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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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夏の終わりに、九段下の花田さんでまた衝動買いをしました。



オーバル型のソーサーとカップのセット。

ちょっと大きめのソーサーには、

お砂糖やちょっとしたお茶菓子なども一緒に乗せられます。

形状はシンプルですが、

表面に施されたイッチンレースの繊細な柄できゅんときます。



思わず抑えきれなくなってしまった衝動買い@ヨメでした。

一方、オットの方も仕込んできた物件が契約に至る目処がたって、

思わず嬉しくて衝動買いしてきたアイテムがいくつか。



以前から目を付けていたドリッパー■■■

ウェブで見つけて以来一目惚れ状態だったアクリルの積み木。



こうしてみると。

なんというか、ワタシたちって。

似たもの夫婦かもしれません。




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ここのところ器のお買い物もあまりしていなかったのですが、

先日かなりぐっときたものと出会ったので、

久しぶりに九段下の花田さんに注文をしました。



杉の樹でできた桶とお杓文字。



品のある漆仕上げ。

手巻き寿司パーティーをやらねばっ!

氷水に入れたおそうめんだって美味しく見えそう〜!

と、テンション上がります。



風合いもさながら使い勝手もよさそうな杓文字。

握った感じも手にしっくりと馴染みます。

またひとつ、大切に使っていきたい仲間が増えました。


オットは発売同時より。

息子はオットのipod touchをその時に譲り受けて以来。

我が家でオトコ達二人、タッチパネルをしゃーかしゃーかいじくって、

ゲームやったり、うきゃきゃっ!なんて笑ったりしてやがりましたが。



とうとうアタクシも、

仲間入りです。

まだまだ操作の手早さが思いっきり息子に負けておりますが、

いずれ追いついて追い越します。

3歳児に本気で張り合ってる自分ってだけで既に負けてる気もしますが。

デモ、ケースは思いっきり凝ったヤツにして勝ち気分を味わいます。



今はホントに色んなケースも出ているんですね■■■

相当迷いました。

今はどのアプリを入れるかでもまた迷い中。

あかん!ドツボにハマるではないか...

我が家のオットが文具マニアだということを以前お話しましたが■■■

先日またまた彼の琴線に触れる文具屋さんを見つけてでかけて、

心躍らせて帰ってきました。

久が原にあるアサヒヤ紙文具店さん■■■

お店のつくりからして、我々の心をくすぐる構えです。

ここでオットがクリスマスプレゼントという名目で、

うきうきしながら買ってきたのがこちらです。



手づくりガラスペンとインク。



呆れてみていたワタシも、流石にこのペンには一緒に浮かれました。



フランス製とドイツ製で悩みながらも試し書きをして決めたのがドイツ製のもの。

やっぱりね。

フランス人、デザインはいいけど機能性はね。

キライじゃないけどね。というか、スキだけどね。

でも、ペンは書きやすい方がいいもんね。

と、ぶつぶつ言ってますが、本当にこのペンはうっとりする程綺麗です。



こちらは後日伊東屋さんの万年筆売り場で買って来てくれたもの。

ワタシのスキなボルドー色(山葡萄という名前のいろ)のインクと、

透明で中のインクが透けて見える万年筆。

ふたり揃ってこれからはこの万年筆を愛用していきます。

やっぱりいいですね。万年筆って。

手で字を書きたくなります。

お手紙や年賀状などなど。

自分の手に馴染む一品でしたためるのも、楽しく風情があります。





素敵な写真を撮る、多才な友人が去年プレゼントしてくれた手づくりビーズの指輪。

あまりにかわいくてヘビーユースしすぎた為に糸がぷつり。

とってもお気に入りだったから...とお直しをお願いしましたら、何と。



2つも新作が入った封筒が届きました。



どれもワタシ好みのシックな色合い。



嬉しかったな。

ありがとう。


実は我が家のオットは何気に文房具マニア。

長く生きてる分、マニアキャリアもそれなりに長いのが密かな自慢?

かどうかは定かではございませんが、

本人もそこそこ自負している様子です。

ヨメは半ば呆れつつも、「いやぁ〜、これはカッコいいねぇ〜」なぁんて、

それなりに持ち上げてみたりもして。



そんなオットが先日吉祥寺に出かけた際に見つけてきた戦利品。



ウチの事務所の封書には、以前から封蝋を使わされて使っていたのですが、

そろそろこれまで使っていた蝋がなくなりそうだったので買って来たそうです。



オットなりに気を使ったのか、色もワタシ好みの我が家カラー。

こういうのは、ワタシも好きなので食いつきます。

なんだか楽しくなって、早速試しに写真撮影用にトライ!



