ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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以前ご紹介した池尻のビストロアプティ■■■。

前回と同じ男前女衆たちで、再度襲来。
年々、歳を重ねるごとに、
目新しいいろいろな店を食べ歩くより、
気に入った店で気に入った食事を気心知れた人と共有する楽しさを、
より深く味わえるようになった気がします。
ここはまさに、そんな時にはうってつけの一軒。
オイシイ食事とワインに舌鼓をうちながら、
時の経つのも忘れて会話も盛り上がりに盛り上がり、
気付けばこんなことに。

すいません。ヘタレブロガーで。
あたくし、店内でやたらとカメラを取り出す事も勇気がなくてできません。
よく、店や食事の食べた食事の写真まで
綺麗に撮って紹介されている方もいらっしゃいますが。
ワタシにはこれが精一杯でございます。
でも、そんなにその時の時間に夢中になってしまう程、
味もお店の雰囲気も素敵なお店デス。
なんか、オイシイものを大切なひととゆっくり食べて楽しみたいなというときは、
是非一度、訪れてみてください。
前回と同じ男前女衆たちで、再度襲来。
年々、歳を重ねるごとに、
目新しいいろいろな店を食べ歩くより、
気に入った店で気に入った食事を気心知れた人と共有する楽しさを、
より深く味わえるようになった気がします。
ここはまさに、そんな時にはうってつけの一軒。
オイシイ食事とワインに舌鼓をうちながら、
時の経つのも忘れて会話も盛り上がりに盛り上がり、
気付けばこんなことに。
すいません。ヘタレブロガーで。
あたくし、店内でやたらとカメラを取り出す事も勇気がなくてできません。
よく、店や食事の食べた食事の写真まで
綺麗に撮って紹介されている方もいらっしゃいますが。
ワタシにはこれが精一杯でございます。
でも、そんなにその時の時間に夢中になってしまう程、
味もお店の雰囲気も素敵なお店デス。
なんか、オイシイものを大切なひととゆっくり食べて楽しみたいなというときは、
是非一度、訪れてみてください。
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我が家のオットが文具マニアだということを以前お話しましたが■■■。
先日またまた彼の琴線に触れる文具屋さんを見つけてでかけて、
心躍らせて帰ってきました。
久が原にあるアサヒヤ紙文具店さん■■■。
お店のつくりからして、我々の心をくすぐる構えです。
ここでオットがクリスマスプレゼントという名目で、
うきうきしながら買ってきたのがこちらです。

手づくりガラスペンとインク。

呆れてみていたワタシも、流石にこのペンには一緒に浮かれました。

フランス製とドイツ製で悩みながらも試し書きをして決めたのがドイツ製のもの。
やっぱりね。
フランス人、デザインはいいけど機能性はね。
キライじゃないけどね。というか、スキだけどね。
でも、ペンは書きやすい方がいいもんね。
と、ぶつぶつ言ってますが、本当にこのペンはうっとりする程綺麗です。

こちらは後日伊東屋さんの万年筆売り場で買って来てくれたもの。
ワタシのスキなボルドー色(山葡萄という名前のいろ)のインクと、
透明で中のインクが透けて見える万年筆。
ふたり揃ってこれからはこの万年筆を愛用していきます。
やっぱりいいですね。万年筆って。
手で字を書きたくなります。
お手紙や年賀状などなど。
自分の手に馴染む一品でしたためるのも、楽しく風情があります。
先日またまた彼の琴線に触れる文具屋さんを見つけてでかけて、
心躍らせて帰ってきました。
久が原にあるアサヒヤ紙文具店さん■■■。
お店のつくりからして、我々の心をくすぐる構えです。
ここでオットがクリスマスプレゼントという名目で、
うきうきしながら買ってきたのがこちらです。
手づくりガラスペンとインク。
呆れてみていたワタシも、流石にこのペンには一緒に浮かれました。
フランス製とドイツ製で悩みながらも試し書きをして決めたのがドイツ製のもの。
やっぱりね。
フランス人、デザインはいいけど機能性はね。
キライじゃないけどね。というか、スキだけどね。
でも、ペンは書きやすい方がいいもんね。
と、ぶつぶつ言ってますが、本当にこのペンはうっとりする程綺麗です。
こちらは後日伊東屋さんの万年筆売り場で買って来てくれたもの。
ワタシのスキなボルドー色(山葡萄という名前のいろ)のインクと、
透明で中のインクが透けて見える万年筆。
ふたり揃ってこれからはこの万年筆を愛用していきます。
やっぱりいいですね。万年筆って。
手で字を書きたくなります。
お手紙や年賀状などなど。
自分の手に馴染む一品でしたためるのも、楽しく風情があります。
今年のクリスマス。
みなさまどんな風に過ごされましたか?
我が家はイブに息子が熱を出して通院。
25日はオットもワタシも仕事納めでお仕事・打合せ三昧。
家族でゆっくりごちそうを食べて...という演出はできませんでしたが、
それでも毎年恒例のオイシイお菓子は用意して、
つかの間にほっとしたりして二日間過ごしました。
息子には、しっかりサンタもやってきたみたいです。

