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ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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先週までは息子。

そして今週はワタシ。

ダウンしました。

一昨日の深夜に病院へ。

気管支炎まではいかなかったけど、今とってもハスキーボイスです。

急ぎの仕事を昨日メールで提出したので、

今日はちょっと午前中休もうかと・・・

早くこの状況から脱出せねば。

ママンがダウンすると大変デス。

皆様もご自愛くださいませ。
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ご無沙汰の更新です。

冬の恒例?息子のアレルギーや発熱であわあわ。

それ故溜まった仕事に更にあわわ。

というわけで、非常に地味~な日々を送っておりましたワタクシです。

よってネタもないので、あわわの張本人の近況でも。



あのオトコも今日で生誕から20ヶ月を迎えます。

普通に言えば1歳8ヶ月っちゅう、なんのスペシャリティーもない時期ですが、

20ヶ月というと、なんだかキリもよくて特別なカンジがします。

しかしながらこのオトコ。

生まれてから20ヶ月も経つのに未だ毛がはえそろっておりません。

人生長いし、抜けるのが人より早いより生えるのが人より遅い方がまだいいわと、

非常に楽観的に構えておりましたが、それにしても遅い。

一部を除いては。



この通り。

前髪を見る限り、どうも巻き毛のようです。

このビミョーな毛の生え方が非常にシュールで嫌いじゃぁないのですが。

一体いつ頃ふさふさになってくれるのでしょうかねぇ。



さて。

日々「今が一番かわいいかも!」という気持ちが連続して20ヶ月が過ぎましたが、

ここ最近、

更にその気持ちのギアが一段階、かちゃりと音を立てて上がった気がします。

一つはやはりコミュニケーションが取れるところまで成長してきたこと。

まだ完全な会話は成り立ちませんが、こちらの言っていることを理解して、

それに対する反応がかえってくることが、

こんなに楽しいこととは思いませんでした。

しかもまだ、「やだ!」とか「ムカツク!」とか、

こちらに対してネガティブなことは言葉として表現できず、

ただただかわいい反応ばかりがかえってくるオイシイとこ取り状態。

「○×△□※ だねぇ~」

なんていわれちゃうと、意味がわからなくても「うん、そうだねぇ~」と、

ふにゃふにゃになって返しちゃいます。

それに加えて程よいサイズ。

今となっては大分カサも増しましたが、

それでも両腕の中になんとか納まるサイズ。

母の腕の中で胸に顔を埋めて、更に潜り込もうとするその仕種には、

「いとおしい」という意外の言葉が思い当たりません。

こんな経験をワタシ自身にさせてくれる運命の神サマに、

ただただ感謝の気持ちでいっぱいになります。



さて、順調に平均的な成長を遂げているこのオトコも、

いくつか人並み外れて発達しているところもあります。

まずは食に関する執着心。

生まれた時からいい飲みっぷりだったこのオトコですが、

それが離乳食から一般食に移り変わっても常に一歩先を行っている感じです。

おいしそうなものを前にすると、

「うわぁ~!!」

と見ているこっちまでついつい笑ってしまうような感嘆の表情をして、

「うんめぇ~! うんめぇ~!」

と、こちらの腰がくだけるような見事な食いっぷりを披露。

人の喜ぶ顔が見たいと料理をしている方々にとっては、

これ以上絶好の対象はないであろうと思われる反応が返ってきます。

そしてもう一つ。 音に対する反応の良さ。

もっとずっと小さな頃から、音楽に対しての反応はよく、

ノリノリで身体を揺らしたりしていたのですが、

最近身体を動かす技能も上がった為に、更に顕著に現れてきました。

8ビート、16ビート・・・

流れる音楽のテンポやリズムによってそのノリ方はちゃんと使い分けられていて、

なんというか、「血が騒ぐ」としか言いようのない反応でノッています。

踊らずにはいられない・・・という感じ。

オマエにはラテンの血が流れているのではないか?と本気で思う今日この頃。

ここは是非とも、このままいい風に伸ばしていけたらいいなぁと思います。

音に対する反応が良いってことは、

五感の一つが豊かに機能しているってことであり、

それは人生楽しむ上で非常に有益だとワタシの経験で感じていることなので。

例えば日本の中では限られたスペースで音楽を聴いたり踊ったりしていますが、

