ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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昨日でスタジオノイの仕事もほぼ完了。
本日は朝から雑務をこなしつつ、ずずずっと大掃除。
明日からオットの実家へと帰省で留守にする為、家中のみならず冷蔵庫の中も、
空っぽにしながら掃除でピカピカにしておきました。
若かりし頃、ちょっとの期間イタリアで暮らしたりしたのですが、
楽しい事も辛いこともあった中で、
2つ、今でもすごく自分の為になったなと思うことがあります。
一つが、スーパーではなく、
市場や八百屋・魚屋・肉屋など、馴染みの小売り店で食材の買物をすること。
もう一つが、ヨーロッパ人の掃除技能を間近で見て、少し身につけられたことです。
とはいえ、まだまだ全然、彼らの家の美しさには足下にも及ばないですが。
食材の買物に関しては、忙しく仕事をして家事もこなす今も変わらず。
これは私の性分なのですが、
食べ物を買い込みすぎて使わずに捨ててしまうということが、本当に耐えられない。
また、収納や冷蔵庫の中が見通せないように隙間のない状態がまた耐えられない。
以前も書いたと思いますが、買った食材を無駄なく綺麗に使い切って、
冷蔵庫が空っぽになってそこを掃除するのが、私のある種の快感だったりします。
なので、新鮮な野菜や肉や魚をまとめて買いはするのですが、
使い切る分だけ、必要なものだけに絞り込みます。
私の実家の母には、「あんたの冷蔵庫にはあんたのビールしか入っていない」と
イヤミを言われたりもしますが、でもくじけない。
ってか、あの実家の見通せない冷蔵庫こそワタシには耐えられないもん。
そういう生活をしていると、
スーパーに行った時に本当にびっくりする位にいろんなモノが溢れていて、
ついつい必要ないものまで買ってしまっているってことを、実感します。
また、お店の人の顔を見ながら、いろんな話をしながら、
季節の野菜や果物、お肉や魚の本当にオイシいものをお安く仕入れられるのも、
買物の醍醐味だったりします。
掃除に関しても。
日本人は綺麗好きとは言いますが、実はヨーロッパ人の綺麗な家というのは、
本当に半端なく綺麗で無駄なものが表に出ていなくてぴかぴかに磨かれています。
本当に普通〜の家が、まるでモデルルームのような感じ。
特にイタリア人なんて、パンツにまでアイロンかける人もいる位。
衣類に関しても、家に関しても、
人からどう見られるか、どうしたら美しいかということを徹底して意識していて、
そりゃもうあっぱれという感じ。
水廻りも、水栓金物に自分の顔が写る位にピカピカにする環境。
コンロもぴかぴか。ベッドのシーツはピーンと張ってホテルみたい。
最初はカルチャーショックだったけれど、それが段々快感になってきました。
今、自分の家を持つことができて、その経験がこうして活かされて、
4年経っても尚、この家で気持ちよく過ごすことができるのもありがたいことです。
最近断捨離なんて言葉が流行っている様ですが、
本来質素な暮らしをしていた昔の日本では当たり前のライフスタイルだったこと。
それを逆輸入みたいに一度外に出て気付いたワタシ。不思議です。
いつからこんなに、モノも食べ物も溢れるところになってしまったのか...
小さな箱の家に住むお国柄。
その箱の中に納めるものもできるだけシンプルにコンパクトに。
「意識し続けて染込ませる」ということが、
実際身体を動かして片付けることよりも、難しかったりします。
ダイエットも、常に心がけてないとすぐに体重増加に繋がってしまうのと、
似ているかもしれません。
と、そんなわけで、明日からの留守に向けて今は家中がやっと綺麗になりました。
これで、帰宅した時には気分よくただいまとドアがあけられます。
主婦って、出かける前もなんだかんだとやることいっぱい。あーちかれた。
さてと、そろそろ寝なくては...
