ノイファイミリーの日常、息子の成長など・・・
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いや〜な予感が的中しまして。
今日の休日、我が家のアレン氏は熱を出しました。
ワタシの風邪がうつったかな〜。もしくは水疱瘡か・・・
いずれにせよ明日は病院に連れて行かなくちゃって感じです。
この時期、いろんな病気があっちにいったりこっちにいったり。
そろそろ花粉も飛び始める気配も?!
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
さてさて、実は先週ワタクシプチ出張なるものに行って参りました。
とある教育施設関連のお仕事のお話がちらほらある中で、
まだそういった方面の物件経験がない我ら夫婦。
現在時間を見つけてはあちこちの教育施設を視察しながら勉強中でございまして、
今回はワタシが代表して新幹線に乗って、
磐田市にある旧見附学校という昔の木造校舎の学校を見に行って参りました。
木造で3階建ての上に2層の太鼓楼が乗っかっている建物。
礎盤にお堀の城壁のような大きな丸石を使っていて、
木造とはいえかなり風格があります。
蝋人形・・・ちとコワいですが。
レトロな感じの校長室風景。なんか味わい深いです。
昔使われていた学用品なども展示してあって、その中の電卓が素敵でした。
流石に昔の建物。階段はどれもこんな急勾配。
登る時はよいですが、
下りる時には「鎌田行進曲」の銀ちゃんになりそうでちとびびります。
登りきったところが太鼓楼。
太鼓の音で授業の始まりや終わりを告げて、
それが街の人たちの時計がわりにもなっていたそうです。
なんだかおおらかでいいですね。
町中を見渡せるこの最上階、とっても気分がよかったです。
当時の授業風景。
ワタシが小学生の頃には既に鉄筋コンクリートの校舎でパイプ椅子と机でした。
でも、なんだかこの机と椅子の風合い、よかったな〜。
ちなみにノート代わりのハンディ黒板がまた可愛かったです。今も欲しい!
こちらの見附学校から少し歩くと、
旧赤松家跡というれんが造りの門が文化財になって残っています。
レンガタイルなんかは、ダサくて使う気に全くなりませんが、
本物のレンガ造りは今回これを見て素敵だなと思いました。
やっぱり本物の素材たちはその存在感が違うので、
たとえそれが全くの異素材同士であってもなんだかしっくりとあってしまいます。
本物のレンガと漆喰塗りの壁、本瓦の屋根。
和風と洋風のミックスですが、味わいある門になっていました。
中の資料館は和風の現代建築ですが、色合いがなんとなく明るい地中海風。
このどっちにも転べる感じが、ワタシの好きなテイストです。
トイレも可愛かった。
そんなこんなのプチ出張。
帰りの新幹線では、浜松からうなぎのひつまぶし弁当を買って、
ビールくぴくぴやりながらご帰還〜♪
楽しかったです。
ホントは帰りに反対側の新幹線に乗って、京都あたり行きたかったんですがね。
それはまたいずれ・・・ということで。
今日の休日、我が家のアレン氏は熱を出しました。
ワタシの風邪がうつったかな〜。もしくは水疱瘡か・・・
いずれにせよ明日は病院に連れて行かなくちゃって感じです。
この時期、いろんな病気があっちにいったりこっちにいったり。
そろそろ花粉も飛び始める気配も?!
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
さてさて、実は先週ワタクシプチ出張なるものに行って参りました。
とある教育施設関連のお仕事のお話がちらほらある中で、
まだそういった方面の物件経験がない我ら夫婦。
現在時間を見つけてはあちこちの教育施設を視察しながら勉強中でございまして、
今回はワタシが代表して新幹線に乗って、
磐田市にある旧見附学校という昔の木造校舎の学校を見に行って参りました。
木造で3階建ての上に2層の太鼓楼が乗っかっている建物。
礎盤にお堀の城壁のような大きな丸石を使っていて、
木造とはいえかなり風格があります。
蝋人形・・・ちとコワいですが。
レトロな感じの校長室風景。なんか味わい深いです。
昔使われていた学用品なども展示してあって、その中の電卓が素敵でした。
流石に昔の建物。階段はどれもこんな急勾配。
登る時はよいですが、
下りる時には「鎌田行進曲」の銀ちゃんになりそうでちとびびります。
登りきったところが太鼓楼。
太鼓の音で授業の始まりや終わりを告げて、
それが街の人たちの時計がわりにもなっていたそうです。
なんだかおおらかでいいですね。
町中を見渡せるこの最上階、とっても気分がよかったです。
当時の授業風景。
ワタシが小学生の頃には既に鉄筋コンクリートの校舎でパイプ椅子と机でした。
でも、なんだかこの机と椅子の風合い、よかったな〜。
ちなみにノート代わりのハンディ黒板がまた可愛かったです。今も欲しい!
こちらの見附学校から少し歩くと、
旧赤松家跡というれんが造りの門が文化財になって残っています。
レンガタイルなんかは、ダサくて使う気に全くなりませんが、
本物のレンガ造りは今回これを見て素敵だなと思いました。
やっぱり本物の素材たちはその存在感が違うので、
たとえそれが全くの異素材同士であってもなんだかしっくりとあってしまいます。
本物のレンガと漆喰塗りの壁、本瓦の屋根。
和風と洋風のミックスですが、味わいある門になっていました。
中の資料館は和風の現代建築ですが、色合いがなんとなく明るい地中海風。
このどっちにも転べる感じが、ワタシの好きなテイストです。
トイレも可愛かった。
そんなこんなのプチ出張。
帰りの新幹線では、浜松からうなぎのひつまぶし弁当を買って、
ビールくぴくぴやりながらご帰還〜♪
楽しかったです。
ホントは帰りに反対側の新幹線に乗って、京都あたり行きたかったんですがね。
それはまたいずれ・・・ということで。
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プロフィール
HN:
masu
年齢:
55
性別:
女性
誕生日:
1969/09/27
職業:
一級建築士
趣味:
しばらくおあづけ状態ですが、スケッチブック片手にふらふらする一人旅
自己紹介:
世田谷で、夫婦二人の一級建築士事務所をやっています。新築マンションからデザインリフォーム等をはじめ、様々な用途の建築物の設計に携わっています。基本呑気な夫婦で更新ペースもぬるーく、更新内容も仕事に限らずゆるーく、でもていねいに、綴っています。
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お問い合わせ、メールはこちらへ masumka19690927@me.com
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