いざ一歩外にでれば街中いたるところで

ひょんなことから歌が始まりテーブルが鳴らされ踊りが続き・・・

そんな場面にたくさん遭遇します。生活の中の一部という感じで。

そんな場面の中に一歩自分の足を踏み入れられるか否か。

輪の中に入ってみて感じる高揚感や充実感は、

外から眺めているものとは全く違うもの。

この一歩から、新しい出会いがあったり別れがあったり、

ほんの一瞬の幻のような宴だったに過ぎなかったり。いろいろあるけれど。

カタチには残らないけれど、幻のような色鮮やかなそんな時間が、

心の中にいつまでも深く深く刻み込まれることも沢山あります。

そんな経験が一つでも多く彼自身の中に取り込めるといいな。

そう思って、これからも大事にしていきたい感覚の一つです。



生まれてやっと20ヶ月経ったあのオトコ。

ママになってやっと20ヶ月たったこのワタシ。

まだまだ先は続きます。






10日も前に仕込みをしていた自家製ベーコン■■■

その後どうなったかといいますと、日曜日に無事燻製にされました。

前回の燻製が夏真っ只中■■■

真冬の今回は外気温が違ったことで、前回と比べて随分と時間がかかりましたが、

最後には火力をバーナーで足したりしながら、ようやく完成しました。



前回の経験を活かして流水での塩抜きも十分に行ってから燻製したので、

塩加減も丁度よく、多少表面は焦げましたが味は美味~!

但し、かなり油っぽさがあるので、

次回は表面の脂身をもっと取り除いた方がよさそう・・・とまた学習しました。

この油っぽさを緩和する為に、

これはポトフに入れて使用しよう!ということになり、

昨日仕事の合間を縫って朝から仕込みに入りました。



冷蔵庫の残り野菜を全てずんどう鍋にぶっこんで、ブロードを作ります。

水が沸騰するまではキッチンで火にかけていましたが、

寒い昨日は昼間もワタシ一人ながらもストーブ点火。

その火力を使用して、仕事をする傍らことことブロードを煮込みました。

ひと粒で二度オイシイがモットーのワタクシ。

高騰する灯油代だって無駄にはいたしませんわっ!

そして冷蔵庫の中もキレイに整理。



実はワタクシ何を隠そう、食材をこうしてキレイさっぱり使い切る事に、

少々(いや、かな~り)快感を感じるタイプです。

そうして中身を使い切ってすっからかんにしたところで、冷蔵庫の中を拭き掃除。

これが気持ちいいんです。

中がごちゃごちゃしていたり、

いつ買ったのかわからない食材が入っていたりする冷蔵庫を見ると、

かなりイラっときます。

実家の母は、我が家に来て冷蔵庫を開けると毎回そのスカスカ加減に驚き、

「あんたの家族はろくなモン食べさせてもらってないんじゃないのか?」

と言いますが、とんでもございませんわっ。

これはワタシのポリシーです。

大体1週間~10日分の食材を、商店街で肉屋・八百屋・魚屋・・・と買い歩き、

その食材をキレイに残さず「使い切る」。

作りすぎたり買いすぎたりして「捨てるモノ」を極力最小限にできる努力を、

毎回しているだけなのです。

そうして食材を使い切って軽くなった冷蔵庫の中を、

買出しに行く前にささっと拭き掃除。

これで買出しのペース毎、

おおよそ1週間~10日ピッチで掃除ができるサイクルです。

ここにも一粒で二度オイシイ合理主義の楽ちん家事の秘訣が隠されています。

(要はものぐさなワタシがいかに楽に掃除するかってことなのですが・・・)



と、お話が逸れました。

こうして時間をかけて出来上がったブロードを、半分は冷凍保存して、

半分をポトフに使用しました。

ブロードで使った野菜は濾して潰してしまったので、

更に玉ねぎやニンジン、そして自家製ベーコンを放り込んで、

塩コショウとハーブで味付けして再びストーブの上へ。

今回ベーコンの塩気と油気を計算して、ブロードは薄味にしてあります。

夕方、あれんたんのお迎えまでには野菜の旨みとベーコンの旨みがじっくりでて、

あったかポトフが出来上がり。



寒い晩に。

10日がかりのスペシャルスローフードメニューです。






先日。少し距離のある友人の家に、歩いて向かいました。

自転車や車で通りすぎていた道。

通過速度が変わっただけで、いつも通っていた道に思わぬ発見が。

気になるお菓子やさんや、いい感じのうつわ屋さん。

その後思わず足が吸い寄せられて、

一軒のお花屋さんに入ってしまいました。

くんくんくん。

花材のセンスやディスプレイなどなど、ニオイます。

ワタシの好き好き!センサーが反応。

これから会う友人たちへ、それぞれお花と小さい鉢を手土産に。

いい感じでした。ラッピングも、そしてお値段もキュート!

