ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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我が事務所の社長でありながら、このブログでは直接自分で語ってはいないオット。
今日はそんなオットの最近のお気に入りたちをフューチャーします。
まずはこちらのビーズのチョーカー。
右上から反時計回りに長男、次男、そして長女の3兄弟。
プラハ在住のShinoさん■■■のチョーカーです。
右上緑と黒の長男は、2年前の個展に二人ででかけてうちの子に持ち帰ったもの。
それからずーっと愛用して肌身離さず身につけていたオット。
でも、あまりにも愛用しすぎて糸が切れてしまい、
ビーズがぽろりぽろりと落ちてしまっていました。
それでもお気に入りだったので、
お友達のジュエリー作家さんに修復をお願いしたりして、再度愛用していましたが、
やはりまた時間とともに糸が摩耗してしまいました。
先月の個展に、一人抜け駆けで足を運んだオット。
会場にいらしていたShinoさんとお話させて頂いたらしく、
その時にその経緯をお伝えしたところ、快くお直しを申し出てくださったとか。
そんな訳で、お忙しい日本滞在中の合間をぬって長男君は綺麗に修復して頂き、
我が家に戻って参りました。
そして奥に見える次男君。
この子がまた、曰くつきなのです。
今年の個展に出かけたオット、長女となる短い子と、
水色で長めの子を買って帰りました。
ヨメの私がそれを横目で見てうらやましがり、
ある日オットの買った新入り君を借りて付けて家族で出かけたところ...
公園であそんでいる間にふと気がつくと、首元にチョーカーがありません。
それからぐるりと、遊んでいた公園の中を歩き回って探しまわり、
自転車でたどってきた道をくまなく見て戻り、
自宅の中も散々探しまわりましたが見つかりませんでした。
オットに息子を預けて、
落としてしまったワタシがもう一度同じ道を辿って探しまわりましたが、
どこをどう探しても、あの水色の子は見つかりませんでした。
本当に、神隠しにあってしまったみたいな出来事に呆然。
個展の最終日に駆け込んで手に入れていたオットもがっかりで、
借りてつけていたワタシも本当に落ち込みました。
個展のあった会場をのぞいて、もうShinoさんの作品を買う機会はありませんか?
とたずねたりもしたのですが、
来年の個展まで1年そういったチャンスはないとのことでした。
そんなこんなの数日後、
Shinoさんからオットに長男君のお直しが出来上がりましたと連絡が入りました。
お礼のお返事をしつつ、水色君の哀しいエピソードをお伝えしたところ、
なんと、その数日後に新しい子をつくってくださったとのこと。
写真と、それぞれのビーズの色を書き込んで、
もしよろしければこの子をお使いになりますかと申し出てくださいました。
ええ、ええ。勿論!喜んで!
そうしてやってきたのが、この次男君です。
華やかな色合いで、とっても素敵な子です。
そしてこちらが、ちょっと短めの長女ちゃん。
一応?!ワタシ用にオットが買ってくれたみたいです。
でも、彼も気に入ってるようで、短い丈ながらも愛用していますが...