先週、じいじばあばからのクリスマスプレゼントが
一足早く宅急便で届いたのがインプットされてしまった息子。
せっかくクリスマスツリーの下にパパがプレゼントを並べたのに、
目覚めてプレゼントを開けて喜んだものの、

「サンタじゃないよ。宅急便やさんが持ってきたんだよ!」
と、超現実的な応答。
息子のサンタ神話は、若干3歳にして崩壊...ち〜ん!
それが「現代(いま)の子」
ってことなのでしょうかね。
よよよ。
みなさまどんな風に過ごされましたか?
我が家はイブに息子が熱を出して通院。
25日はオットもワタシも仕事納めでお仕事・打合せ三昧。
家族でゆっくりごちそうを食べて...という演出はできませんでしたが、
それでも毎年恒例のオイシイお菓子は用意して、
つかの間にほっとしたりして二日間過ごしました。
息子には、しっかりサンタもやってきたみたいです。
先週、じいじばあばからのクリスマスプレゼントが
一足早く宅急便で届いたのがインプットされてしまった息子。
せっかくクリスマスツリーの下にパパがプレゼントを並べたのに、
目覚めてプレゼントを開けて喜んだものの、
「サンタじゃないよ。宅急便やさんが持ってきたんだよ!」
と、超現実的な応答。
息子のサンタ神話は、若干3歳にして崩壊...ち〜ん!
それが「現代(いま)の子」
ってことなのでしょうかね。
よよよ。
景気も芳しくなく、日本中ないし世界中がなかなか厳しい一年だった今年。
我が家も例に漏れず。
なんやかやと忙しく仕事をしていた割には、
あらゆる意味での「ゆとり」とは少々縁遠い暮らしでございました。
でも、そうはいってもやってくるのが年末でありお正月です。
ぱあっと気晴らしに成田から旅発とう!
....ってなわけには残念ながらいきませんが、
気分だけでも楽しい旅を味わおうかと目論んで、何冊か本を仕入れました。

かなりのアクセス数のブログなので、ご存知の方も多いかもしれませんが、
「パリ、ときどきバブー■■■」でおなじみのとのまりこさんのパリ案内。
素敵な写真で、パリのオイシイ・カワイイ・ウツクシイ!がぎっしりつまってる本。
いつかまた、旅発てる日がきたら。
その時に絶対に足を運んでみたいお店がいっぱいです。
1ページ1ページ。
ページをめくるのが楽しみなようなもったいないような...
わくわくする本たちです。
そして同じく旅つながりでこちら。

インテリア・建築系の方々ならご存知のTOTO通信で連載されている、
浦一也さんのホテルのスケッチ帳。
世界のホテルの室内が、手書きのスケッチで採寸されて描かれています。
ワタシが若かりし頃。
妹尾河童さんの「河童が覗いた〜」シリーズを読みあさり、
見よう見まねで自分もこんなの描いてみたい!って思って、
初めての一人旅以来、旅先ではずっとスケッチブックを持ち歩いていました。
以前こちらでもそのスケッチブックたちをご紹介しましたっけね■■■。


