ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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とりあえず、
成田〜パリ、パリ〜カサブランカへのフライトを終えたあたりから。
**************************************
14:10 カサブランカから、最後のフライトでFezに向かう。
今度はほんとに飛べんのかなぁ?!って思っちゃうような小っちゃいプロペラ機。
さすがに3度の乗り継ぎはタフな私も疲れが出てきて、
“早くどっかの宿で寝たいよー”と気が萎えてきた。
隣の席の青年と少し話をした。
彼はFezの新市街にある旅行会社に勤めているそうだ。
仕事でカサブランカに行った帰りだと言っていた。
「君は今夜泊まるホテルを決めているの?」
「いいえ。何も決めずに来たから。これから探すつもりです。」
「それなら、僕が知っているホテルを紹介してあげるよ。
そのホテルは新市街の僕が勤めてるオフィスのすぐ側にあるんだ。
部屋もきれいだし、それ程高くないし、お薦めだよ」
どうしたものかと思っていた。
モロッコで初の、親切そうでフレンドリーな人との出会いだった。
だけど彼が紹介してくれるホテルの料金は私の予算よりかなりオーバーしていた。
それに本当に彼を信用していいものやら判断しかねていた。
私が半信半疑でどうしようかなぁーと思っている間に、
飛行機はFez空港に到着してしまった。
飛行機を降りて、荷物を待っている間も彼はずっと私の側にいた。
いろんな人が彼と挨拶を交わしていた。
「ここには僕の友達がたくさんいるんだ」
彼はそう言っていた。
もしかしたら、本当に親切で私にホテルを紹介してくれると
言ってくれているのかもしれない。
少しずつ私の気持ちは動いていた。
それでも、空港からFezの街まで彼の車で乗せていってくれると言われた時、
やっぱり“うーむ 困った…”と二の足を踏んでいた。
丁度その時、タクシーの運転手が客引きにやって来た。
青年がこの女性は僕の友達だから、僕がFezの市街まで乗せて行くのだと掛合っても
運転手の方は全く耳をかさず。
私に向かって「君は本当に彼と知り合いなのか?だから彼の車に乗るのか?」
としつこく聞いてきた。
本当は飛行機の中で知り合っただけだと分かると、
「じゃあ乗りなさい」と強引にタクシーに荷物もろとも詰め込まれ、
結局Fezの市街まで120DHで運ばれる事になってしまった。
私は少しほっとしたような、親切そうだった青年に申し訳ないような
複雑な気持ちで車に乗っていた。
タクシーの運転手は道々、運転しながら私を歓迎し、私が1人でこの国を旅しようとしている事に驚き、この国での注意事項を列挙し、それでも僕みたいな親切な奴もいるのさと母国と己のフォローを怠らず、私を安心させようと日本人の友達のアドレスや写真をみせ、わずかな時間を120%は優に超えるくらい有効に使ってくれた。
それから私がガイドブックを見て選んだホテルについて、
「そのホテルはメディナの中にあって、君の様な1人旅の女の子には危ないから」
と注意を促し、私のホテルの予算と希望を聞き、部屋探しを手伝ってくれた。
新市街に入る頃、
「明日は僕の友達のオフィシャルガイドに君を案内する様頼んであげよう」
と運転手に云われた。
“ああ、これがガイドブックに書いてあった、モロッコ人のガイド攻撃かぁ。”
そう思っているうちに何ともタイミングよく、
そのオフィシャルガイドの友人に街の中で偶然?出会った。
運転手は私に
「彼が丁度今話していた友達のオフィシャルガイドだよ。」
とその友人を紹介してくれた。
ガイドの名前はラムラニさん。
ちょっと太っちょの、それでもとってもやさしそうな顔をしたおじさんだった。
私に信用させようと、オフィシャルガイドの写真入証明書を見せ、
公認の1日のガイド料の値段表を見せてくれた。
モロッコに入った途端、私の1人旅には桃太郎のサルやキジのように、
次々と道連れができてしまった。
別に大したきび団子を持っているわけでもない私にも、人並みに人が集まってくる。
果たしてこの先どうなるのやら…
モロッコ人がとてもフレンドリーな国民だということは、
本で読んで知っていたつもりだった。
でも、今まで気の向くまま、思いのままの旅をモットーにしてきた私が、
今回はどうも最初から勝手が違って戸惑ってしまった。
私の意志とは別の、見えない力が私を次から次へとベルトコンベアーの上に乗せ、
ポイントポイントへと運んでいってしまうような気がした。
私はとっても疲れていた。
仕事に追われっぱなしで、そのまま休む間もなく飛行機に乗り、
乗り継ぎに乗り継ぎを重ねてこんな遠くまでやって来た。
ここ1ヶ月ろくに眠ってもいない。
だからとにかく、一刻も早く、今は休みたかった。
この人達が本当にいい人なのか、そうでないのか、
判断し見極める元気も私には残っていなかった。
でもそう悪い人達には見えなかったので、とりあえず今日の私のねぐらを探してもらい、60DHでシャワー付のボロ宿に決め、ラムラニさんには明日の朝10時にホテルまで迎えに来てもらって、メディナを案内してもらう約束をして、早々に今夜のねぐら… 手足を伸ばして眠れるうすら冷たいダブルベットになだれ込んだ。
どのくらい眠ったのだろう。
時計を見ると夜中の1時を回ったところだった。
シャワーを浴びたかったので、服を脱ぎ、錆付いた蛇口をひねった。
ホテルの人の話だと、ここはホットシャワーになっているとのことだった。
ただし、時間が決まっていてその間だけしか温かいお湯はでないといわれていた。
ただ、私は肝心な時間を聞き取ることができなかった。
疲れていて、何度も聞き返すことも面倒くさく思えて、
まあいいやとやり過ごしてしまった。
どうも今はその時間外らしい。
待てども待てどもシャワーからは温かいお湯は出てこなかった。
仕方なく、殆ど水に近いぬるま湯で髪を洗った。
モロッコはもっと気候も暖かいと思っていたが、
さすがに真冬の今はぬるま湯を浴びても平気な程暖かくはなかった。
全て私の勉強不足がいけなかったのだが、
それでもなんとなくブルーな気分に陥ってしまった。
なんでまた、こんな国にたった1人で来てしまったのだろう。
これからあと2週間も、一体どうすればいいんだろう…???
