ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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早いもので、今年も最後の月。
師走ですね。
我が事務所も締めの作業やら現場の竣工やら、諸々に追われておりますが、
ちょっとゴールも見えてきて、合間もみつけて。
今月できたオトナのツタヤにも早速立ち寄ってきました。
旧山手通り沿いの、大きな森みたいな敷地だったところにできたオトナのツタヤ。
広い敷地に、ゆったりと低層の建物が点在しています。
こちらはカフェの建物。
棟部分が丸くなっててちょっとカワイイ。
軒が深くて、その深い軒下に並べられたテラス席。
急に冷え込んで雨が降る日だったので寒々してましたが、
気候の良い時期にはとてもきもちが良さそうです。
軒と、この手摺みたいな木の水平ラインが室内まで連続しています。
何か機能的に意味がある訳ではないのですが、
この1本の水平ラインがなんとなく内と外テラスを結び、
またやんわりと外テラスとホントの外部とを仕切っていて、
席に座ると心地よい包まれ感がありそうでよかったです。
「蔦屋」だけに、その名もIVY PLACEと名付けられたカフェ&レストラン。
屋根勾配が伸びやかで、内部も気持ちよい空間でした。
こちらはスタバの外テラス席。
奥に見えるのがTSUTAYA建物の外壁です。
白の編んであるような外壁とガラスの建物。
多分ね、10年位したら、この建物がこのままここにあるかは不明です。
何年の契約でTSUTAYAさんがココをこんな風に使用するのかも私はしりません。
もしかしたら、いずれなくなることも想定内のつくり込み方かなって感じました。
でもまあ、一つの時代の一つのコンセプトとしては、
夢のある試みなんじゃないかなと感じます。
この空間を、生かすも殺すも、使う人次第。
肝心の、中のコンテンツはとても充実です。
オットは、若かりし頃に読みあさったブルータスのバックナンバーを手に入れて、
ご満悦のようでした。
しっかし何ですな。
余談ですが、オトコっちゅう生き物は、
どうしてこう人に道聞いたり売り場をたずねたりすることを、
極度に回避しよう回避しようとするんでしょうね。
さっさと道行く人や、売り場のお姉さんとかに、
「これはどこにありますか?」って聞けば済む事なのに。
いつまでもぐるぐるぐるぐる。うろうろうろうろ。
もっさもっさもっさもっさ。
埒があかないのでワタシが変わりにちゃっちゃかそこにいたお姉さんに聞いたら、
あっという間に探し物の売り場まで案内してくれました。
「自分でウロウロしていろいろ探すのが、醍醐味なんだ」とかね。
意味わかんないです。地図の読めない女には。
いや、ワタシも旅の時には散々裏道やら路地やら地図なしで歩き回りますがね。
それは楽しい迷宮だからこそって思うんですけど。
さて、そんなこんなのオトナのツタヤ体験。
お時間のある時に是非。
目当ての本と一緒に、ゆっくりと味わうお茶の時間。
寒い時には、活字の旅も楽しいもんです。
師走ですね。
我が事務所も締めの作業やら現場の竣工やら、諸々に追われておりますが、
ちょっとゴールも見えてきて、合間もみつけて。
今月できたオトナのツタヤにも早速立ち寄ってきました。
旧山手通り沿いの、大きな森みたいな敷地だったところにできたオトナのツタヤ。
広い敷地に、ゆったりと低層の建物が点在しています。
こちらはカフェの建物。
棟部分が丸くなっててちょっとカワイイ。
軒が深くて、その深い軒下に並べられたテラス席。
急に冷え込んで雨が降る日だったので寒々してましたが、
気候の良い時期にはとてもきもちが良さそうです。
軒と、この手摺みたいな木の水平ラインが室内まで連続しています。
何か機能的に意味がある訳ではないのですが、
この1本の水平ラインがなんとなく内と外テラスを結び、
またやんわりと外テラスとホントの外部とを仕切っていて、
席に座ると心地よい包まれ感がありそうでよかったです。
「蔦屋」だけに、その名もIVY PLACEと名付けられたカフェ&レストラン。
屋根勾配が伸びやかで、内部も気持ちよい空間でした。
こちらはスタバの外テラス席。
奥に見えるのがTSUTAYA建物の外壁です。
白の編んであるような外壁とガラスの建物。
多分ね、10年位したら、この建物がこのままここにあるかは不明です。
何年の契約でTSUTAYAさんがココをこんな風に使用するのかも私はしりません。
もしかしたら、いずれなくなることも想定内のつくり込み方かなって感じました。
でもまあ、一つの時代の一つのコンセプトとしては、
夢のある試みなんじゃないかなと感じます。
この空間を、生かすも殺すも、使う人次第。
肝心の、中のコンテンツはとても充実です。
オットは、若かりし頃に読みあさったブルータスのバックナンバーを手に入れて、
ご満悦のようでした。
しっかし何ですな。
余談ですが、オトコっちゅう生き物は、
どうしてこう人に道聞いたり売り場をたずねたりすることを、
極度に回避しよう回避しようとするんでしょうね。
さっさと道行く人や、売り場のお姉さんとかに、
「これはどこにありますか?」って聞けば済む事なのに。
いつまでもぐるぐるぐるぐる。うろうろうろうろ。
もっさもっさもっさもっさ。
埒があかないのでワタシが変わりにちゃっちゃかそこにいたお姉さんに聞いたら、
あっという間に探し物の売り場まで案内してくれました。
「自分でウロウロしていろいろ探すのが、醍醐味なんだ」とかね。
意味わかんないです。地図の読めない女には。
いや、ワタシも旅の時には散々裏道やら路地やら地図なしで歩き回りますがね。
それは楽しい迷宮だからこそって思うんですけど。
さて、そんなこんなのオトナのツタヤ体験。
お時間のある時に是非。
目当ての本と一緒に、ゆっくりと味わうお茶の時間。
寒い時には、活字の旅も楽しいもんです。
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プロフィール
HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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