明日からはお嫁ちゃんの日々が始まるのだ。
本日は朝から雑務をこなしつつ、ずずずっと大掃除。
明日からオットの実家へと帰省で留守にする為、家中のみならず冷蔵庫の中も、
空っぽにしながら掃除でピカピカにしておきました。
若かりし頃、ちょっとの期間イタリアで暮らしたりしたのですが、
楽しい事も辛いこともあった中で、
2つ、今でもすごく自分の為になったなと思うことがあります。
一つが、スーパーではなく、
市場や八百屋・魚屋・肉屋など、馴染みの小売り店で食材の買物をすること。
もう一つが、ヨーロッパ人の掃除技能を間近で見て、少し身につけられたことです。
とはいえ、まだまだ全然、彼らの家の美しさには足下にも及ばないですが。
食材の買物に関しては、忙しく仕事をして家事もこなす今も変わらず。
これは私の性分なのですが、
食べ物を買い込みすぎて使わずに捨ててしまうということが、本当に耐えられない。
また、収納や冷蔵庫の中が見通せないように隙間のない状態がまた耐えられない。
以前も書いたと思いますが、買った食材を無駄なく綺麗に使い切って、
冷蔵庫が空っぽになってそこを掃除するのが、私のある種の快感だったりします。
なので、新鮮な野菜や肉や魚をまとめて買いはするのですが、
使い切る分だけ、必要なものだけに絞り込みます。
私の実家の母には、「あんたの冷蔵庫にはあんたのビールしか入っていない」と
イヤミを言われたりもしますが、でもくじけない。
ってか、あの実家の見通せない冷蔵庫こそワタシには耐えられないもん。
そういう生活をしていると、
スーパーに行った時に本当にびっくりする位にいろんなモノが溢れていて、
ついつい必要ないものまで買ってしまっているってことを、実感します。
また、お店の人の顔を見ながら、いろんな話をしながら、
季節の野菜や果物、お肉や魚の本当にオイシいものをお安く仕入れられるのも、
買物の醍醐味だったりします。
掃除に関しても。
日本人は綺麗好きとは言いますが、実はヨーロッパ人の綺麗な家というのは、
本当に半端なく綺麗で無駄なものが表に出ていなくてぴかぴかに磨かれています。
本当に普通〜の家が、まるでモデルルームのような感じ。
特にイタリア人なんて、パンツにまでアイロンかける人もいる位。
衣類に関しても、家に関しても、
人からどう見られるか、どうしたら美しいかということを徹底して意識していて、
そりゃもうあっぱれという感じ。
水廻りも、水栓金物に自分の顔が写る位にピカピカにする環境。
コンロもぴかぴか。ベッドのシーツはピーンと張ってホテルみたい。
最初はカルチャーショックだったけれど、それが段々快感になってきました。
今、自分の家を持つことができて、その経験がこうして活かされて、
4年経っても尚、この家で気持ちよく過ごすことができるのもありがたいことです。
最近断捨離なんて言葉が流行っている様ですが、
本来質素な暮らしをしていた昔の日本では当たり前のライフスタイルだったこと。
それを逆輸入みたいに一度外に出て気付いたワタシ。不思議です。
いつからこんなに、モノも食べ物も溢れるところになってしまったのか...
小さな箱の家に住むお国柄。
その箱の中に納めるものもできるだけシンプルにコンパクトに。
「意識し続けて染込ませる」ということが、
実際身体を動かして片付けることよりも、難しかったりします。
ダイエットも、常に心がけてないとすぐに体重増加に繋がってしまうのと、
似ているかもしれません。
と、そんなわけで、明日からの留守に向けて今は家中がやっと綺麗になりました。
これで、帰宅した時には気分よくただいまとドアがあけられます。
主婦って、出かける前もなんだかんだとやることいっぱい。あーちかれた。
さてと、そろそろ寝なくては...
明日からはお嫁ちゃんの日々が始まるのだ。
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HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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