が、

あれれ...?!

なんてキタナイ仕上がり。なんてヘタクソ。

封蝋を使われているみなさま。

これ、蝋と一緒に肝心の封筒まで燃えそうになるし、

蝋が固まりゃしないかと焦ってハンコは逆さまにおしちゃったりするし、

あまりこれまでキレイに成功させた試しがございません。

上手にできるコツなどありましたら是非とも教えていただきたい。

ワタシの不器用さを知る人たちは、

「まあ至極当然の結果だろう」と深く頷いているかもしれませんが...



さて。

先日もう一つオットが駒沢の文房具屋さんと文房具談義に花咲き盛り上がり、

「自分の分だけ」買ってきたものもここでご紹介しておきましょう。



綺麗なボトルでしょう。

女性のデザイナーさんが監修をしたらしい万年筆のインクです。

いろの名前からロゴマークまで、隅々まで丁寧にデザインされていて、

インクの色自体もそれぞれ深みがあって魅力的です。

こういうぐっとくるステキなものは、

是非とも自分の分だけではなく、ヨメの分まで買ってきて欲しいものですわ。

密かに、

虎視眈々とその所有権を狙っているヨメでございます。



久しぶりに、うつわの話題でも。



タイトル通りのお皿を、先日揃えました。



以前ご紹介した■■■、伊賀土楽さんのカレー皿。

今回も、アメ釉を2枚、灰釉を3枚といろ違いで注文。

貫入の入った灰釉をしみじみ眺めて、

ワタシこれ好きだなあと改めて感じました。

お皿の大きさも適度な軽さも使い勝手がよくて、それでいて味わい深い。

以前揃えたお鍋用の鉢とも合いますなあ。






まだまだ暑い日々ですが、

おいしいごはんをのせて、

もりもり食べるのに使い込んでいこうと思いマス。



定額給付金とやらがすったもんだの上で支給されるようですね。

我が家もたいして当てにしておらん!といいつつも、

それならば...と、前々から検討していた掃除機購入に至りました。



実は我が家の掃除機購入計画には、2案候補がでていました。

1)やっぱりデザインとパワーでダントツなダイソンの掃除機

2)最近価格も下がってきて、機能的にも改良を重ねたお掃除ロボットルンバ

価格がほぼ一緒くらいになってきていたので、お掃除を機械任せにするか否かで、

はたらくママとしては大いに悩んだワケです。

でも結局は、自らカラダを動かしながら楽しく掃除できるダイソンになりました。

そして先日、我が家に待ちに待った恐るべしパワーをもつ掃除機が到着。



早速組み立てて使いましたが、その吸引力には本当にやられました。

朝、別の掃除機で掃除して床のぞうきんがけまでしていたのに、なのになのに!

まだまだこんなにいっぱい細かいホコリがとれてしまうなんて! およよよよ〜!

(え?朝のワタシの掃除が雑だってこと?...そこはつっこまないように)