震えながら身体を拭き、着替えて再びベットの冷たい毛布に潜り込んだ。
シャワーで余計に身体が冷えてしまったので、
着て来たコートとストールも毛布の上に重ね、
旅行鞄に納まるくらいに小さく身体を丸めて、また私は眠りについた。
成田〜パリ、パリ〜カサブランカへのフライトを終えたあたりから。
**************************************
14:10 カサブランカから、最後のフライトでFezに向かう。
今度はほんとに飛べんのかなぁ?!って思っちゃうような小っちゃいプロペラ機。
さすがに3度の乗り継ぎはタフな私も疲れが出てきて、
“早くどっかの宿で寝たいよー”と気が萎えてきた。
隣の席の青年と少し話をした。
彼はFezの新市街にある旅行会社に勤めているそうだ。
仕事でカサブランカに行った帰りだと言っていた。
「君は今夜泊まるホテルを決めているの?」
「いいえ。何も決めずに来たから。これから探すつもりです。」
「それなら、僕が知っているホテルを紹介してあげるよ。
そのホテルは新市街の僕が勤めてるオフィスのすぐ側にあるんだ。
部屋もきれいだし、それ程高くないし、お薦めだよ」
どうしたものかと思っていた。
モロッコで初の、親切そうでフレンドリーな人との出会いだった。
だけど彼が紹介してくれるホテルの料金は私の予算よりかなりオーバーしていた。
それに本当に彼を信用していいものやら判断しかねていた。
私が半信半疑でどうしようかなぁーと思っている間に、
飛行機はFez空港に到着してしまった。
飛行機を降りて、荷物を待っている間も彼はずっと私の側にいた。
いろんな人が彼と挨拶を交わしていた。
「ここには僕の友達がたくさんいるんだ」
彼はそう言っていた。
もしかしたら、本当に親切で私にホテルを紹介してくれると
言ってくれているのかもしれない。
少しずつ私の気持ちは動いていた。
それでも、空港からFezの街まで彼の車で乗せていってくれると言われた時、
やっぱり“うーむ 困った…”と二の足を踏んでいた。
丁度その時、タクシーの運転手が客引きにやって来た。
青年がこの女性は僕の友達だから、僕がFezの市街まで乗せて行くのだと掛合っても
運転手の方は全く耳をかさず。
私に向かって「君は本当に彼と知り合いなのか?だから彼の車に乗るのか?」
としつこく聞いてきた。
本当は飛行機の中で知り合っただけだと分かると、
「じゃあ乗りなさい」と強引にタクシーに荷物もろとも詰め込まれ、
結局Fezの市街まで120DHで運ばれる事になってしまった。
私は少しほっとしたような、親切そうだった青年に申し訳ないような
複雑な気持ちで車に乗っていた。
タクシーの運転手は道々、運転しながら私を歓迎し、私が1人でこの国を旅しようとしている事に驚き、この国での注意事項を列挙し、それでも僕みたいな親切な奴もいるのさと母国と己のフォローを怠らず、私を安心させようと日本人の友達のアドレスや写真をみせ、わずかな時間を120%は優に超えるくらい有効に使ってくれた。
それから私がガイドブックを見て選んだホテルについて、
「そのホテルはメディナの中にあって、君の様な1人旅の女の子には危ないから」
と注意を促し、私のホテルの予算と希望を聞き、部屋探しを手伝ってくれた。
新市街に入る頃、
「明日は僕の友達のオフィシャルガイドに君を案内する様頼んであげよう」
と運転手に云われた。
“ああ、これがガイドブックに書いてあった、モロッコ人のガイド攻撃かぁ。”
そう思っているうちに何ともタイミングよく、
そのオフィシャルガイドの友人に街の中で偶然?出会った。
運転手は私に
「彼が丁度今話していた友達のオフィシャルガイドだよ。」
とその友人を紹介してくれた。
ガイドの名前はラムラニさん。
ちょっと太っちょの、それでもとってもやさしそうな顔をしたおじさんだった。
私に信用させようと、オフィシャルガイドの写真入証明書を見せ、
公認の1日のガイド料の値段表を見せてくれた。
モロッコに入った途端、私の1人旅には桃太郎のサルやキジのように、
次々と道連れができてしまった。
別に大したきび団子を持っているわけでもない私にも、人並みに人が集まってくる。
果たしてこの先どうなるのやら…
モロッコ人がとてもフレンドリーな国民だということは、
本で読んで知っていたつもりだった。
でも、今まで気の向くまま、思いのままの旅をモットーにしてきた私が、
今回はどうも最初から勝手が違って戸惑ってしまった。
私の意志とは別の、見えない力が私を次から次へとベルトコンベアーの上に乗せ、
ポイントポイントへと運んでいってしまうような気がした。
私はとっても疲れていた。
仕事に追われっぱなしで、そのまま休む間もなく飛行機に乗り、
乗り継ぎに乗り継ぎを重ねてこんな遠くまでやって来た。
ここ1ヶ月ろくに眠ってもいない。
だからとにかく、一刻も早く、今は休みたかった。
この人達が本当にいい人なのか、そうでないのか、
判断し見極める元気も私には残っていなかった。
でもそう悪い人達には見えなかったので、とりあえず今日の私のねぐらを探してもらい、60DHでシャワー付のボロ宿に決め、ラムラニさんには明日の朝10時にホテルまで迎えに来てもらって、メディナを案内してもらう約束をして、早々に今夜のねぐら… 手足を伸ばして眠れるうすら冷たいダブルベットになだれ込んだ。
どのくらい眠ったのだろう。
時計を見ると夜中の1時を回ったところだった。
シャワーを浴びたかったので、服を脱ぎ、錆付いた蛇口をひねった。
ホテルの人の話だと、ここはホットシャワーになっているとのことだった。
ただし、時間が決まっていてその間だけしか温かいお湯はでないといわれていた。
ただ、私は肝心な時間を聞き取ることができなかった。
疲れていて、何度も聞き返すことも面倒くさく思えて、
まあいいやとやり過ごしてしまった。
どうも今はその時間外らしい。
待てども待てどもシャワーからは温かいお湯は出てこなかった。
仕方なく、殆ど水に近いぬるま湯で髪を洗った。
モロッコはもっと気候も暖かいと思っていたが、
さすがに真冬の今はぬるま湯を浴びても平気な程暖かくはなかった。
全て私の勉強不足がいけなかったのだが、
それでもなんとなくブルーな気分に陥ってしまった。
なんでまた、こんな国にたった1人で来てしまったのだろう。
これからあと2週間も、一体どうすればいいんだろう…???