独り言ですが、今回買った本のプロフィールによりますと、
作者の浦氏は1947年生まれ。63歳。
海外での取材やスケッチも、続くとなかなか大変ですね。
インドやチベットやトルコやモロッコなどなどの第三世界なんかは、特にね。
ワタシは得意分野デス。えへへ。
そんなこんなの妄想脳内トリップ。
お正月には、存分に満喫しようかと思います。
我が家も例に漏れず。
なんやかやと忙しく仕事をしていた割には、
あらゆる意味での「ゆとり」とは少々縁遠い暮らしでございました。
でも、そうはいってもやってくるのが年末でありお正月です。
ぱあっと気晴らしに成田から旅発とう!
....ってなわけには残念ながらいきませんが、
気分だけでも楽しい旅を味わおうかと目論んで、何冊か本を仕入れました。
かなりのアクセス数のブログなので、ご存知の方も多いかもしれませんが、
「パリ、ときどきバブー■■■」でおなじみのとのまりこさんのパリ案内。
素敵な写真で、パリのオイシイ・カワイイ・ウツクシイ!がぎっしりつまってる本。
いつかまた、旅発てる日がきたら。
その時に絶対に足を運んでみたいお店がいっぱいです。
1ページ1ページ。
ページをめくるのが楽しみなようなもったいないような...
わくわくする本たちです。
そして同じく旅つながりでこちら。
インテリア・建築系の方々ならご存知のTOTO通信で連載されている、
浦一也さんのホテルのスケッチ帳。
世界のホテルの室内が、手書きのスケッチで採寸されて描かれています。
ワタシが若かりし頃。
妹尾河童さんの「河童が覗いた〜」シリーズを読みあさり、
見よう見まねで自分もこんなの描いてみたい!って思って、
初めての一人旅以来、旅先ではずっとスケッチブックを持ち歩いていました。
以前こちらでもそのスケッチブックたちをご紹介しましたっけね■■■。
独り言ですが、今回買った本のプロフィールによりますと、
作者の浦氏は1947年生まれ。63歳。
海外での取材やスケッチも、続くとなかなか大変ですね。
インドやチベットやトルコやモロッコなどなどの第三世界なんかは、特にね。
ワタシは得意分野デス。えへへ。
そんなこんなの妄想脳内トリップ。
お正月には、存分に満喫しようかと思います。
先日、オットと二人で新しくなった根津美術館を訪れました。
今年一番の寒さと言われる日に、我が家から自転車に乗っておでかけです。

深い深い軒が低くに抑えられつつも、軽やかに仕上げられている瓦葺き屋根。

整然と並べられた大面積の瓦屋根は軽さを出した意匠でも圧巻です。

屋根下の犬走り。

隅々に至るまで、上品さを醸し出しつつ存在感を保ちつつ、
軽やかに見えるディテールで満載の建築物。

置かれていたベンチも薄く。

トイレサインも軽やか...で、ちょいとかわいい。

庭園では、終わりかけの紅葉を愛でることもできました。
青山の真ん中に、こんな豊かな庭園があるなんて驚きです。

茶室にはワタシ好みのデザインのヒントも。
建築物の写真以外はさすがに撮るのが憚られましたが、
勿論こちらの美術館に展示されている展示品達もとても見事なものばかり。
特に蒔絵を展示しているお部屋の作品達はどれも素晴らしくため息がでます。
薬箱や印籠などなど、銀や漆で精緻な細工が施されている工芸美術品達。
お好きな方は時間が経つのを忘れて楽しめるのではないでしょうか。
さて、根津美術館を出て、次に向かった先がこちら■■■。

オットが行きたがっていた、アンリークイールさんのショップです。
実は我が家のオット。
若かりし頃から靴やら鞄やらがスキだったようで、
吉田カバンやら一澤帆布やらがまだ出始めの頃に愛用していました。
ところが最近はあまりに有名になったので、
へそ曲がりの彼は次のターゲットへとアンテナをむけていたところ。
そこにぴぴぴっとかかったのがこちらの革製品。
一つ一つ職人さんが手づくりで製作されている味わい深い品々ばかり。
手縫いのステッチや、アンティークビーズの留め具など、
どれもが素敵で魅力的で、そしてキケンなお店です。