シンプルなタートルネックなどの首元が、一気に華やかになるチョーカーたち。
どの子もそれぞれ個性があって、ひとつひとつがかわいいです。
Shinoさん、どうもありがとうございました。
なくしてしまった子、本当にごめんなさい。
あの子の分も、だいじにだいじに、一緒にすごしていきますね。
そしてオットの今年もう一つのラッキーがこちら。
毎年憧れつつ抽選にもれていたアンリクイールさんの皮の手帳カバー。
今年見事に当選して手に入れる事ができました。
お気に入りの子たちを眺めて、ご満悦の様子です。
この手帳カバーで使われているアンティークのトンボ玉もとってもカワイイ。
こうして、ささやかながら自分の気に入ったもの、好きなモノを、
こちょこちょ買っては悦に入ってるのが、オットのシアワセな時間です。
それぞれの作者さんたちの愛情とエネルギーを感じながら、
ひとつひとつ愛着を感じつつ大切にしながら一緒に生活していくこと。
実はこれほど、豊かなことはないのかもしれないですね。
今日はそんなオットの最近のお気に入りたちをフューチャーします。
まずはこちらのビーズのチョーカー。
右上から反時計回りに長男、次男、そして長女の3兄弟。
プラハ在住のShinoさん■■■のチョーカーです。
右上緑と黒の長男は、2年前の個展に二人ででかけてうちの子に持ち帰ったもの。
それからずーっと愛用して肌身離さず身につけていたオット。
でも、あまりにも愛用しすぎて糸が切れてしまい、
ビーズがぽろりぽろりと落ちてしまっていました。
それでもお気に入りだったので、
お友達のジュエリー作家さんに修復をお願いしたりして、再度愛用していましたが、
やはりまた時間とともに糸が摩耗してしまいました。
先月の個展に、一人抜け駆けで足を運んだオット。
会場にいらしていたShinoさんとお話させて頂いたらしく、
その時にその経緯をお伝えしたところ、快くお直しを申し出てくださったとか。
そんな訳で、お忙しい日本滞在中の合間をぬって長男君は綺麗に修復して頂き、
我が家に戻って参りました。
そして奥に見える次男君。
この子がまた、曰くつきなのです。
今年の個展に出かけたオット、長女となる短い子と、
水色で長めの子を買って帰りました。
ヨメの私がそれを横目で見てうらやましがり、
ある日オットの買った新入り君を借りて付けて家族で出かけたところ...
公園であそんでいる間にふと気がつくと、首元にチョーカーがありません。
それからぐるりと、遊んでいた公園の中を歩き回って探しまわり、
自転車でたどってきた道をくまなく見て戻り、
自宅の中も散々探しまわりましたが見つかりませんでした。
オットに息子を預けて、
落としてしまったワタシがもう一度同じ道を辿って探しまわりましたが、
どこをどう探しても、あの水色の子は見つかりませんでした。
本当に、神隠しにあってしまったみたいな出来事に呆然。
個展の最終日に駆け込んで手に入れていたオットもがっかりで、
借りてつけていたワタシも本当に落ち込みました。
個展のあった会場をのぞいて、もうShinoさんの作品を買う機会はありませんか?
とたずねたりもしたのですが、
来年の個展まで1年そういったチャンスはないとのことでした。
そんなこんなの数日後、
Shinoさんからオットに長男君のお直しが出来上がりましたと連絡が入りました。
お礼のお返事をしつつ、水色君の哀しいエピソードをお伝えしたところ、
なんと、その数日後に新しい子をつくってくださったとのこと。
写真と、それぞれのビーズの色を書き込んで、
もしよろしければこの子をお使いになりますかと申し出てくださいました。
ええ、ええ。勿論!喜んで!
そうしてやってきたのが、この次男君です。
華やかな色合いで、とっても素敵な子です。
そしてこちらが、ちょっと短めの長女ちゃん。
一応?!ワタシ用にオットが買ってくれたみたいです。
でも、彼も気に入ってるようで、短い丈ながらも愛用していますが...
シンプルなタートルネックなどの首元が、一気に華やかになるチョーカーたち。
どの子もそれぞれ個性があって、ひとつひとつがかわいいです。
Shinoさん、どうもありがとうございました。
なくしてしまった子、本当にごめんなさい。
あの子の分も、だいじにだいじに、一緒にすごしていきますね。
そしてオットの今年もう一つのラッキーがこちら。
毎年憧れつつ抽選にもれていたアンリクイールさんの皮の手帳カバー。
今年見事に当選して手に入れる事ができました。
お気に入りの子たちを眺めて、ご満悦の様子です。
この手帳カバーで使われているアンティークのトンボ玉もとってもカワイイ。
こうして、ささやかながら自分の気に入ったもの、好きなモノを、
こちょこちょ買っては悦に入ってるのが、オットのシアワセな時間です。
それぞれの作者さんたちの愛情とエネルギーを感じながら、
ひとつひとつ愛着を感じつつ大切にしながら一緒に生活していくこと。
実はこれほど、豊かなことはないのかもしれないですね。
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プロフィール
HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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