これまでどれだけの見えないホコリに包まれて生活していたのかと思うと、

逆におっそろしくもなったりします。

確かに評判どおり音は相当大きいし、

これまで使っていたコードレスタイプと違って、

コンセント付きの本体を移動させるという意味では少々使い勝手が変わりますが、

それでもこの見事なお掃除力には感動しました。

毎回がっぽりとれるホコリやゴミをぽいっと捨てる時には快感さえ覚えます。



ちょいとお見苦しい画像で失礼いたしました。

でもでもでも!これはヤミ付きになりそうな快感!のゴミのとれ具合です。

それぞれの使用場所によってのアタッチメントも充実。



特にこんな強力パワーでお布団を掃除できるのが本当に有り難いです。



実は、我が家の息子。

生まれたときからアレルギー体質で、あれこれと食事制限等もありましたが、

この春から保育園での教室が変わって以来、

更に肌のコンディションが悪くなっていました。

これまで0歳1歳児クラスの教室は園の2階に位置していて、

直接ホコリが入ってこない環境だったのですが、

園庭に面した教室に移ったことでもろに砂埃などに反応してしまったようです。

アレルギーの医師からも、

2、3歳を境にこれまで反応がでていた食べ物の方はある程度落着くけれど、

今度はハウスダストやダニの反応が出てくる子が多いと言われていた矢先でした。

息子の肌の変化は、まさしく先生のおっしゃる通りとなってしまったわけです。



そんな理由もあり、せめて家庭内ではできるだけ清潔に保って、

彼の辛いかゆみの原因を取り除いてあげたいと思っていたので、

この我が家の新しいお掃除担当には本当に大喜び。

3歳から飲めるという新しいお薬の効果も相まって、

夜もぐっすり眠れるようになってくれました。

少しずつ肌の調子もよくなってきて、本人も嬉しそうにしています。

子供ながらに、かゆみとガサガサで痛々しい引っ掻き傷だらけの肌は

やっぱり辛かったんだなと思うと切なくなります。



確かに楽だったろうけれど、ルンバじゃこの効果はでなかったかなと思います。

何より、お掃除することが楽しい!って心からわくわくしちゃうのが、

このダイソン掃除機の最も優れた点だと、ワタシは思います。



逆説的になるけれど、

本来気が重くなるような行為自体を、

「楽しいコト」に変換できるような、

「機能」と「デザイン」の底力って、やっぱりすごいな〜。






最近、我々の事務所も随分設計事務所らしくなってまいりまして、

とにかく凄い量の図面やカタログやサンプルや建築雑誌が散乱し始めておりました。

今でこそA1やA2サイズの図面がごろごろしているようなことは大分減りましたが、

少なくともA3サイズの紙は気づくとあっという間に膨大な量になってしまいます。

いかんせんここに引っ越して来た時は、ワタシ一人の事務所を想定していたので、

二人所帯となった今は、既に収納量が足りない・・・

そしてまた、我々にとって肝心のA3サイズの収納ができるファイルボックス等は、

ほんっとにどこを探してもカッコいいのがないんですね。

同業の皆様は一体どのように図面収納されているのでしょうか?

どこかの文房具メーカーさんで、

頼むからもう少しマシなデザインのA3用ファイルボックスを

作ってもらえないものですかね?



そんなことをぼやきつつ、図面収納方法を模索していたところ、

先日ふと足を止めて立ち寄ったショップにて、いい感じのものを見つけました。

そしてオットが翌日早速チェックしに行って発注。本日到着いたしました。



BISLEY■■■というイギリスのメーカーの、スチールキャビネットです。

SOHO向けのオフィス家具を中心に扱っているメーカーでして、

ちょいと古めのデザインがなんとも味わいあっていい感じです。



我が家は壁やファイルボックス等に黄緑などの激しい色物を使っているので、

今回のキャビネットはシンプルなシルバーメタル色にしましたが、

塗装もののブラウンやグリーンなどもぽてっとしていい色でした。

空間自体がシンプルな場合には、アクセントに色物をぽっと置いてもよい感じです。

引き出しの深さもいくつか種類があり、デスクと併せてカスタマイズできて、

更にコストも比較的良心的。

同じ種類で増やしていくことも可能なので、

今後オフィス拡大・・・なんてことになっても(なるのか?!)

統一感あるコーディネートができます。

勿論A4サイズ用のキャビネットもあり、そちらは更に種類が豊富。

SOHOの方々にはちょいとおすすめのメーカーです。



それにしても、大テーブルの下の収納ワゴンも既に一杯。



各メーカーのカタログがパンパンに入っていて。

だんだん隙間がなくなってきました。



残り少ないファイルボックスの空きもあとちょっとで埋まってしまうかな。

いよいよ年末。

捨て捨て魔人もまたいっぱいゴミ袋をださなくては・・・









お天気の良かった先週末。

ずっと欲しかった土楽さんの土鍋を始めとする作品達の個展■■■

東京で開かれているということで、3人そろって自転車ででかけてきました。

場所は杉並の善福寺川緑地界隈。

東京にまたまたこんな緑豊かな場所があったのかと驚かされる場所でした。



会場となっていたアールドゥ嘉土さんも、すごく風情のある佇まいです。



家を出た時分には、

買うかどうかは別として見に行ってみよう・・・という感じでしたが、

お店の中に足を踏み入れて、想い続けた件の土鍋を見てしまったら、

やはり歯止めがきかなくなってしまっていたワタシら夫婦です。

だってね、素敵なんですもの。



という訳で、さすがに自転車では運べない代物でしたので発送をお願いして、

本日無事に一式到着いたしました。

「・・・ん?・・・一式?」

はい。一式。

ご披露いたします。

伊賀土楽スペシャルお鍋セット!