嗚呼。

本当に何年ぶりかに、いつもと違うお花屋さんでお買い物してしまいましタ。

早速この店の近所に越してきた友人に、手土産と一緒に報告。

「近くに、いい花屋ありましたゼ。ふぉっふぉっふぉっ。」

新生活。素敵なお花屋さんの近所でよかったね。



だけど我が家の分は、

やっぱりいつもの路地裏。いつもの店へ。



いつもぐっとくるお花たちと、楽しい会話。

見るとホッとする二つの笑顔。



お陰さまで、

今日も寒いケド、お家の中は春爛漫です。




先日、ぷらぷらと目黒通りを歩いてきました。

インテリアショップを次々と偵察?しながら、

結局なんだかんだと随分歩きました。

久しぶりの運動不足解消になったかな。



そんな中で、ちょいと発見したお気に入りの店を何軒かご紹介。

まずはこちら。

アメリカ系の中古家具を扱っているACME■■■

そしてもう一軒。

北欧系の中古家具に手を加えて販売しているFusion Interiors■■■

どちらもオイル仕上げにこだわった、

ユーズドならではの風合いがいい感じの家具を置いてあるお店です。

時代の流れもあるのかもしれませんが、

特にここ目黒通りはこういった味の家具のお店が点々と結構な数並んでいます。

ちょっと偏った感じはありますが、

この手の家具が好きな方は散歩が楽しい界隈ですね。



一緒に歩いてくれた友人が、丁度家具を探している時期だったので、

彼女の家具選びを横目で見ながら、ワタシも一緒に散策を楽しみました。

時々こうして歩かないと、肌でいろんなことを感じられないですから、

頑張って歩きましたとも!



今はオイル仕上げのやわらかい自然な風合いを好まれる方も多くなってきたのか、

種類も豊富で、そこにこだわっているお店も多いですね。

我が家の家具選びの際にも、木のテーブルをオイル仕上げにするか否か、

随分悩みました。

実用性で言えば、強度や汚れに対して

ウレタン塗装を施したものの方が当然よいのですが、

でもあのオイル仕上げの風合いを見てしまうと、

「例えメンテに手間がかかったってこちらがいい!」

と思ってしまうのは仕方ありません。

だっていいんだもん~!

そこを悩みに悩みぬいた挙句、

我が家が選択したのが家具蔵さん■■■の家具になりました。

我が家のテーブルはホワイトアッシュの無垢材天板ですが、

家具蔵さん独自に開発されたウレタン塗装で、

余分なウレタン塗膜を拭きつけと同時に瞬時に吸い取ってしまう仕上だそうで、

単純なウレタン塗装にありがちなテカテカした感じがないのです。

サンプルを見せて頂いたときにオイル仕上げのものと比べてみても、

余程神経質に見比べないと差がわからないくらいの風合いだったので、

機能性と肌合い両方を備えたものに決定したのでした。

息子が小さくて食べこぼしやらお茶こぼしやらで大変な時期ではありますが、

やさしい肌触りの食卓は、並べる食事もあったかく包み込んでくれるようで、

とっても満足しています。



大切な家具だということを、どんなに子供が小さくてもきちんと伝えながらも、

あまりに神経質になって子供の心が萎縮してしまわないようなおおらかな家具選び。

傷も愛でながら、大切に使い続けていける家具選び。

そんな風に、ひとつひとつの家具がそれぞれの家族に

思い思われて選んでいかれたらいいなと、散歩をしながら思いました。



連休も終わりましたね。

いよいよ本格的にお仕事も頑張らなくちゃです。

今年は3年越しでやらねばならぬこともぶらさがっており、

なんとなく気の晴れないワタシですが、

休日は家族そろって例の如くまったりと過ごします。

そんな中、昨日はかわいいお客様がやってくることになりました。



我が家にはめずらしく、爽やかな春のお花でお待ちかね。

アレン氏も、心なしか浮き足だっています。



食材の買出しに行こうと思ったら、こんな格好でスタンバッていました。

そして現れたお客さまたち。

「いらっしゃい」のハグをしようと両手を広げて待ち構えていたアレン氏ですが、

素気無くあしらわれて撃沈。

それでもめげずに、踊り狂っていたオトコです。

でも、時間が経つにつれてようやくうちとけて。



すっかり彼女のペースに圧されて翻弄される憐れなオトコ。

子供の頃から、本当にオトコって単純な生き物なのね。

ちなみにコレは、アレン氏の椅子new bambini■■■.