置かれている商品は勿論なのですが、
こちらのお店の設えもすみずみまでさりげないこだわりが感じられて。

自然の石や大木・古木にさらりと置かれた革製品たちが一層引き立っていました。
大きな大木の無垢一枚板に驚いていたら、
お店の方が「ブビンガ」という木だと教えてくださいました。
無垢の木が自然に時とともに反っていったその曲がりの味わいと一緒に、
アンリーさんの手づくりの革製品たちがディスプレイされていました。

建具もカワイイんです。
革を、これまた手づくり感いっぱいの鉄の金具で留めて仕上げてます。
先ほど訪れた根津美術館も美しかったけれど、
ワタシら夫婦はこのアンリーさんのお店の魅力に心の底から釘付けでした。
いつかここで、お気に入りの鞄や革小物を、
少しずつでいいから、手に入れられるようになるといいなと思いました。
散策後の休憩は、先週のショールーム巡りの後に見つけた「蔦珈琲店」にて■■■。
蔦のからまるレンガ壁のアプローチを抜けて奥の木の扉を開けると、
ガラス窓から見事なお庭が眺められます。
ゆったりと流れる時間にしばし身を委ねて。
前回初めて訪れた時も感じましたが、
もう何十年も常連さんたちにも愛され続けてきたお店であり、
また初めて訪れても、ずっと前から通っているような懐の深さのあるお店でした。
自転車での移動は結構息も切れましたが、
青山の街中をすいすいと走るのはまた快適で、楽しい散策でした。
今年一番の寒さと言われる日に、我が家から自転車に乗っておでかけです。
深い深い軒が低くに抑えられつつも、軽やかに仕上げられている瓦葺き屋根。
整然と並べられた大面積の瓦屋根は軽さを出した意匠でも圧巻です。
屋根下の犬走り。
隅々に至るまで、上品さを醸し出しつつ存在感を保ちつつ、
軽やかに見えるディテールで満載の建築物。
置かれていたベンチも薄く。
トイレサインも軽やか...で、ちょいとかわいい。
庭園では、終わりかけの紅葉を愛でることもできました。
青山の真ん中に、こんな豊かな庭園があるなんて驚きです。
茶室にはワタシ好みのデザインのヒントも。
建築物の写真以外はさすがに撮るのが憚られましたが、
勿論こちらの美術館に展示されている展示品達もとても見事なものばかり。
特に蒔絵を展示しているお部屋の作品達はどれも素晴らしくため息がでます。
薬箱や印籠などなど、銀や漆で精緻な細工が施されている工芸美術品達。
お好きな方は時間が経つのを忘れて楽しめるのではないでしょうか。
さて、根津美術館を出て、次に向かった先がこちら■■■。
オットが行きたがっていた、アンリークイールさんのショップです。
実は我が家のオット。
若かりし頃から靴やら鞄やらがスキだったようで、
吉田カバンやら一澤帆布やらがまだ出始めの頃に愛用していました。
ところが最近はあまりに有名になったので、
へそ曲がりの彼は次のターゲットへとアンテナをむけていたところ。
そこにぴぴぴっとかかったのがこちらの革製品。
一つ一つ職人さんが手づくりで製作されている味わい深い品々ばかり。
手縫いのステッチや、アンティークビーズの留め具など、
どれもが素敵で魅力的で、そしてキケンなお店です。
置かれている商品は勿論なのですが、
こちらのお店の設えもすみずみまでさりげないこだわりが感じられて。
自然の石や大木・古木にさらりと置かれた革製品たちが一層引き立っていました。
大きな大木の無垢一枚板に驚いていたら、
お店の方が「ブビンガ」という木だと教えてくださいました。
無垢の木が自然に時とともに反っていったその曲がりの味わいと一緒に、
アンリーさんの手づくりの革製品たちがディスプレイされていました。
建具もカワイイんです。
革を、これまた手づくり感いっぱいの鉄の金具で留めて仕上げてます。
先ほど訪れた根津美術館も美しかったけれど、
ワタシら夫婦はこのアンリーさんのお店の魅力に心の底から釘付けでした。
いつかここで、お気に入りの鞄や革小物を、
少しずつでいいから、手に入れられるようになるといいなと思いました。
散策後の休憩は、先週のショールーム巡りの後に見つけた「蔦珈琲店」にて■■■。
蔦のからまるレンガ壁のアプローチを抜けて奥の木の扉を開けると、
ガラス窓から見事なお庭が眺められます。
ゆったりと流れる時間にしばし身を委ねて。
前回初めて訪れた時も感じましたが、
もう何十年も常連さんたちにも愛され続けてきたお店であり、
また初めて訪れても、ずっと前から通っているような懐の深さのあるお店でした。
自転車での移動は結構息も切れましたが、
青山の街中をすいすいと走るのはまた快適で、楽しい散策でした。
なんだか急にこまめにブログをアップしておるぞ...とお思いのアナタ。
お察しの通り。
春から秋まで怒濤のごとく忙しかったワタクシ達ですが、
今月は少々ヒマ...いやいや、時間に余裕ができてきました。
そんな訳で、忙しくなる前の合間をぬって、
また久しぶりにショールーム巡りをしていろいろと情報収集してきました。
「いろづかい」には何だかこだわっちゃうワタクシが気になった仕上がこちら。