(注:別にセット売りしてたワケではございません)



オットがですね。

土鍋よりもその下の水コンロの方を以前から欲しがっておりまして。

買うなら絶対水コンロも一緒に!と申していたものですから。

流石に両方併せると、我々には随分と勇気のいるお値段になるわけで、

これまでしばらく踏ん切りがつかないでいたのですが、

目の前にあるこの力強い土鍋の魅力と何を作っても美味しくできそうな魅惑に、

どうしても勝つ事はできませんでした。

それどころか、更に踏ん切りがつきすぎて他のアイテムまで続々と追加。



大飯ぐらいの我が家にはこのくらいのお取り皿がちょうど良い?!



こちらもほぼ同じサイズの織部のお鉢。

どちらもスープや煮物を入れてもちょうど良い大きさ。

ざっくり大皿料理が多い我が家の宴の取り皿にもいい按配です。



結局アルミのおたままで揃えて。

これでこの冬は存分に鍋三昧です。

聞く所によると、こちらの土鍋でパエリアなんかも美味しくできるとか。

お鍋だけでなく、いろんなものを試して楽しんでみようと思います。

試食のご報告はまた後日。

では、

「なんだか寒いし、鍋食べた〜い!」という方は、

是非とも我が家へお越し下さいませ。

鍋共々、お待ちしております。

なにせ、鍋は大勢でわいわい食べるのが一番のおいしさの秘訣ですから、ね。


最近ワタシがちょこちょこチェックしているサイトやブログたち。

国内外を問わず、素敵なものがいっぱいです。

ちょっとこちらで整理整頓も兼ねながらご紹介。



■自転車khodaa-bloomさんのサイト■■■

先日行った広松木工さんの個展に、一緒に展示されていた自転車たち。

街乗り用でも素敵なデザイン。

子供用自転車は更に魅力的で、我が家のアレン氏も喜んで乗り回してました。

■インテリアの写真が魅惑的なthe style files■■■

画像データが重いらしく、結構開くのに時間がかかるのですが、

どのインテリア写真もセンスよくて楽しめます。

■一度は使ってみたいラグのお店the rug company■■■

国内で入手は不可能かなぁ・・・

それぞれのラグの使用事例写真がまた素晴らしくセンスよく、

カタログの機能としてでなく、一冊のインテリア雑誌を見ているかのようです。

■ジュエリーから掘り下げると文房具までみつかるetsymetal■■■

個性的なシルバーアクセサリーや石ものなどなど、楽しめます。



そんなこんなの見て楽しめるサイトやブログたち。

秋の夜長に眺めてうっとり・・・なんていうのはいかがでしょうか。

ちなみにワタシはそろそろおやすみなさい デス。


先月の三cha-Marketにて、オーダーしていた指輪ができあがりました。



指のふっとーいオットへの、ヨメからのプレゼント。

どのお店を探しても、彼の指が入る指輪は見つからなかったのですが、

3cha-Market出店中のジュエリーデザイナーさんにお願いして、

オーダーメイドで作っていただくことにしました。

(おそらく、こんなぶっとい指輪を作ったのは作者さんも初めてかと・・・

しかも、「小指用」です・・・)

丁寧に心をこめてつくってくれた指輪。

家族の名前も内側に刻印してくださって、大切な宝物になりました。

早速毎日、オットの小指でぎらりんきらりん☆といぶし銀に光ってます。

さすがに毛深いおっさんの指につけてる写真を掲載するのはいかがなものか・・・

ということで、こんなカタチで記念撮影。



Golden Syropさんの個性豊かな素敵なジュエリーたち。

こちらでたっぷりご覧くださいませ■■■

ブログの方では、オットの指輪の写真も載せてくださっています。



さて、こんな素敵な出会いのあった3cha-Market。

先週末は残念ながら雨模様だったので、

今週末にまたリベンジマーケットがあるそうデス。

おたふく風邪全快のあれんたんと共に、ワタシ達もまたお散歩にでかけま〜す!









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masu
年齢:
54
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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