この通り、横に倒すと木馬としても遊べる優れモノです。



さて、昨日のお客様たちは皆そろって個人事業主さんたち。

それぞれの道でいろいろと模索しながらお仕事をしています。

独立に至る経緯はそれぞれですが、どうも話しをじっくり聞いてみると、

なんだかやっぱり.

ある時期に背中を押されざるを得なかった状況は皆共通しています。

似たもの同士が何かニオイを嗅ぎつけて集まるっていうのもあるかもしれませんが、

独立する時って、案外そんなものなのかもしれません。

以前よく、

「自分で事務所をやるってすごいよね。

仕事先の見通しとか人脈とか、そういうのがあったの?」

なんて聞かれたこともありました。

答えに困る質問です。

だってそんなもの、ぜ~んぜんなかったし。

そもそも見通しがないと不安なら、サラリーマンでいた方が絶対にいいと思います。

どちらかと言えば、好きで独立に至ったわけでもなく。

他にどうにもならないからこうするしかなかった!と言う方が近い状態。

でも、この「他にどうにもならない状況」こそが、

いろんな事を動かす最大の原動力になるのではないかしらん。

と、最近よく思います。



こうして、個人事業主たちの話題は、

手づくりパンやオーブンの話から、

自家製チラシの作り方、プリンターや紙の選び方。

はたまたこの時期憂鬱になる確定申告の話題などなど、

いろんな方向へトリップしながら、あっという間に時間が流れていきました。

今週のお休みも充実。

そして来週のお休みに向けて、仕込み準備も万端です。



久々の自家製ベーコンづくり。

我が家のベランダで、来週もくもくと燻製の煙があがります!




何度か、我が家のカレーを召し上がった方々から、

レシピの問い合わせがありました。

市販のカレールーを使った、なんのこっちゃない家庭のカレーですが、

ちょいとレシピをご紹介。

材料はこの通り。すぐに手に入るものばかりです。



コツというほどでもないですが、

味のコクは丁寧にじっくり炒めた玉ねぎやセロリなどなどのウマミからでてきます。

なので、時間をかけて焦げ付かないように飴色のとろとろになるまで炒めます。

これさえできれば、後は簡単!