震えながら身体を拭き、着替えて再びベットの冷たい毛布に潜り込んだ。
シャワーで余計に身体が冷えてしまったので、
着て来たコートとストールも毛布の上に重ね、
旅行鞄に納まるくらいに小さく身体を丸めて、また私は眠りについた。
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突然ではございますが、ちょいとしばらくの間、
こちらに昔旅したモロッコの旅日記を連載しようと思います。
ワタシがモロッコを訪れたのが、確か’97年の冬。
もうかれこれ10年以上も前のことになります。
まだ、パソコンもなく、携帯電話もモロッコでは普及しておらず、
洗濯機もない家庭も多かった頃。
今とは大分変わっている事と思いますが、
ワタシの人生観をがらり!と変えるに至った旅の記録に
しばしおつきあい願えればと思います。
入院中のここ数日も、予約更新でお届けする予定です。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
また新たな旅日記のページがめくられた。
最初の予定から仕事の都合で少々遅れはしたものの、
私の魂はめげることなく旅立ちの準備を進めている。
今回の旅は、初めての地、モロッコ
何故、モロッコになったのか…?
自分の記憶を遡れば、
たしか“都市と地中海”っていう本がこの国に触れたきっかけだったような気がする。
私の心をくすぐるキーワード、迷宮(ラビリンス)、異国の香り、
外に閉ざされて内に開くパティオを持つ家々…
それらがこの国に凝縮され、つまっている… らしい
ムズムズと旅の虫が疼いて来た。
まだ見ぬ地への期待と不安とが交錯する。
初めてのアフリカ大陸、イスラム世界。
ヨーロッパと違って、コワイ思いもするかもしれない。
久しぶりの1人旅。カンが鈍っているかもしれない。
文章も絵もしばらくまともに描いていない。
果たしてこの絵日記は、どんな風に彩られ、描かれていくのだろうか…
いいものが、描けるだろうか…
また素晴らしい物に巡り合えるだろうか…?!
旅日記の最初のページをめくる度に、
日常の中では感じる事のない緊張感に包まれる。
冒険の前の儀式のようなものかな。
大丈夫。飛行機が飛び立てば、カンも戻るだろう。
あの離陸の瞬間を味わえば、何も恐くはなくなるだろう。
さあ、大きな瞳を見開いて、また色—んな物、見てこよう!!
いつまでたっても、いくつになっても、私は旅人。冒険はやめられない。
歩く事、見る事、描く事、それが私の生きた証。
その時、その瞬間、何を見て何を感じたか、
私のこの目で私の物差しで、見て、計って、判断すればいい。
ささやかな野心と、旅日記のコンセプトと、そして大切な旅の道連れを鞄に詰めて…
いざ、西の果てへ…!!!
こちらに昔旅したモロッコの旅日記を連載しようと思います。
ワタシがモロッコを訪れたのが、確か’97年の冬。
もうかれこれ10年以上も前のことになります。
まだ、パソコンもなく、携帯電話もモロッコでは普及しておらず、
洗濯機もない家庭も多かった頃。
今とは大分変わっている事と思いますが、
ワタシの人生観をがらり!と変えるに至った旅の記録に
しばしおつきあい願えればと思います。
入院中のここ数日も、予約更新でお届けする予定です。
+ + + + + + + + + + + + + + + + + +
また新たな旅日記のページがめくられた。
最初の予定から仕事の都合で少々遅れはしたものの、
私の魂はめげることなく旅立ちの準備を進めている。
今回の旅は、初めての地、モロッコ
何故、モロッコになったのか…?
自分の記憶を遡れば、
たしか“都市と地中海”っていう本がこの国に触れたきっかけだったような気がする。
私の心をくすぐるキーワード、迷宮(ラビリンス)、異国の香り、
外に閉ざされて内に開くパティオを持つ家々…
それらがこの国に凝縮され、つまっている… らしい
ムズムズと旅の虫が疼いて来た。
まだ見ぬ地への期待と不安とが交錯する。
初めてのアフリカ大陸、イスラム世界。
ヨーロッパと違って、コワイ思いもするかもしれない。
久しぶりの1人旅。カンが鈍っているかもしれない。
文章も絵もしばらくまともに描いていない。
果たしてこの絵日記は、どんな風に彩られ、描かれていくのだろうか…
いいものが、描けるだろうか…
また素晴らしい物に巡り合えるだろうか…?!
旅日記の最初のページをめくる度に、
日常の中では感じる事のない緊張感に包まれる。
冒険の前の儀式のようなものかな。
大丈夫。飛行機が飛び立てば、カンも戻るだろう。
あの離陸の瞬間を味わえば、何も恐くはなくなるだろう。
さあ、大きな瞳を見開いて、また色—んな物、見てこよう!!
いつまでたっても、いくつになっても、私は旅人。冒険はやめられない。
歩く事、見る事、描く事、それが私の生きた証。
その時、その瞬間、何を見て何を感じたか、
私のこの目で私の物差しで、見て、計って、判断すればいい。
ささやかな野心と、旅日記のコンセプトと、そして大切な旅の道連れを鞄に詰めて…
いざ、西の果てへ…!!!
昨年少し書きましたが■■■、今週木曜日にいよいよワタクシの手術です。
先日病院に行って事前の検査やら麻酔科医さんとの面談などしてまいりまして、
結局なんてことない手術らしく、入院は一泊ぽっきりになりました。
高額医療の対象でももちろんなく、入院日数も少ないので入院保健もおりず、
ギリギリラインで微妙に全額自腹・・・というなんとも要領の悪い入院手術ですが、
健康には代え難いので、ちょっくらいってきます。
入院を前にして、友人たちからメッセージやら励ましグッズやらが届いて、
本当にしみじみ、ありがたいなあと感じています。
身体にもいいから・・・と用意してくれたデザートビネガー。
本当に飲みやすくって、美味しいです。
牛乳割りがいいよ!と言われておそるおそるトライしましたが、
一口飲んで、あまりの飲みやすさに本当にびっくりしました。
苺ヨーグルトの高級な感じでしょうかね?
あっさりと美味しいお水と氷で割ってもくいくいいけます。
お酒やめてこれにしてもいいくらい。
貴重品なので、ちびりちびりと楽しんでます。
奇麗なラッピングに包まれて届いた一冊。
こちらは今からページをめくりたい衝動をぐぐっとこらえて。
久しぶりに一人で過ごす夜に、取っておこうと思います。
本当に、なんて事ない手術なのにいろいろと心配してくれた友人達、
どうもありがとうね!
帰って来たら、またゆっくりとみんなと美味しいものを囲んで
ワイワイやりたいと思います。
先日病院に行って事前の検査やら麻酔科医さんとの面談などしてまいりまして、
結局なんてことない手術らしく、入院は一泊ぽっきりになりました。
高額医療の対象でももちろんなく、入院日数も少ないので入院保健もおりず、
ギリギリラインで微妙に全額自腹・・・というなんとも要領の悪い入院手術ですが、
健康には代え難いので、ちょっくらいってきます。
入院を前にして、友人たちからメッセージやら励ましグッズやらが届いて、
本当にしみじみ、ありがたいなあと感じています。
身体にもいいから・・・と用意してくれたデザートビネガー。
本当に飲みやすくって、美味しいです。
牛乳割りがいいよ!と言われておそるおそるトライしましたが、
一口飲んで、あまりの飲みやすさに本当にびっくりしました。
苺ヨーグルトの高級な感じでしょうかね?