用賀にあるペンキのショールーム、
カラーワークス■■■にていただいた2色塗りのペンキ仕上げサンプルです。
ヴァイオレットの単色だけでも綺麗でダイスキな色ですが、
そこに更にパールの塗料を重ね塗りして風合いを出しています。
くぅう〜。ぐっとくるぅ〜!

こちらはグレー系の色にシルバー色を重ねたもの。
パールやメタル色を乗せることで、シックな色も更に華やぎを増します。
ワタシも歳とったんでしょうかね。
最近こういった上品な華やかさに目がくらみます。くらくら。
いや、でも若い頃からキライじゃなかったな。
いろとりどりのKENZOのスカートとかひらひらさせていたし。
以前ご紹介したCalenさんのカウンターで使用した、
ボルドーのガラスモザイクとラメ入り目地もそうですが■■■、
シックな色合いに合わせるキラキラものは、上品にカッコよく仕上がります。
ベッドルームやリビングの一角にでも、こんな「いろ」があると華やかだろうなあ。

こちらは我が家のベッドルームでも使用している、スウェードタッチのペンキ。
塗り方によって風合いも変化が出て、
見る角度によっても様々な表情を醸し出してくれるペンキです。
どの色も魅力的で、使ってみたいものばかり。

こうやっていろんな色を組み合わせてみて。

意外な組合せが結構よかったりして驚いたりして。

差し込む日の光や灯りによって違う表情も新鮮で。
いろの世界は本当に楽しくて飽きません。
ちょっと派手かも...とか、ちょっと落着かないかも...とか、
ちょっと勇気がないから...とか。
どうかどうか立ち止まらないで、尻込みしないで。
もっともっとこの世界を楽しんでくださる方が増えてくれるといいなあと思います。
あ、いろの話をし出したら、ついつい止まらなくなってしまった。
長くなってしまったので、他のショールーム巡りのお話はまたいずれ...
お察しの通り。
春から秋まで怒濤のごとく忙しかったワタクシ達ですが、
今月は少々
そんな訳で、忙しくなる前の合間をぬって、
また久しぶりにショールーム巡りをしていろいろと情報収集してきました。
「いろづかい」には何だかこだわっちゃうワタクシが気になった仕上がこちら。
用賀にあるペンキのショールーム、
カラーワークス■■■にていただいた2色塗りのペンキ仕上げサンプルです。
ヴァイオレットの単色だけでも綺麗でダイスキな色ですが、
そこに更にパールの塗料を重ね塗りして風合いを出しています。
くぅう〜。ぐっとくるぅ〜!
こちらはグレー系の色にシルバー色を重ねたもの。
パールやメタル色を乗せることで、シックな色も更に華やぎを増します。
ワタシも歳とったんでしょうかね。