圧力鍋に他の材料を順番どおりに入れて、ぐつぐつぐつぐつ煮込むばかり。

ここまできてしまえば缶ビールちびちびやりながら、

のらりくらりと作れるカレーです。

応用で野菜カレーにする場合は、野菜を別にこんがり炒めちゃってから入れます。

茄子・サツマイモ・ジャガイモ・パプリカなどなど、ちょっとホクホクした野菜を、

表面がこんがり焼きあがるような、半分素揚げするような感じで炒めて、

最後にカレーとあわせます。

添えるのはにんにくと塩とサフランを混ぜて炊いたサフランライス。

色鮮やかな、ちょっと華やいだカレーになります。



市販のカレー・ルーにほんのひと工夫で、

ちょっと驚くくらいのシチューのような濃厚カレーが出来上がり。



みなさまも、冬のコトコトカレー。どうぞお試しください。
あけましておめでとうございます。



夫の実家で年末から新年を過ごし、2日に戻ってまいりました。

暮れに積み残しになっていた年賀状づくりを終えて、

ようやく発送も済みました。



いそいそと賀状づくりに励んでいるワタシの足下で、

なにやらゴソゴソ無言で動いている奴がいると思えば・・・



このとおり。

あれんたんもあいかわらず元気です。

年末の紅白では、「おしりかじり虫」で超ノリノリダンスを披露し、

木造家屋のおじいちゃんおばあちゃん宅で玄関タタキから落ちて、

おでこに大きなすり傷をつくり。

更に布団の上でゴロゴロしていたママとパパの上を跳び越して、

畳の上にダイブしておでこのキズを増やし。

とうとう「いやいやいや!」とはっきり発音するようになりやがりました。





そんなこんなで始まった新年。

Atelier MASUも、7日から本格始動です。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。







ようやく仕事も事務処理も、そして年末の大掃除も終わりました。

日ごろから小まめに掃除はしているものの、明日から少々家を開けるので、

やはり念入りに床のワックスがけやら冷蔵庫の中身の一掃整理などなど、

一日動き回ってようやく一息です。

ほぉおぅ~。



さて、この一年。

我が事務所Atelier MASUも、またいろいろなお仕事をさせていただきました。

何より、これまで設計協力等が殆どだった状況から、

少しずつではありますが、個人のお客様から直接設計を依頼されて、

家づくりのお手伝いをさせていただけたことが、

私にとっては本当に大きな充実感を味わえる、実り多い経験となりました。

昨年の年の瀬に、思いもかけずかかってきた1本の電話がきっかけで、

設計・監理をやらせていただいた「安暖亭」



ダイスキな私達の街のお花屋さんご夫妻のスウィート・ホーム「Calen邸」



そして古くからの友人であるS嬢のこだわりの家「S邸」



どれも暮らす人たちの個性が染み込んだ、かけがえのないお家たちです。

私にとってもまた、一つ一つの図面の内容が今も思い出せるくらいに、

それぞれ思い出深い家たちになりました。

皆さん本当に素敵なお施主さんで、これからも時々遊びに行くのが楽しみです。

そしてこんな風に、それぞれの家づくりのお手伝いをさせていただけたことが、

とってもとってもシアワセです。



来年はどんな風に進んでいくのか、まだ全く予想もつきませんが、

ご縁があれば、またどなたかのお家づくりのお手伝いに、

すこぅしずつでいいので、携われたらいいなと思います。

みんながみんな「いい!」といってくれなくてもいいので、

これがいいんだ!」といってもらえるようなものを、

これからも提案して、実現させていけるように。

私自身もまた色んな勉強をして、仕事に活かしていきたいと思っています。



今年一年、みなさまお付き合いいただいてありがとうございました。

また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。



☆素敵な新年を迎えられますように・・・☆


今朝、ツリーの下に並んだプレゼントたちを

早く開けたくて仕方がないママに叩き起こされたアレン氏。

泣いてぐずってぶーたれながらも、一緒にそれぞれの包みを広げて、

サンタたちからのプレゼントでひと通り遊んだり食べたりしながら

保育園に向かいました。



この一年。大きな病気や怪我をすることもなく、

強引ぐマイウェイの両親にぶるんぶるん振り回されながらも、

決して振り落とされることもなく、

しっかりと家族の中で確固たる存在感を確立してきた彼。

日々周囲に笑いの話題を振りまきながら、健やかに成長していってくれました。

保育ママさんでの生活から、保育園での社会生活に入り、

オトナの出入りの多い我が家の中でも全然物怖じせずに、

常に上から目線で周囲を見上げている大きな瞳。

その姿に、私達家族も友人も、皆大いに和ませてもらいました。



相変わらずのイタズラ小僧っぷりですが。



最近はお絵描きなんかも始めつつ。



でもやっぱり一筋縄じゃぁいかなかったりなんかして。



それでも色々なことに興味を持って、

この先どんなおしゃべりオトコになるんだろうと不安になるくらいに、

色々とべらべら言葉らしきものを発しています。

最近の彼の発語内容はざっとこんな感じ。



「ぱんぱん」(アンパンマン)

「かんこん~かんこん~」(ガタンゴトン・ガタンゴトン=電車・新幹線)

「がこ~がこ~」(ゲコ~ゲコ~=かえる)

「んもぉお~」(牛)

「わんわん」(犬)

「にゃーにゃー」(ネコ)

「ぶーぶー」(ぶた 時に自動車)

「くーくー」(魚 クークーという名の魚が出てくる絵本より命名)