あっさりと美味しいお水と氷で割ってもくいくいいけます。
お酒やめてこれにしてもいいくらい。
貴重品なので、ちびりちびりと楽しんでます。
奇麗なラッピングに包まれて届いた一冊。
こちらは今からページをめくりたい衝動をぐぐっとこらえて。
久しぶりに一人で過ごす夜に、取っておこうと思います。
本当に、なんて事ない手術なのにいろいろと心配してくれた友人達、
どうもありがとうね!
帰って来たら、またゆっくりとみんなと美味しいものを囲んで
ワイワイやりたいと思います。
三連休の最後の日。
素敵なお茶会にお呼ばれしました。
いつもお世話になっている、Atelier Kurumi■■■のtakaさんのお宅へ。
午後三時。
「おやつの時間」に集合です。
マンションの階段をのぼっていくと、ふんわりとお菓子の香りがお出迎え。
焼き上がっていたのは、こちらのクッキー。
ちょっと塩味のきいたチーズ味です。
お茶も入って。
甘酸っぱいイチゴの香りに胸がきゅんきゅん。
こちらは栗と洋梨が入ったお菓子。
あま〜い感じの外見なのに、一口食べるとシナモンのパンチに一撃されます。
できたての美味しいお菓子たちに囲まれて、
久しぶりに会った友人たちとの会話もぽんぽんぽんと弾みました。
食べて、飲んで、しゃべって。
そしてまた食べて・・・
久しぶりの女子のお茶タイム。いいなぁ〜。
でも、さすがに妙齢女子。
話題もすこぶる熟成された内容でした。
詳細は、ご想像にお任せいたします・・・ふふふ。
素敵なお茶会にお呼ばれしました。
いつもお世話になっている、Atelier Kurumi■■■のtakaさんのお宅へ。
午後三時。
「おやつの時間」に集合です。
マンションの階段をのぼっていくと、ふんわりとお菓子の香りがお出迎え。
焼き上がっていたのは、こちらのクッキー。
ちょっと塩味のきいたチーズ味です。
お茶も入って。
甘酸っぱいイチゴの香りに胸がきゅんきゅん。
こちらは栗と洋梨が入ったお菓子。
あま〜い感じの外見なのに、一口食べるとシナモンのパンチに一撃されます。
できたての美味しいお菓子たちに囲まれて、
久しぶりに会った友人たちとの会話もぽんぽんぽんと弾みました。
食べて、飲んで、しゃべって。
そしてまた食べて・・・
久しぶりの女子のお茶タイム。いいなぁ〜。
でも、さすがに妙齢女子。
話題もすこぶる熟成された内容でした。
詳細は、ご想像にお任せいたします・・・ふふふ。
お正月休み。
ネットのつながらない環境に身を置いていて、
有り余る時間を持て余し、本当に数十年ぶり?に漫画に手を出したワタクシ。
そして・・・
ハマってしまったのでした。
明日からドラマが始まるらしいですね。
「神の雫」
ワインは好きとはいえども、飲めりゃぁいいやって感じで、
うんちくなどとは縁遠いワタクシでしたが、
ついつい続きが読みたくなって、4巻・・・8巻・・・14巻・・・と買い足すうちに
あっという間に全巻そろってしまいました。
んなわきゃないだろ〜!とつっこみどころは満載ながら、
結構お手頃価格のワインも色々と出ていて、
今度これは試してみようかな・・・なんて思いながら楽しみました。
読み終わったらBookoffにでも持ち込めばよいかなと思ったりしていましたが、
データベースとして、残しておいてもいいかしらなどと思い直したりしています。
その前に、今日は友人のお家にこの子たちは出張へ。
伝染病を広げて今度ワインで盛り上がろうって魂胆です。
デモ、睡眠時間はちゃんと取りながら読みましょうね!ふふふ。
さて、ギターも無事に我が家に到着しました。
ワタシはボサノバでも弾けるようになったらいいな〜なんて思いつつ。
オットは昔ちょいとかじっていたようで、
懐かしみながらまたもっと上手に弾きたいな〜なんて思いつつ。
アレン氏もなんだかわからないなりにも楽しんで。
これから我が家でプチブームのきざしです。
そのうち家族でセッションでもできるようになるかしらね?
ネットのつながらない環境に身を置いていて、
有り余る時間を持て余し、本当に数十年ぶり?に漫画に手を出したワタクシ。
そして・・・
ハマってしまったのでした。
明日からドラマが始まるらしいですね。
「神の雫」
ワインは好きとはいえども、飲めりゃぁいいやって感じで、
うんちくなどとは縁遠いワタクシでしたが、
ついつい続きが読みたくなって、4巻・・・8巻・・・14巻・・・と買い足すうちに
あっという間に全巻そろってしまいました。
んなわきゃないだろ〜!とつっこみどころは満載ながら、
結構お手頃価格のワインも色々と出ていて、
今度これは試してみようかな・・・なんて思いながら楽しみました。
読み終わったらBookoffにでも持ち込めばよいかなと思ったりしていましたが、
データベースとして、残しておいてもいいかしらなどと思い直したりしています。
その前に、今日は友人のお家にこの子たちは出張へ。
伝染病を広げて今度ワインで盛り上がろうって魂胆です。
デモ、睡眠時間はちゃんと取りながら読みましょうね!ふふふ。
さて、ギターも無事に我が家に到着しました。
ワタシはボサノバでも弾けるようになったらいいな〜なんて思いつつ。
オットは昔ちょいとかじっていたようで、
懐かしみながらまたもっと上手に弾きたいな〜なんて思いつつ。
アレン氏もなんだかわからないなりにも楽しんで。
これから我が家でプチブームのきざしです。
そのうち家族でセッションでもできるようになるかしらね?
あまりにもほったらかしにしていたワタクシの髪。
普段アップにしていることばかりなのをいいことに、完全に放置プレイ。
気づくとただでさえ多い白髪も目立ち、毛先もバサバサ。
さすがに女子としてこれはいかんだろう・・・と意を決して、
本当に久しぶりに美容院へ行ってきました。
初めてのデジタルパーマ。
これを機にくるんくるんの巻き髪で、エレガンテに変身するわ!と意気込んで、
カットとカラーも併せて5時間半の長時間耐久に挑戦。
さすが表参道の美容院。時間だけでなくコストもゴージャス!
さ、さんまんえん!