最近こういった上品な華やかさに目がくらみます。くらくら。
いや、でも若い頃からキライじゃなかったな。
いろとりどりのKENZOのスカートとかひらひらさせていたし。
以前ご紹介したCalenさんのカウンターで使用した、
ボルドーのガラスモザイクとラメ入り目地もそうですが■■■、
シックな色合いに合わせるキラキラものは、上品にカッコよく仕上がります。
ベッドルームやリビングの一角にでも、こんな「いろ」があると華やかだろうなあ。
こちらは我が家のベッドルームでも使用している、スウェードタッチのペンキ。
塗り方によって風合いも変化が出て、
見る角度によっても様々な表情を醸し出してくれるペンキです。
どの色も魅力的で、使ってみたいものばかり。
こうやっていろんな色を組み合わせてみて。
意外な組合せが結構よかったりして驚いたりして。
差し込む日の光や灯りによって違う表情も新鮮で。
いろの世界は本当に楽しくて飽きません。
ちょっと派手かも...とか、ちょっと落着かないかも...とか、
ちょっと勇気がないから...とか。
どうかどうか立ち止まらないで、尻込みしないで。
もっともっとこの世界を楽しんでくださる方が増えてくれるといいなあと思います。
あ、いろの話をし出したら、ついつい止まらなくなってしまった。
長くなってしまったので、他のショールーム巡りのお話はまたいずれ...
週末の夕方。
息子をオットに預けて、ちょっと楽しい時間を過ごしてきました。

都立大学のガード下にあるちいさなちいさなカフェ、コキーユにて。

いつも素敵なお菓子でシアワセにしてくれるAtelier Kurumiのtakaさんと、
麗しき美女のアコーディオン奏者、伊藤ちかこさんのコラボ。
想像してみてくださいね。
訪れた10人のお客さまのために。
10枚の封筒にそれぞれ思いを込めて用意されたメニューとプログラム。
丁寧に入れられた香り高い珈琲や紅茶。
シャンソンの歌詞をイメージしてこの日のために生まれた二種類のお菓子。

フランスやイタリアの情景が瞼の奥に描かれていくようなアコーディオンの音色。
ガラス窓の向こうの道端で。
音楽と店の灯りに引寄せられて、立ち止まって聴いていたカワイイ女の子の姉妹。
アコーディオンにあわせて、大好きな曲を口ずさむマダム。
いつの間にか、小さな店に居合わせた人たちの心が一つになった瞬間。
そんな時間が、とある日曜日の夕暮れ時に存在していました。
Atelier Kurumiさんのブログの方でも、
これまた素敵な友人の写真とともに、紹介されています■■■。
是非ご覧になってみてください。
小さなカフェに入り切らなかった我が家のオットと息子のために、
こそっとおすそわけ。