と、絵本や写真、ママが描くこんな落書きでさえも、

何を表してあるかを随分理解するようになり、

それを言い分けられるようになりました。



そして何より嬉しい成長が、やはりこちらです。



先日、洗濯物をたたむママの隣にちょこんと座って、

おもむろにワタシのパンツを頭にかぶって笑わしてくれたこのオトコですが。

その後にはたたもうとしていたパパのTシャツとハンカチで、

こうして窓拭きを始めてくれました。



隅々までくまなくキレイに拭いてくれたアレン氏。

もう一度Tシャツとハンカチを洗濯しなくちゃいけないことより、

こうやって家の掃除を手伝ってくれることに喜びを感じます。

ママとパパが、このお家を大事に毎日きれいにしながら暮らしている姿を見て、

彼なりに何か感じ取ってくれていたら、嬉しいなと思います。



仕事をしながらの子育てで、

特に最近自分でいろんなことをやりたがる時期に入ったこともあり、

彼にできそうなことはできるだけお願いして

やってもらうようにしている私達ですが。

今朝も小さいゴミ袋に入った缶のゴミ捨てを手伝ってくれたり、

買い物の荷物を持つのを手伝ってくれようとしていたり、

「ないない」と言いながらおもちゃを自分の引き出しにしまったり。

本当にこの一年ですっかりオトコらしくたくましく

そしてキレイ好きなオトコに育ってくれました。

まだまだこれから先、どんな風になっていっちゃうのかわからないけれど、

思うようにいかないことや、叱られることもたっくさんあると思うけれど、

ワタシ達が大切に彼のことを愛して思っている気持ちが伝わるように、

これからも健やかにおおらかに育っていって欲しいなぁと願っています。



ご無沙汰しちゃっておりました。

クリスマスイブ、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

我が家もやっと大規模修繕からのわさわさが終了して、

窓の外に森も帰ってきました。



3連休中に土も入り、夫が頑張って植え替え完了!

ぼんやり眺めるのが楽しいちっちゃな空中庭園が復活です。



お部屋の中もクリスマスカラーに彩って。



イブイブの日に、毎年恒例takaさんの特製ケーキも到着。



今年はチョコレートのムースです。

中にちょっと甘酸っぱい木苺や、ピーナッツやしゃきしゃき歯ごたえのする、

ムフフ!なヒミツのサプライズが潜んでいて、

また今年もシアワセになるお菓子を堪能しました。



一日前倒しになったクリスマスごはん。



時間をかけて煮込んだビーフシチューは、お肉がとろとろになりました。



料理って、手間と時間をかけた分だけ本当に応えてくれます。

もうすぐ留守になる我が家の冷蔵庫の野菜も大掃除。



彩り野菜のラタトゥイユで、一気に片付けちゃいます。

そんな我が家の、何気ないクリスマスイブ。



今、あっちこっちから。

こっそりあれんたん宛にサンタさんからの荷物が届いています。

明日の朝、我が家のツリーの下を見たら、

彼はどんな顔をするんだろうね。

シアワセ者のあれんたん。

あっちこっちのサンタのみなさん。

どうもありがとうございました!



それでは。こちらをご覧いただいているみなさまへ。

☆メリー・クリスマス☆
ようやく家族みんなの体調も戻り、怒涛の仕事も終わりが見えました。

そんな中で、我が家に新しい仲間が増えました。

と言っても、別に妊娠したわけじゃぁございません。



我が家を訪れたことがある方はもうお気づきでしょうか?



はい。こちらのTVボードです。

引越しして一年以上が経ちましたが、

その間ひょんなことから勢いでTVがバージョンアップ。

でも、それを置くTVボードはなかなかどれにするか決まらず、また予算も回らず。

以前の家から持ってきた、ニトリで買った安~いテーブルが使われていました。

この家の雰囲気にあったものを選ぼうと、

色々な家具屋さんに入っては見ていましたが、

サイズや素材やそして何より予算が合うものがなかなか見つからず、

随分時間が経ってしまいました。

結局は、ネットで見つけた九州にある家具屋さん、

広松木工さん■■■の家具に決定!

ネットで家具の購入・・・には、少々抵抗はあったものの、

使用材のサンプルなども送ってくださるとの対応だったので、

なんだかもうそれだけで安心してしまって、

いきなり支払いして発送をお願いしちゃいました。

(もう買う気満々!だったので、後には引けない精神状態だったのですが・・・)



届いたそれは、写真でみていた通りの素材感で大満足です。

ワイドが1900近くあるので、そのボリュームと板材の厚さのバランスもよく、

何よりスクエアなデザインが、横にある我が家の建具にも合い、

塗装の感じも他の床材などとしっくり馴染みました。



機能面でも魅力の収納量。



仕切り板の溝が、ちゃんとDVDやCDのサイズに併せて切ってあるのも、

心憎い配慮のあるつくりです。

あれん氏のおもちゃもガツン!としまえる大きさ。

こうして我が家の新しい仲間になったTVボード。



あれん氏のイタズラから守りながら、大切に使っていきたいと思います。



ここのところがっつり仕事をしていたので、

これがワタシの自分へのクリスマスプレゼント!

なんてったって、

女子は 「自分へのご褒美」 が、ダイスキですからっ!



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1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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