して、それだけの時間とエネルギーとコストをかけて
出来上がったヘアスタイルなのですが・・・
「ん・・・葉加瀬太郎?」
「いや、みうらじゅん?」
「うーーーん。坊主になる前の安齋 肇?」
とまぁ、そんな感じになりました。
おそらくまた、結局アップでまとめ髪の日々が続く事と思います。
次の美容院は、また一年後でしょうかね・・・
いっそのこと、ワイルドにドレッドヘアにでもしようかしらん。
普段アップにしていることばかりなのをいいことに、完全に放置プレイ。
気づくとただでさえ多い白髪も目立ち、毛先もバサバサ。
さすがに女子としてこれはいかんだろう・・・と意を決して、
本当に久しぶりに美容院へ行ってきました。
初めてのデジタルパーマ。
これを機にくるんくるんの巻き髪で、エレガンテに変身するわ!と意気込んで、
カットとカラーも併せて5時間半の長時間耐久に挑戦。
さすが表参道の美容院。時間だけでなくコストもゴージャス!
さ、さんまんえん!
して、それだけの時間とエネルギーとコストをかけて
出来上がったヘアスタイルなのですが・・・
「ん・・・葉加瀬太郎?」
「いや、みうらじゅん?」
「うーーーん。坊主になる前の安齋 肇?」
とまぁ、そんな感じになりました。
おそらくまた、結局アップでまとめ髪の日々が続く事と思います。
次の美容院は、また一年後でしょうかね・・・
いっそのこと、ワイルドにドレッドヘアにでもしようかしらん。
今年に入ってからも、こちらを覗いてくださっていた方々ありがとうございます。
本年もぼちぼちマイペースのブログでございますが、
どうぞよろしくお願い致します。
遅まきながら、ワタシ達も昨日オットの実家より東京へ戻って参りました。
早々にお年賀状をいただいていた方々はスミマセン!
年末には間に合わず、昨夜から本日いっぱいかけて、
ようやく今年の年賀状のデザイン・作成・出力・宛名書き全てできました。
のんびり到着するかと思いますが、今しばらくお待ちくださいませ。
さて、お正月にすっかりおじいちゃんおばあちゃんに可愛がられて
いい気になっていたあのオトコも今日から早速保育園にぶっ込まれました。
親の二人は前述の通り年賀状作成に没頭。
そして明日からは本格的に業務開始のスタジオノイでございます。
年末年始、なんだか本当にどんより不景気モードでしたが、
今年もしなやかにたおやかに、この厳しい時代を乗り切っていきたいと思います。
ヨメのワタシは、ちょいとやってみたいこともあったりして・・・
実は、こんな姿を見たもんですから。
あまりにも楽しそうに、
初めて触ったギターをかき鳴らして歌うオトコがうらやましくなって、
ちょいとワタシもやってみようかな・・・なんて思ってみたりしました。
オットのお兄さんの形見のギターですが、
もうすぐ我が家に到着予定。
これから我が家で大いに活躍しそうです。
それでは、本年もアーキテクツスタジオノイとその仲間達を、
どうぞよろしくお願い致します。
本年もぼちぼちマイペースのブログでございますが、
どうぞよろしくお願い致します。
遅まきながら、ワタシ達も昨日オットの実家より東京へ戻って参りました。
早々にお年賀状をいただいていた方々はスミマセン!
年末には間に合わず、昨夜から本日いっぱいかけて、
ようやく今年の年賀状のデザイン・作成・出力・宛名書き全てできました。
のんびり到着するかと思いますが、今しばらくお待ちくださいませ。
さて、お正月にすっかりおじいちゃんおばあちゃんに可愛がられて
いい気になっていたあのオトコも今日から早速保育園にぶっ込まれました。
親の二人は前述の通り年賀状作成に没頭。
そして明日からは本格的に業務開始のスタジオノイでございます。
年末年始、なんだか本当にどんより不景気モードでしたが、
今年もしなやかにたおやかに、この厳しい時代を乗り切っていきたいと思います。
ヨメのワタシは、ちょいとやってみたいこともあったりして・・・
実は、こんな姿を見たもんですから。
あまりにも楽しそうに、
初めて触ったギターをかき鳴らして歌うオトコがうらやましくなって、
ちょいとワタシもやってみようかな・・・なんて思ってみたりしました。
オットのお兄さんの形見のギターですが、
もうすぐ我が家に到着予定。
これから我が家で大いに活躍しそうです。
それでは、本年もアーキテクツスタジオノイとその仲間達を、
どうぞよろしくお願い致します。
この時期、いろいろと一年の総括をされる方も沢山いらっしゃいますね。
皆さんの今年は、どんな一年でしたでしょうか?
ワタシ達のこの一年は、非常に地味な地盤固めのような時間でした。
なので、表立って目に見える変化は正直あまりありません。
正直華やかさには欠ける一年だったかもしれません。
でも、動いた事は大きく動いた年でもありました。
まずは今年の始めから勉強を初めていた一級建築士の受験があり、
春先にオットが25年程勤めた会社を退職し、
二人で一緒に新しい会社・設計事務所を設立したということは、
やはり今年の中での大きな出来事でした。
9月にオープンした新事務所、Architects studio noi。
おかげさまで、年内で様々な事務所設備も一通り整いました。
更に先日、ワタシの一級建築士の合格が加わって、
来年からはいよいよ全所員100%一級建築士体制でお仕事に取り組んでいきます。
(所員二人の会社ですがね。えへへ)
設立直後に全世界的な大不況とのことですが、
正直我々はずぅっと不況と言われている中で仕事をしてきたので、
最近なんだか景気がよかったらしいなんてことは、
全く気づかないうちにいつのまにか終わってました。
要は前も今も変わらないって感じでしょうか。
でも、起業は厳しい状況の中でのスタートの方がいいなんてことも聞きますし。
じっくりと時間をかけて自分たちの仕事一つ一つに大切に取り組んでいって、
少しずつ色んな意味で実を結んでいける事ができればいいなと思っています。
不器用な二人なので、ボロ儲けとかはできないと思いますが、
そこがいいとおっしゃっていただける方々に、
これから少しずつ我々の実績をお見せできるようになれたらいいなと思っています。
来年は新しい分野にも挑戦したり、
いくつかの竣工物件のご紹介もできるかな。
そしてこちらのブログの方も、またカラフルに彩っていきたいと思います。
「仕事のことより、遊びや食べ物ネタのが多いではないか!」と言われそうですが、
我々の愉快でたのしいライフスタイルも併せて、
時々覗いてお楽しみください。
さて、ようやく我が家・事務所の大掃除も全て完了。
冷蔵庫の中まで空っぽのぴっかぴかです。
相変わらず我が家でブームが続いている土鍋料理。
最後はカレーで〆られました。
これがまた、ほんっとうに美味しかった!
