具蔵さん独自に開発されたウレタン塗装で、

余分なウレタン塗膜を拭きつけと同時に瞬時に吸い取ってしまう仕上だそうで、

単純なウレタン塗装にありがちなテカテカした感じがないのです。

サンプルを見せて頂いたときにオイル仕上げのものと比べてみても、

余程神経質に見比べないと差がわからないくらいの風合いだったので、

機能性と肌合い両方を備えたものに決定したのでした。

息子が小さくて食べこぼしやらお茶こぼしやらで大変な時期ではありますが、

やさしい肌触りの食卓は、並べる食事もあったかく包み込んでくれるようで、

とっても満足しています。



大切な家具だということを、どんなに子供が小さくてもきちんと伝えながらも、

あまりに神経質になって子供の心が萎縮してしまわないようなおおらかな家具選び。

傷も愛でながら、大切に使い続けていける家具選び。

そんな風に、ひとつひとつの家具がそれぞれの家族に

思い思われて選んでいかれたらいいなと、散歩をしながら思いました。



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プロフィール
HN:
masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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