一つはオットに。
一つは、息子に。
...のはずが、保育園に行ってる隙に、
ママの「甘い月曜日」に、なっちゃいました。
息子をオットに預けて、ちょっと楽しい時間を過ごしてきました。
都立大学のガード下にあるちいさなちいさなカフェ、コキーユにて。
いつも素敵なお菓子でシアワセにしてくれるAtelier Kurumiのtakaさんと、
麗しき美女のアコーディオン奏者、伊藤ちかこさんのコラボ。
想像してみてくださいね。
訪れた10人のお客さまのために。
10枚の封筒にそれぞれ思いを込めて用意されたメニューとプログラム。
丁寧に入れられた香り高い珈琲や紅茶。
シャンソンの歌詞をイメージしてこの日のために生まれた二種類のお菓子。
フランスやイタリアの情景が瞼の奥に描かれていくようなアコーディオンの音色。
ガラス窓の向こうの道端で。
音楽と店の灯りに引寄せられて、立ち止まって聴いていたカワイイ女の子の姉妹。
アコーディオンにあわせて、大好きな曲を口ずさむマダム。
いつの間にか、小さな店に居合わせた人たちの心が一つになった瞬間。
そんな時間が、とある日曜日の夕暮れ時に存在していました。
Atelier Kurumiさんのブログの方でも、
これまた素敵な友人の写真とともに、紹介されています■■■。
是非ご覧になってみてください。
小さなカフェに入り切らなかった我が家のオットと息子のために、
こそっとおすそわけ。
一つはオットに。
一つは、息子に。
...のはずが、保育園に行ってる隙に、
ママの「甘い月曜日」に、なっちゃいました。
11月も終わっちゃいますね。
今月は息子の水疱瘡騒ぎから仕事の調整にあっぷあっぷして、
最後の最後にワタシもとうとう風邪を引き、
ようやくこの週末でなんとかコンディションを持ち直したって感じです。
今日はのんびり、我が家のクリスマスツリーを飾り付け。
その後、ぷらりと近所に散歩へ出かけました。
我が家で愛読している「世田谷ライフ」という雑誌。
最新号には、マル保仲間のシマパンが出ているとの情報を入手■■■。
更に三軒茶屋特集とのことだったので熟読...したところ、気になるお店がいっぱい。
そんな訳で、今日はその中の一つのお店、a-bridge■■■で遅いランチです。

ご覧の通り、三茶の街のど真ん中を見下ろす空中カフェ。

寄りかかるのはちょっと(いや、かなり)コワそうな手すり越しに、
高速道路やビルやごっちゃごちゃしたディープな三角地帯等が見えます。
もっとあったかい季節に知っていればよかった〜!
いやいや、お店がオープンしたのはもっとずっと前らしいので、
ここにこんな場所があったなんて、知らなかったのがちょいと悔しいくらい。

寒さなんてなんのその。空中庭園で飛び跳ねて喜んでいたアレン氏。
夜もきっと楽しそう。

店の中からは、未だどこがどうなっているのかわからない迷宮のような、
三角地帯のつぎはぎだらけのトタン屋根が見下ろせます。
なんというか、モロッコのスークみたいなこの迷宮感残る街の一角。
吉祥寺のハモニカ横町なんかもそうですけど、
この何ともいえない泥臭さの残った街が、どうも我ら家族はスキなんですなあ。
同じニオイがスキな方、こちらの空中カフェ、なかなかおすすめです。
今月は息子の水疱瘡騒ぎから仕事の調整にあっぷあっぷして、
最後の最後にワタシもとうとう風邪を引き、
ようやくこの週末でなんとかコンディションを持ち直したって感じです。
今日はのんびり、我が家のクリスマスツリーを飾り付け。
その後、ぷらりと近所に散歩へ出かけました。
我が家で愛読している「世田谷ライフ」という雑誌。
最新号には、マル保仲間のシマパンが出ているとの情報を入手■■■。
更に三軒茶屋特集とのことだったので熟読...したところ、気になるお店がいっぱい。
そんな訳で、今日はその中の一つのお店、a-bridge■■■で遅いランチです。
ご覧の通り、三茶の街のど真ん中を見下ろす空中カフェ。
寄りかかるのはちょっと(いや、かなり)コワそうな手すり越しに、
高速道路やビルやごっちゃごちゃしたディープな三角地帯等が見えます。
もっとあったかい季節に知っていればよかった〜!
いやいや、お店がオープンしたのはもっとずっと前らしいので、
ここにこんな場所があったなんて、知らなかったのがちょいと悔しいくらい。
寒さなんてなんのその。空中庭園で飛び跳ねて喜んでいたアレン氏。
夜もきっと楽しそう。
店の中からは、未だどこがどうなっているのかわからない迷宮のような、
三角地帯のつぎはぎだらけのトタン屋根が見下ろせます。
なんというか、モロッコのスークみたいなこの迷宮感残る街の一角。
吉祥寺のハモニカ横町なんかもそうですけど、
この何ともいえない泥臭さの残った街が、どうも我ら家族はスキなんですなあ。
同じニオイがスキな方、こちらの空中カフェ、なかなかおすすめです。
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プロフィール
HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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