以前こちらでご紹介したカレーレシピ■■■の、野菜バージョンです。
お野菜たちは素揚げにしてサフランライスの上にのせ、
後からビーフたっぷりのカレーソースをたらたらたら・・・
お正月にカレーが食べたくなったら、是非お試しください。
では、今年一年こちらをご覧いただいた方々、コメントくださった方々、
どうもありがとうございました。
素敵な年末年始をお過ごしくださいませ。
そして来年も、スタジオノイとそのファミリーを、どうぞよろしくお願い致します。
皆さんの今年は、どんな一年でしたでしょうか?
ワタシ達のこの一年は、非常に地味な地盤固めのような時間でした。
なので、表立って目に見える変化は正直あまりありません。
正直華やかさには欠ける一年だったかもしれません。
でも、動いた事は大きく動いた年でもありました。
まずは今年の始めから勉強を初めていた一級建築士の受験があり、
春先にオットが25年程勤めた会社を退職し、
二人で一緒に新しい会社・設計事務所を設立したということは、
やはり今年の中での大きな出来事でした。
9月にオープンした新事務所、Architects studio noi。
おかげさまで、年内で様々な事務所設備も一通り整いました。
更に先日、ワタシの一級建築士の合格が加わって、
来年からはいよいよ全所員100%一級建築士体制でお仕事に取り組んでいきます。
(所員二人の会社ですがね。えへへ)
設立直後に全世界的な大不況とのことですが、
正直我々はずぅっと不況と言われている中で仕事をしてきたので、
最近なんだか景気がよかったらしいなんてことは、
全く気づかないうちにいつのまにか終わってました。
要は前も今も変わらないって感じでしょうか。
でも、起業は厳しい状況の中でのスタートの方がいいなんてことも聞きますし。
じっくりと時間をかけて自分たちの仕事一つ一つに大切に取り組んでいって、
少しずつ色んな意味で実を結んでいける事ができればいいなと思っています。
不器用な二人なので、ボロ儲けとかはできないと思いますが、
そこがいいとおっしゃっていただける方々に、
これから少しずつ我々の実績をお見せできるようになれたらいいなと思っています。
来年は新しい分野にも挑戦したり、
いくつかの竣工物件のご紹介もできるかな。
そしてこちらのブログの方も、またカラフルに彩っていきたいと思います。
「仕事のことより、遊びや食べ物ネタのが多いではないか!」と言われそうですが、
我々の愉快でたのしいライフスタイルも併せて、
時々覗いてお楽しみください。
さて、ようやく我が家・事務所の大掃除も全て完了。
冷蔵庫の中まで空っぽのぴっかぴかです。
相変わらず我が家でブームが続いている土鍋料理。
最後はカレーで〆られました。
これがまた、ほんっとうに美味しかった!
以前こちらでご紹介したカレーレシピ■■■の、野菜バージョンです。
お野菜たちは素揚げにしてサフランライスの上にのせ、
後からビーフたっぷりのカレーソースをたらたらたら・・・
お正月にカレーが食べたくなったら、是非お試しください。
では、今年一年こちらをご覧いただいた方々、コメントくださった方々、
どうもありがとうございました。
素敵な年末年始をお過ごしくださいませ。
そして来年も、スタジオノイとそのファミリーを、どうぞよろしくお願い致します。
いよいよ今年もあと少しですね。
我が家も明日から、オットの実家の方に帰省です。
その前に、ちょいとこの一年を振り返ってみたりして。
まずは息子アレン氏の成長を。
最近では、「赤ちゃん?!」と聞くと「あかちゃんぢゃないっ!!」
と怒って返事する彼ですが。
ほんの一年前はこんなよだれたらしの赤ちゃんだったんですね。
桜の頃。
まだ髪の毛もほよほよでうっすらですわ。かわいい。
親子って。
いやってほど似るもんなんですね。
特に下半身あたりが。
ちょいと気取ってみたりして。
髪の毛も大分伸びてくるんくるんになってます。
この頃から、後ろ姿だけみてハーフ?と聞かれるようになりました。
パパもママもこってこてのニッポン人なのにどうして?!
巻き毛の威力ってスゴイです。
そして最近。
もうすっかりコドモですわ。
嬉しいような、寂しいような。
先日お会いした中学生のママさんは、賞味期限が5歳くらいって言ってました。
そっから先は、随分とこにくたらしくなるそうです。
こにくたらしさ比べじゃぁ、ワタシも負ける気がしませんがね。
そんなこんなのアレン氏の一年。
最近の彼のブームは、「ママ、あかちゃん?」と聞いて来て、
「うん、ママあかちゃん。ばぶぅ〜!」と言うと、
ワタシをあかちゃん扱いしてくれることです。
爪をきる真似をしてくれたり、
いないいないばぁをしてくれたり、
「だっこ〜!」としつこく言えば、
「うるさいなぁ〜。あ・と・で!」と言ってくれたり。
あれ・・・ソコまでワタシの真似するかいって感じです。
来年は、このオトコもまたどんな風に成長していくのでしょうかね?
楽しいネタを披露してくれる事を期待しています。
我が家も明日から、オットの実家の方に帰省です。
その前に、ちょいとこの一年を振り返ってみたりして。
まずは息子アレン氏の成長を。
最近では、「赤ちゃん?!」と聞くと「あかちゃんぢゃないっ!!」
と怒って返事する彼ですが。
ほんの一年前はこんなよだれたらしの赤ちゃんだったんですね。
桜の頃。
まだ髪の毛もほよほよでうっすらですわ。かわいい。
親子って。
いやってほど似るもんなんですね。
特に下半身あたりが。
ちょいと気取ってみたりして。
髪の毛も大分伸びてくるんくるんになってます。
この頃から、後ろ姿だけみてハーフ?と聞かれるようになりました。
パパもママもこってこてのニッポン人なのにどうして?!
巻き毛の威力ってスゴイです。
そして最近。
もうすっかりコドモですわ。
嬉しいような、寂しいような。
先日お会いした中学生のママさんは、賞味期限が5歳くらいって言ってました。
そっから先は、随分とこにくたらしくなるそうです。
こにくたらしさ比べじゃぁ、ワタシも負ける気がしませんがね。
そんなこんなのアレン氏の一年。
最近の彼のブームは、「ママ、あかちゃん?」と聞いて来て、
「うん、ママあかちゃん。ばぶぅ〜!」と言うと、
ワタシをあかちゃん扱いしてくれることです。
爪をきる真似をしてくれたり、
いないいないばぁをしてくれたり、
「だっこ〜!」としつこく言えば、
「うるさいなぁ〜。あ・と・で!」と言ってくれたり。
あれ・・・ソコまでワタシの真似するかいって感じです。
来年は、このオトコもまたどんな風に成長していくのでしょうかね?
楽しいネタを披露してくれる事を期待しています。
今年のクリスマス。
皆様はどんな風にお過ごしになられましたか?
スタジオノイファミリーは、今年も自宅で3人のんびりと過ごしました。
毎年恒例のクリスマスケーキを、Atelier Kurumiさんにお願いして。
みんなでおいしいねっていいながらぱくぱくぱく。
特に大きなイベントはなくても、こうして奇麗で美味しいお菓子をいただいて、
慌ただしい師走の中で穏やかな時間をふっと過ごせることが何よりシアワセ。
アレン氏も、まだサンタクロースが何たるかもよくわかっていないので、
ぶったまげるようなプレゼントをねだられることもなく平和です。
そうは言っても、
まぁじいじばあばにとってはカワイイ孫にプレゼントができる、嬉しいチャンス。
何がいいかしら・・・とワクワクしながら選んでくれて、
我が家にこんな素敵な贈り物が届きました。
本当に小さな頃から、
音楽が鳴り出すと血が騒ぐかのように歌ったり踊ったりし始めてしまうオトコへ。
久しぶりに触る白と黒の鍵盤に、アレン氏よりもママの方が浮かれていたりして。
それでも早速両手で斬新な音をかき鳴らしつつ歌い、ちびドラムまで持ち出して、
大いに盛り上がっている本人。
それを眺めて、ちょっと親の我々もびっくりです。
やっぱり彼、前世では何かこっちの方の人だったのかも・・・
と思わざるを得ません。
来年には、少し彼のこの沸き上がるエネルギーを投入できる何かを、
経験させてあげられたらいいかなと考えています。
アレン氏専用のテーブルの上は、彼のスキなものでいっぱい。
でも、いつのまにかピアノがこんなことになってたりもして・・・
子供の発想って、本当にオモシロいですね。
こんな彼の作品を写真に撮っていたら、自分もカメラで撮りたい!というので、
ファインダーを覗かせて彼にシャッターを押してもらいました。
彼の初写真。
な、なんか、上手くないですか?!
それとも、カメラとレンズがいいのだろうか・・・
最近じゃ、パパのipod touchだってこんな風にさくさく動かしちゃうし。
いずれすぐにママの才能?!を追い越しちゃう日がきてしまうのかしら・・・
負けていられないですわ。
さて、昨日はちょいと魔が差して、
クリスマスだしってことでアレン氏の保育園をお休みさせておきながら、
既に午後にはえらい後悔していたワタクシです。
何せ掃除しようかと思っていたけど、この通り散らかすことしかしやしません。
今日は奴は今年最後の保育園にぶっこみ!
鬼の居ぬ間・・・いや、餓鬼の居ぬ間に大掃除をやらねばっ!
皆様はどんな風にお過ごしになられましたか?
スタジオノイファミリーは、今年も自宅で3人のんびりと過ごしました。
毎年恒例のクリスマスケーキを、Atelier Kurumiさんにお願いして。
みんなでおいしいねっていいながらぱくぱくぱく。
特に大きなイベントはなくても、こうして奇麗で美味しいお菓子をいただいて、
慌ただしい師走の中で穏やかな時間をふっと過ごせることが何よりシアワセ。
アレン氏も、まだサンタクロースが何たるかもよくわかっていないので、
ぶったまげるようなプレゼントをねだられることもなく平和です。
そうは言っても、
まぁじいじばあばにとってはカワイイ孫にプレゼントができる、嬉しいチャンス。
何がいいかしら・・・とワクワクしながら選んでくれて、
我が家にこんな素敵な贈り物が届きました。
本当に小さな頃から、
音楽が鳴り出すと血が騒ぐかのように歌ったり踊ったりし始めてしまうオトコへ。
久しぶりに触る白と黒の鍵盤に、アレン氏よりもママの方が浮かれていたりして。
それでも早速両手で斬新な音をかき鳴らしつつ歌い、ちびドラムまで持ち出して、
大いに盛り上がっている本人。
それを眺めて、ちょっと親の我々もびっくりです。
やっぱり彼、前世では何かこっちの方の人だったのかも・・・
と思わざるを得ません。
来年には、少し彼のこの沸き上がるエネルギーを投入できる何かを、
経験させてあげられたらいいかなと考えています。
アレン氏専用のテーブルの上は、彼のスキなものでいっぱい。
でも、いつのまにかピアノがこんなことになってたりもして・・・
子供の発想って、本当にオモシロいですね。
こんな彼の作品を写真に撮っていたら、自分もカメラで撮りたい!というので、
ファインダーを覗かせて彼にシャッターを押してもらいました。
彼の初写真。
な、なんか、上手くないですか?!
それとも、カメラとレンズがいいのだろうか・・・
最近じゃ、パパのipod touchだってこんな風にさくさく動かしちゃうし。
いずれすぐにママの才能?!を追い越しちゃう日がきてしまうのかしら・・・
負けていられないですわ。
さて、昨日はちょいと魔が差して、
クリスマスだしってことでアレン氏の保育園をお休みさせておきながら、
既に午後にはえらい後悔していたワタクシです。
何せ掃除しようかと思っていたけど、この通り散らかすことしかしやしません。
今日は奴は今年最後の保育園にぶっこみ!
鬼の居ぬ間・・・いや、餓鬼の居ぬ間に大掃除をやらねばっ!
最近、我々の事務所も随分設計事務所らしくなってまいりまして、
とにかく凄い量の図面やカタログやサンプルや建築雑誌が散乱し始めておりました。
今でこそA1やA2サイズの図面がごろごろしているようなことは大分減りましたが、
少なくともA3サイズの紙は気づくとあっという間に膨大な量になってしまいます。
いかんせんここに引っ越して来た時は、ワタシ一人の事務所を想定していたので、
二人所帯となった今は、既に収納量が足りない・・・
そしてまた、我々にとって肝心のA3サイズの収納ができるファイルボックス等は、
ほんっとにどこを探してもカッコいいのがないんですね。
同業の皆様は一体どのように図面収納されているのでしょうか?
どこかの文房具メーカーさんで、
頼むからもう少しマシなデザインのA3用ファイルボックスを
作ってもらえないものですかね?
そんなことをぼやきつつ、図面収納方法を模索していたところ、
先日ふと足を止めて立ち寄ったショップにて、いい感じのものを見つけました。
そしてオットが翌日早速チェックしに行って発注。本日到着いたしました。
BISLEY■■■というイギリスのメーカーの、スチールキャビネットです。
SOHO向けのオフィス家具を中心に扱っているメーカーでして、
ちょいと古めのデザインがなんとも味わいあっていい感じです。
我が家は壁やファイルボックス等に黄緑などの激しい色物を使っているので、
今回のキャビネットはシンプルなシルバーメタル色にしましたが、
塗装もののブラウンやグリーンなどもぽてっとしていい色でした。
空間自体がシンプルな場合には、アクセントに色物をぽっと置いてもよい感じです。
引き出しの深さもいくつか種類があり、デスクと併せてカスタマイズできて、
更にコストも比較的良心的。
同じ種類で増やしていくことも可能なので、
今後オフィス拡大・・・なんてことになっても(なるのか?!)
統一感あるコーディネートができます。
勿論A4サイズ用のキャビネットもあり、そちらは更に種類が豊富。
SOHOの方々にはちょいとおすすめのメーカーです。
それにしても、大テーブルの下の収納ワゴンも既に一杯。
各メーカーのカタログがパンパンに入っていて。
だんだん隙間がなくなってきました。
残り少ないファイルボックスの空きもあとちょっとで埋まってしまうかな。
いよいよ年末。
捨て捨て魔人もまたいっぱいゴミ袋をださなくては・・・
とにかく凄い量の図面やカタログやサンプルや建築雑誌が散乱し始めておりました。
今でこそA1やA2サイズの図面がごろごろしているようなことは大分減りましたが、
少なくともA3サイズの紙は気づくとあっという間に膨大な量になってしまいます。
いかんせんここに引っ越して来た時は、ワタシ一人の事務所を想定していたので、
二人所帯となった今は、既に収納量が足りない・・・
そしてまた、我々にとって肝心のA3サイズの収納ができるファイルボックス等は、
ほんっとにどこを探してもカッコいいのがないんですね。
同業の皆様は一体どのように図面収納されているのでしょうか?
どこかの文房具メーカーさんで、
頼むからもう少しマシなデザインのA3用ファイルボックスを
作ってもらえないものですかね?
そんなことをぼやきつつ、図面収納方法を模索していたところ、
先日ふと足を止めて立ち寄ったショップにて、いい感じのものを見つけました。
そしてオットが翌日早速チェックしに行って発注。本日到着いたしました。
BISLEY■■■というイギリスのメーカーの、スチールキャビネットです。
SOHO向けのオフィス家具を中心に扱っているメーカーでして、
ちょいと古めのデザインがなんとも味わいあっていい感じです。
我が家は壁やファイルボックス等に黄緑などの激しい色物を使っているので、
今回のキャビネットはシンプルなシルバーメタル色にしましたが、
塗装もののブラウンやグリーンなどもぽてっとしていい色でした。
空間自体がシンプルな場合には、アクセントに色物をぽっと置いてもよい感じです。
引き出しの深さもいくつか種類があり、デスクと併せてカスタマイズできて、
更にコストも比較的良心的。
同じ種類で増やしていくことも可能なので、
今後オフィス拡大・・・なんてことになっても(なるのか?!)
統一感あるコーディネートができます。
勿論A4サイズ用のキャビネットもあり、そちらは更に種類が豊富。
SOHOの方々にはちょいとおすすめのメーカーです。
それにしても、大テーブルの下の収納ワゴンも既に一杯。
各メーカーのカタログがパンパンに入っていて。
だんだん隙間がなくなってきました。
残り少ないファイルボックスの空きもあとちょっとで埋まってしまうかな。
いよいよ年末。
捨て捨て魔人もまたいっぱいゴミ袋をださなくては・・・
「なんだか合格発表が終わって以来、毎日ブログ更新している奴がいるぞ!」
と、我が家で言われております。
流石に発表前の一週間程は気もそぞろでございましたので、
書こうかなって思いつつも、ネタも溜めつつも、
なかなかそんな気分にもなれずにおりました。
なので年末までのこの一週間程はしばしマメな更新におつきあいくださいませ。
(年末年始はオットの実家に里帰りで、また更新はお休みの予定です)
さて、今日のお題は息子の冬の衣装たち。
昨年ちょっと大きめサイズのパンツ達を買っていたにもかかわらず、
今年は既につんつるてん。もしくはびったんこ。
本当にこの時期の子供の成長って、すごいもんですね。
そんな訳で、以前もご紹介していたカラフル子供服のBreeze■■■に、
冬のアイテムを揃えに行きました。
ついつい自分の好みで選んじゃった服たちですが、
ダウンコートだけはアレン氏のたっての希望で、「消防士さん風」に。
実はこのコート、サイズが120と随分まだ大きいのですが、
他のものだと本人が断固嫌がったため、やむなく決まりました。
最近、服に関してもあれがいいだのこれが嫌だの、
いろいろと本人なりのこだわりがでてきています。
昨日は新しい衣装でおめかしして銀座へ。
今月お誕生日だったおばあちゃんとお祝いのランチです。
パンツはまだ少し長めですが、
これがまた来年の今頃にはぴったんこか小さくなっているんでしょうかね。
もう一着買ったズポンの写真を撮ろうと今日もカメラを持って外に出たものの、
自分の行きたかった道に進めなくて、道ばたで大泣きです。
人生そんなこともあるさ〜。
なんていいつつ、カメラを向けるそっけない母のワタシ。
さて、彼にも今年サンタさんは来るのでしょうかね?!
と、我が家で言われております。
流石に発表前の一週間程は気もそぞろでございましたので、
書こうかなって思いつつも、ネタも溜めつつも、
なかなかそんな気分にもなれずにおりました。
なので年末までのこの一週間程はしばしマメな更新におつきあいくださいませ。
(年末年始はオットの実家に里帰りで、また更新はお休みの予定です)
さて、今日のお題は息子の冬の衣装たち。
昨年ちょっと大きめサイズのパンツ達を買っていたにもかかわらず、
今年は既につんつるてん。もしくはびったんこ。
本当にこの時期の子供の成長って、すごいもんですね。
そんな訳で、以前もご紹介していたカラフル子供服のBreeze■■■に、
冬のアイテムを揃えに行きました。
ついつい自分の好みで選んじゃった服たちですが、
ダウンコートだけはアレン氏のたっての希望で、「消防士さん風」に。
実はこのコート、サイズが120と随分まだ大きいのですが、
他のものだと本人が断固嫌がったため、やむなく決まりました。
最近、服に関してもあれがいいだのこれが嫌だの、
いろいろと本人なりのこだわりがでてきています。
昨日は新しい衣装でおめかしして銀座へ。
今月お誕生日だったおばあちゃんとお祝いのランチです。
パンツはまだ少し長めですが、
これがまた来年の今頃にはぴったんこか小さくなっているんでしょうかね。
もう一着買ったズポンの写真を撮ろうと今日もカメラを持って外に出たものの、
自分の行きたかった道に進めなくて、道ばたで大泣きです。
人生そんなこともあるさ〜。
なんていいつつ、カメラを向けるそっけない母のワタシ。
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プロフィール
HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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